http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/859.html
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てんさいさんの紹介でしたのでスライブを長時間我慢して見ました。
これはその感想です。
なぜコメントかツリーに書き込まず、単独スレッドなのかというと、より多くの人の目に触れてもらいたいからです。
米国FEMAでは強制収容所が作られて、やがて人間は5色に色分けされて収容されるという話。
その中で反体制分子を一網打尽にする
これはゴキブリホイホイかも知れませんよ、ということを頭に止めてもらいたくて、です。
内容の99%には賛同します。けれども手の込んだ罠かも知れない可能性があります。
理由@
世界を超エリートが管理する理由に、人間性悪説を被支配側からの想定として挙げていますが、
その程度で動機付けで何千年に渡る深謀遠慮のエネルギーを実感出来るものでしょうか。
もっと深いエネルギーの源泉があるとしたらそれを理解しなければ、彼らに対抗し得るエネルギーもまた生まれないと考えます。
それは以下の投稿で説明済みです。
万人共通の生理現象の解決が、利権によって異なる学識や理念、哲学や人格の啓蒙を超える。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/786.html
投稿者 日 日時 2010 年 10 月 24 日 04:56:01: IR1H95zbmUf8k
かつて他国の侵略に遭い、奴隷となった民族がいて、愛する家族や友人、隣人を次々に虐殺され、引き裂かれました。
かろうじて生き残った人々に待っていたものは、人としての尊厳を剥奪されて生きる絶望の日々でした。
それは地獄そのものであり、想像を絶する生存極限での日々であったのだろうと思います。
そんな中で昼は奴隷労働を強いられ、夜は狭く汚い奴隷部屋に閉じ込められる。
未開民族でない、文明を持った民族がある日突然このような仕打ちを受けたとします。
人権を無視しているからこその奴隷部屋は、不衛生極まりない環境に置かれていたでしょう。
だから征服者側からすれば、彼らを閉じ込めればそこは一刻も早く遠ざかりたい場所であったはず。
そこで彼らは毎夜毎夜話し合ったのでしょうね。
それは全身全霊から振絞られた気迫と、誰も去ったり、仲違いしようも無い環境の中で行われる白熱の議論です。
そこには初めから意見が割れようも無いテーマが与えられている。
この恨みをどうやって晴らすか。いかにして復讐を成し遂げるか。
焦点はこの一点に最初から絞られていたに決まっています。
そこで死すら恐れぬ怒りのエネルギーで結束された、親子夫婦を超える固い絆の団結が産声を上げる。
かつてバビロンの捕囚となった民族が、以来数十世紀に渡って連綿と引き継がれる長期計画を練り上げて行きました。
その団結はやがて秘密結社となり、その結論は各々が世界への埋伏の毒となり、あらゆる力を金融で操る事だった。
こうして遂にほんの少数である彼らが世界の実権を握りました。
これを前にして、圧倒的多数の世界人民であっても、最早どうする事も出来ません。
未開民族は別にしても、彼らに比すれば他民族の捕囚とはならなかった日本や欧米人にその怒りのエネルギーはありません。
結束に適した奴隷部屋の代わりに、マネーによる経済格差で、民族間、個人間は分断統治され、その結束を阻まれているのです。
怒りの矛先は巧妙にその民族間、個人間に向かうように仕向けられ、その変化エネルギーを消費させられている。
同じ事が世界の雛型としての日本では二重に当て嵌まる状況下にあります。
シオニストと世界の関係の縮図の如く、日本の中枢を蝕む埋伏の毒が今や同様に蔓延しているのです。
姿形が異なる民族において埋伏する為の間接支配なのでしょう。彼らとてその駒に過ぎないのです。
そんな中で経済や政治の知識を積んで、いくら議論しても無駄でしょう。
相手は猛烈な地獄を潜り抜けて、堅く結束された民族です。
隷属を経験した者だからこその深謀遠慮の前に、文明の恩恵を受けて、自分の糞の始末すら人任せの甘え切った存在に何が出来るというものでもありません。
中でもその格差社会の上位者として優遇されている知識人ほど始末に負えません。
そこでは彼らの結束よりも強い結束は存在し得ない。
さあ、ではどうして社会を変革出来ようか?
いかに彼らの生い立ちに同情はしても、過てる世界支配は糺さねばなりません。
どうやって?
