http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/683.html
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(回答先: 67年境界線でパレスチナ国家=イスラエルに譲歩迫る―米大統領/rockway express 投稿者 稲垣勘尚 日時 2011 年 5 月 20 日 11:52:08)
そうだとすれば、これら地域における一連の民衆蜂起(革命)に見られる民衆の覚醒を無視できなくなってきていることにほかならない。
・北アフリカ・中東情勢をイスラエルとアメリカの関係から見てみる
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/592.html
投稿者 仁王像 日時 2011 年 3 月 08 日 20:13:20: jdZgmZ21Prm8E
>まず、イスラエルとアメリカの関係をつたない知識で整理してみる。
「イスラエル・ロビー」という二冊本がある。著者はハーバード大とシカゴ大の二人の教授。内容は、イスラエル・ロビーがアメリカ議会や全米で幅広く活動していることを細かく追跡していて、読むのもうんざりするほどのもの。
で、主旨はこの活発なロビー活動で、アメリカはあまりにもイスラエルに肩入れし過ぎてアメリカの国益を損なうまでになっている、だから肩入れもそこそこにするべきだ、という内容だったと思う(著作の出版は世界権力の承認も得ているとみる)。
だから今は、アメリカの国益を損なわないぐらいの、昔日の「二重基準(ダブル・スタンダード)」に立ち返っていると見る。
一方では、イスラエルとアメリカは基本的に対立関係にある、やイスラエルという国家の存続自体が危うい(田中サイトか?)という議論もあるようだが、筆者は疑問に思っている。欧米(バックに世界権力)がこの地に打ちこんだクサビとしてのイスラエルの戦略的価値が、今日は激減しているという理由は見当たらない。その価値は昔日とそう変わってはいないと見ている。(以下、略)
・Re: 世界史は世界権力のみが担ってきたわけではない。世界の民衆も対等な関係で深く関わってきた
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/624.html
・Re: リビアで歴史の車輪を後押しをせざるを得なくなった米国(及びNATO)ー「ブローバック」だろう
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/536.html
・Re: リビアでのNATOの反体制派への誤爆は本当の誤爆か?
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/540.html
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