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昼飯を食べてからオートバイにまたがって綾部山に梅の花を観に行った。
国道250号(通称「浜国道」)を姫路から西走して新舞子海水浴場への案内表示のある交差点を左折、綾部山梅林へ向かう。すると、いつも観梅の頃にはこのアプローチ道の周りは一面、菜の花が咲き誇っているはずなのに…
なぜか今年は畑地に菜の花がない!!観光客には梅林のウリの一つとして菜の花を売り込んできたのに、その菜の花がない!!
綾部山丘陵地、綾部山梅林の西の麓、御津町黒崎では稲の刈り取りの終わった約13ha田んぼに菜の花を植えています。 綾部山梅林の梅の花がちょうど見頃を向かえる2月〜3月にかけて菜の花が満開になり、3月下旬には恒例みつ菜の花まつりも開かれますます。 菜の花畑は早生の「秋華」と「冬華」、晩生の「花娘」などいろいろな品種が植えられており、早いものは12月中旬頃から開花を始め、遅いものは4月から5月にかけて見頃を迎えます。 この菜の花畑は12月下旬頃から5月下旬頃まで菜の花が咲き乱れ、冬から初夏までの長期間菜の花を楽しめます。
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寒い冬が続いたせいかもしれないと少ししぼんだ気持ちを立て直し、無料の招待券を入場券に引き替えて梅林に入場した。
入場すると、たちまち気分は「ニッコニコ」。それもそのはず、好天に恵まれて梅の花は見頃を迎えて、こんなだったのだから。
入場券と引き替えに甘酒を少々いただき、できたてほやほやの柏餅を土産に買って、さらに「浜国道」を西へ。「七曲がり」のワインディング・ロードをたどるとやがて室津に着く。室津の浜にもちょっとした梅林がある。
梅の下から牡蠣養殖の筏が見える。筏の向こうに見えるのは家島群島の一部。
室津からもう少し西に足を伸ばすと、たつの市と相生市の境界がある。市境の峠を下りたところを左折すると万葉岬だ。岬の丘には椿園がある。遠景は家島群島。
さぁ、ぼつぼつ帰るとするか。
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