経済格差で分断された庶民にとって、あらゆる利権は必ず不一致に終わることになっており、つまりそんな中での政策は絶対に纏まる事はありません。
断言します。怒りや憎悪由来の結束では、世界庶民の同士討ちしかないのです。
まずはこの分断統治を解くことです。
いくら学識や理念、哲学や人格で、人々を啓蒙しても不毛であるのは、このマネーによる分断統治があるからです。
ここでいくら世論喚起して行動を起こしてみても、利権の反する庶民同士の紛争で終わる仕組みがあるのです。
それこそが人類の原罪、マネーによる代理、代行、代表行為の原罪たる所以です。
これを覆すには苦肉の策、連環の計をもってするしかないでしょう。
一縷の望みを托すなら、利権によって異なる学識や理念、哲学や人格ではなく、誰かが、万人に共通の生理現象のマネー無しでの解決法を持って、誰もが幸福に暮せる見本を示す事です。
そうすれば思考停止した人々でも、貧困に困窮している人々から真似し始めるでしょう。
そこで「誰か」に依存することこそが代理、代行、代表を立てることですから、自ら行動を起こしました。
真似をしてもらう為です。それは代理、代行、代表が利かぬ生理現象の生活そのものであります。
その集団が相互扶助する組織を生み出し、其処に生まれる喜びの結束が、マネー格差を消して行くのです。
理由A
マネーによる支配を暴きながら、あるべき未来社会にもマネーが否定出来ていないこと。
マネーがある以上、全ての個人間には利権対立や格差・貧富が消滅することは有り得ない。
このことを原罪と認識すべきと、下記の投稿をした。
原罪の正体は貨幣だった。
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/603.html
投稿者 日 日時 2010 年 9 月 02 日 22:55:34: IR1H95zbmUf8k
原罪とは神が人間に与えた自由意志によって生じる。
この楽園を自由に生きてよい。
ただし知恵の果実だけは食べるな。
その戒律を破る自由も与えられた。
人類の始祖アダムとイブが犯した罪が、やがて生殖活動で全人類に遺伝して行く。
摩訶不思議な罪である。
こうして人類の初めから罪と死が人間をとらえたので、キリストの十字架の死と復活によって贖い、回復されなければならないとする「人類墜落の教義」であり、「聖書・創世記 3章1〜24節」で、イブが蛇にそそのかされ、アダムを誘ってエデンの園の中央にある木の実を食べさせ、「神のように善悪を知る者」(3章5節)となった結果、神の呪いを受け、エデンの園から追放されるに至る記載が、原罪説の源泉である。
その結果人類は楽園を地獄に変えて生きることになってしまった。
キリスト教はこれらを回復させるのはイエス·キリストのみを信じる者に神の恩寵は聖霊によって与えられると説いた。
しかしそれは微妙に違う。
神のシステムへの反逆行為としての原罪、と捉えなければその正体も解けないということであり、その因果応報を探る旅もせず、ただ盲目的に信徒になれとは受け容れ難い。
その反省も理解も無き信仰ならば、過ちは再び繰り返されるだけだから。
知恵の果実、分別の、神のように善悪を知る
これはまさしく貨幣の事を指しているだろう。
神のように、種の真似をしただけの、まるでお粗末な分別の知恵マネーである。
精妙な楽園システムの基盤とは、結晶、細胞、種による万物複製、無限循環、再現システムであり、
この設定の限りにおいては有限内無限継続世界として完璧に機能する。
せっかく神が用意した、種というベーシックインカム。
この天が無償で発行する減価する貨幣がありながら、わざわざ贋物の貨幣で万物の無限循環システムによる流れを乱し、破壊する行為はまさに原罪というに相応しい。
この贋物の貨幣には、自己複製機能、食料としての生命維持機能、繊維衣料機能、医薬医療機能、住宅資材機能、どれ一つ何一つ有りはしない。
本物にはその全てがある。
これほど有り難い本物を授かりながら、贋物を使う。
これが人類の原罪と言わずして他に何があろう。
その反省もまだ足りず、今度は減価する地域通貨による交換経済だと言う。
呆れ返るばかり。
理由B
副題として、「何が必要になるのか」、としておきながら
なんのことはない。
この情報とあらゆる反体制運動を世界に広げよう。
そうすれば支配者をひっくり返せる。
と思わせているだけで、実は世の中を変革する個人の具体的実践には何も触れていない。
それこそが無限循環する「トーラス構造」になっていない。フラクタルにもなっていない。
ここが大事。
これはAでも述べたが、いくら仲間を募ってみたとところで、
その一方で一人一人がマネー支配の中で異なる職業を持ち、隷属的インフラを享受して生き続ける以上、
その異職業は対立を呼び、環境・価値観の違い生み、インフラを否定出来ずにひ弱な生活弱者に甘んじた活動で有り続ける。
だから@で触れたようにそんな生っちょろいエネルギーで連帯しても
簡単に仲間を売り、転向もすれば、分解・脱落は容易に想定出来ます。
そして支配者だけが悪くて、被支配者には何ら改善するものは無いのか?
