http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/838.html
Tweet |
2012年4月5日、訓練校で、一部の科で全体集会があった。またその前に午前中に、個別の面談があり、履歴書や職務経歴書、ジョブカードの書き方について、一日中つぶれた。最近の独立行政法人の訓練校は、キチガイのようにこの職務経歴書やジョブカードに執着している。ジョブカードについては廃止の方針が決定しているが、腐敗天下り官僚やハローワークOBが、この制度で公金を着服しているので、その制度を維持しようとしている。それだけではない。面接についても実際の模擬面接を強制的に実施している。これは任意の、希望者だけのものではなく、全員が受けることになっている。しかもそれが一人当たり1時間程度とものすごく長い。こういうことは最近になって、勝手に導入されたものである。訓練とは全く関係のないこういうことを強制的に受けさせるのは、違法行為である。また履歴書や、職務経歴書に具体的に個別に書き方まで介入するのは、許されないことだ。こういう脅し行為をすることは間違っている。これは独立行政の訓練校だけでおこなわれていることで、専門学校等、民間に委託している訓練校では実施されていない。少なくとも、任意であり、強制ではない。とにかくなんとしてでも就職させようという実績を残そうとしている。恐ろしいのは、全体研修ではなく、個別にやられるので、とにかくあれこれと不当に攻撃される。一方的にケチをつけられるだけであり、非常に侮辱的であり、とても屈辱的だ。ただ批難するだけであり役に立たない。とにかく問答無用であり、まったく不当な拘束である。監禁状態であり、まったく自由がない。これは訓練とは無関係であり、そういうことが実施されるという話は聞いていない。このような違法行為を強制することは、犯罪行為である。全体研修とか、矯正ではなく任意であるのならそれは別であるが、実は、それだとほとんど誰も研修を受けないので、強制という形になったらしい。しかも専門の講師を雇っている。とにかく今の独立行政法人は、まともな組織ではなく、悪事ばかりやっている。しかもまったく検査も監査も一切なく、あらゆる犯罪行為が蔓延している恐ろしいところだ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。