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日本での研修に参加したイラク政府の行政官らが研修の成果を発表する報告会が16日にバグダッドで開かれ、参加者らは「イラクの復興に向けて日本の経験に学びたい」などと今後の抱負を述べていました。
バグダッドの日本大使館で開かれた報告会には、これまでJICA=国際協力機構の招きで研修に参加したイラクの行政官や外交官およそ30人が参加しました。はじめにイラク駐在の小川正二大使が「イラク国民の生活向上のため、なすべきことは、まだ多い。両国関係の発展の上で貴重な人材である皆さんに両国の橋渡しになることを期待します」とあいさつしました。続いて参加者がそれぞれ研修の成果を報告し、「アメリカとの戦争から復興を遂げた日本の経験はイラクの再建に向けて大いに役立つ」といった意見や「伝統を残しながら近代化している点を参考にしたい」などと抱負を述べました。報告会のあと女性の行政官の1人は「日本の戦後の経験に学ぶべき点は多く、民主的な、よりよいイラクの再建のために生かしていきたい」と話していました。イラクは、日本側の招きに応じて、これまで政府中枢の行政官や外交官およそ80人を日本での1か月程度の研修に送り込んでおり、外務省とJICAでは、ことしも10人前後を招きたいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100917/t10014043011000.html
イラク行政官 日本研修報告会
皆さんは感情的に嫌う政治家を排除する術、不正開票の方法などたくさんのことを学ばれたことと思います。イラクで是非お役立ていただければ万感致すところでございます。 菅直人
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