改める生活態度は無いのか?
この自己批判を自らに課して、その反省の上に立たなければ
絶対に、そう、絶対に見えてこない実践というものがあるのだということ、言いたい。
そのことらでは下記投稿を参照願います。
あなたの中の代理代行代表に依存する心を排除せよ
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/791.html
投稿者 日 日時 2010 年 10 月 27 日 12:55:16: IR1H95zbmUf8k
(回答先: 万人共通の生理現象の解決が、利権によって異なる学識や理念、哲学や人格の啓蒙を超える。 投稿者 日 日時 2010 年 10 月 24 日 04:56:01)
今ここの住人や管理人さんに激昂しているめむめむさん、もうここを覗く事もないのでしょうが、
「ここでいくら世論喚起して行動を起こしてみても、利権の反する庶民同士の紛争で終わる仕組みがあるのです。」
本当の問題は通貨発行券でも経済でも政治でもありません。
代理代行代表行為の元にある「依存心」によって、マネーの存在が許されているということなんです。
そのマネーが異なる利権を生み出し、それによって分断統治という、見えない独房の奴隷部屋を個々人の肉体に、まるでバリヤーのように纏わせているのです。
このバリヤーを解除する方法は、ただひとつしかありません。
出来る所から可能な限り、あなたの中の代理代行代表を排除して行く事から始めることです。
具体的に言うと、己の生理現象の始末くらい、まずは己の手ですることです。
己のケツを己で拭いても、その糞は水洗トイレに流しながら、やれ経済だとか政治だとかの時事問題のコピペを繰り返す阿修羅住人には、当方も辟易しています。
震災という警告 隷属支配のへその緒
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/688.html
投稿者 日 日時 2011 年 3 月 23 日 09:14:24: IR1H95zbmUf8k
母親と胎児を繋ぐ、へその緒。
国家権力と民衆を繋ぐへその緒も然り。
それは、配管と電線で張巡らした既存インフラの全てです。
人々の自立を阻む、隷属支配のへその緒(牢獄に繋ぎ止める鎖)。
地中埋設の上下水道、ガス、送電線、電柱、電線。
これらを切って生きて、初めて人々は自立します。
原発を否定出来ます。
次稿から具体的ノウハウを写真入りで説明していきます。
この度の東日本原発大震災により、亡くなられた多くの方々のご冥福と残されたご家族、
あらゆる生き物の幸福を祈りつつ・・・
インテリよ、サバイバーたれ66 本当の本物のマネーを発見した!
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/273.html
投稿者 日 日時 2010 年 1 月 02 日 04:41:58: IR1H95zbmUf8k
(回答先: インテリよ、サバイバーたれ65 書く事によって認識し、書く事によって発見し、書く事によって切り開くのだ! 投稿者 日 日時 2010 年 1 月 02 日 03:37:51)
偽りのマネーの裏付けに使われたかつての金本位制にしても、嘘の重ね塗りであった。
金では、金そのものでは直接には命を繋ぐ事は出来はしない。
言い換えれば金にいくら希少価値があろうが、直接的には有機体生命の維持存続を保証し得ない代行物に過ぎない。
最終的、直接的に、命を繋ぐ仕組みを保証する力があってこそ、本物のマネーであり、本物を求めるならば、決してその代行などあるはずが無い。
言霊によって命名されしその本物の真似をした代行物マネーの元となる本物とは。
種(たね)である。
64に加筆すれば、
これこそ、極小の中にも極大の真実を有するプログラムであり、
そのプログラム自体で、己の命だけでなく他の命をも繋ぐ糧ともなる。
ここが実に意味深く、自然界、宇宙の構造を見る時のフラクタル(入れ子)構造にまで連なる一筋の真理として見えるのだ。
昔何の種だか分解してみたところ、茎ごと折畳まれた最初の一葉が出て来て、感動しました。
(プログラムとして担保され、保証された仕組みを内臓していることに。)
だから種自体が呼吸しているとは思っていません。種段階では既に眠ったプログラムであり、何万年でもそのまま待機している。
そのプログラムを壊すのは、カビや虫や酸化であり、その原因は昔は防御不可能な湿気と酸素でした。
(つまり毎年更新しなければならない、そのままの蓄財を許さない減価する貨幣でもあります。)
そしてこれは本物であるが故に、
代表、代行を立てることを絶対に許さない、己の食事、消化器官、排泄と共に、自給自足の中にだけ存在する。
しかし、其処に至る道のゆくてを偽りのマネーシステムが塞いでいる。
これを突破する職業も既に発見済みだ。
そう確信出来る理由こそ、極小の中にも極大の真実をも有する、自己複製プログラムをその中に内臓していることによる。
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