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2011年02月22日10:48 カテゴリ
これから世界の大混乱で国家消滅の連鎖が拡大する。日本政府は難民受入体制を急遽整備する必要がある。
「【カイロ=貫洞欣寛】リビア国営テレビは21日午後6時(日本時間22日午前1時)すぎ、「治安部隊がテロリストや破壊工作者の根城に対する攻撃を始めた」との速報を伝え、市民に治安機関や警察に協力するよう求めた。衛星テレビ局アルジャジーラが伝えた目撃者の話では、トリポリで21日夕、軍用機が反政府デモ隊を上空から実弾攻撃したという。また、別の衛星テレビ・アルアラビアはトリポリ空港に外国人傭兵(ようへい)を乗せたと見られる航空機が着陸した、と伝えた。リビア国内の電話は21日午後7時現在、不通状態となっている。カダフィ政権側が情報を遮断したうえで、攻撃に乗り出した可能性がある。」
私が先々から予言するように、世界中は大混乱し国家が破壊され消滅の連鎖が始まるのだ。これでイスラエルは大イスラム群に囲まれ、第三次世界大戦の勃発とともに、やがて消滅の危機を迎えることになるのだ。イスラエルはこの世から消滅することになっているのだ。問題は、イスラエルが消滅した際に難民をどこが受け入れるのかという点に焦点が絞られることになる。また、再び安住の地をえることなく、イスラエルの民は世界中に散らばり漂流を続けることになるのだろう。かつてロックフェラーが、イスラエルの民をどこに受入させるのかということを検討していたという話を聞いたことがあるが、そもそもイスラエルを作ったのは英米なのであって、その目的も原油エネルギー独占のために中東に火薬庫を作ることが目的だったのだから、その役割が終了し解散させるに当たって、イスラエル難民はロックフェラーら国際金融資本家の中で責任をもって処理すべき義務があるはずだ。しかし、今後の300人委員会の計画上、世界政府の中心は米国でも英国でもないのであって、欧米諸国は近く木っ端微塵に破壊することになるのだ。だから、今後引き起こる難民問題は欧米の深刻な問題になるはずなのだ。欧州はユーロが加盟諸国が発行する国債のディフォルトの連鎖でドイツを中心とする主要国家だけで問題解決できなくなるのだ。米国も近く国家が分断する大事件が勃発し、内乱内戦が始まることになる。もはや、国内問題が優先され、イスラエル難民の問題を考える余裕などなくなってしまうだろう。米国の分断、破滅で連鎖して大打撃を受けることになる日本だが、実は世界中で日本が最も被害の少ない先進国となるだろう。米ドル、米国債が紙切れになってしまうことで、官民合計で1000兆円の損失は確実なのだが、どうせ、日本から米国に流出した富は一銭も国内に戻ってくる道理が永遠にないのだから、会計上、損失が発生するか否かの帳簿上の問題に過ぎず、米国や欧州諸国が財政破綻したところで、日本国が新日本国と名前が変更される程度になることだろう。つまり、世界の国々に比較しても国家財政破綻に伴い、国内で内乱が起こる心配はほとんど存在しないのが日本なのだ。米国破綻消滅で中国政府も連鎖し大破綻するだろう。中国、朝鮮半島で火の手があがることになる。必然的に中国、北朝鮮で大量の難民が発生し大混乱になるだろう。それでも日本は海に囲まれ安泰に推移するのだ。今後、冷静に難民を受け入れるか否かを検討しなければならないだろう。私の個人的考えとすれば、この際、中国人などの近隣諸国難民やイスラエルからの難民を整理統制した上で受け入れればいいと思う。特に、人口密度の低い地域に移民特区を作り、受け入れ態勢が整い次第、順次受け入れればいいのだ。それで続々帰化人を作り、一気に日本人人口を拡大させればいい。米国に流出し、消費されて返ってこない1000兆円の債権も、人口規模を拡大させ経済規模が拡大すれば一気にまたカネは日本に戻ってくるのだ。中国などアジア諸国の労働者や米国、欧州、イスラエルの難民を片っ端に受け入れ、世界の中心国家となり、世界通貨を発行して世界中の国々を植民地経営すればいいのだと私は思う。つまり、日本を中心とする全体主義国家の樹立なのだ。いずれ、欧米の白人利権集団である300人委員会も日本人に占拠される日がくるのではないかと私は感じるのだ。その方が、世界の平和と繁栄に寄与できると私は思う。
もうすぐ、大暴落がくるだろう。
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