http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/646.html
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一部転載開始。
http://japanese.ruvr.ru/2011/04/03/48388514.html より。
東京では気にされない福島での状況
セルゲイ アニシモフ, スヴェトラーナ カルムィコワ
3.04.2011, 14:40
日本での大地震のあとの福島第一原子力発電所の状況について、
世界の専門家らは状況の悪化が進んでいると見ている。
結局、冷却システムの復旧はできないままとなっており、
解決できていない問題は山積みとなっている。
その一方で、日本での生活は日常のペースにもどりつつあり、
恐怖を忘れてしまいたいという思いが強くなっている。
専門家らは、福島第一原発の周りの放射線量について、
すでに先週の時点で、
基準の1万倍のレベルを観測しているほか、
発電所の隣の海域では、
すでに基準の4500倍の放射性ヨードの含有率が記録されている。
また土壌のなかには、放射性プルトニウムも発見された。
さらにもうひとつの問題となっているのが、放射性の灰、ちりの問題だ。
風によって、放射能汚染された砂や他の物質が空に舞い上がり、
周辺に撒き散らしてしまうことが指摘されている。
理論的には、液状の合成樹脂を撒く方法が考えられている。発電所の上から特殊繊維からなったカバーを掛けることで、表面化した放射能とその汚染物質の拡散を和らげることができる。
しかしそのような対策がいつとられるのかについては、いまだ明らかとはなっていない。
まずは、原子炉を冷却することが急務となっているからだ。
一部転載終了。
投稿者コメント。
3.04.2011 の少し古い情報ですが、
知識階級ロシア人が、どう見ているかについて、
興味を持ちましたね。
1,ロシアは、今も軍事大国であり、科学、物理学の分野では、
その独創性ゆえ、アメリカに引けを取らない。
ロシア科学者個人は、かなり優秀です。
2,さて、何が言いたいか。
上記転載分は一部ですが、ロシアの所謂ズルイ面を示している。
3,衛星で、すでに、事故の映像は見ている。アメリカもね。
現状が危険である事は、すでに、知っているのに、
ヒステリックな記事には、なっていない。
4,放射性物質の拡散の影響は、韓国、北、中国、
ロシアに強く影響が出る可能性がある。
アメリカは、距離的に放射能濃度が低い。
5,シベリア、北方領土、カラフト等は、影響が出る。
それなのに、割と平然としている。
これは、鈍感ではなく、予想していたのですよ。
原発事故をね。予定どうりなのです。
6,カードに、すでに、描かれていたのですよ、原発事故が。
阿修羅でも、知っていた者は、いるはずだ。
やっぱり、やったね、と。
7,もし冷却が、上手くいかなかったら、
日本国土が、どうなるか。
恐らく、もう計画済みでしょうねえ。
8,原発事故以降の計画は、NWOの政府崩壊案です。
もちろん、人口削減もね。
次は、中国ですよ、多分ね。
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