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改めて指摘するまでもなく、訓練校に限らず、職場ではかなり激しい、厳しいやりとりが行われているのも事実である。特に建設現場ともなれば、事務職以上にすさまじい言葉のやり取りが行われている。それは危険防止のためでもある。命に関わるような危険な作業において、おとなしい控えめなお嬢さん言葉で、なよなよと支持命令を出していたら労災事故が発生するかもしれない。あるいは通行人とか、一般客に何らかの被害が出るかもしれない。場合によっては転倒事故、転落事故、資材の崩壊、落下事故等いろいろある。それでどうしても怒鳴り合い、罵り合うことがある。しかしながら作業を中断して、休憩時間中には穏やかに談笑することが多い。いじめも日本では蔓延している。民間企業だけでなく、役所内部でもひどいいじめが蔓延している。いじめは事務職の方がひどいかもしれない。事務関係の仕事は、衣服が汚れない清潔な高等算術のコンピュータを取り扱う作業が多いとされている。接客業においても、それなりの清潔さと礼儀正しさが求められる。ところが、意外にもいじめは事務関係の職場の方がひどい。土木関係とか、建設作業現場でもいじめはあるが、事務はまた別である。事務関係では、女の腐れのような、ねちねちとした陰湿ないじめが多い。ところが、建設現場のいじめというのは、言葉のいじめもあるが、直接攻撃が多い。いじめだけでなく、セクハラ、パワハラも日本では蔓延している。西欧諸国とちがって、日本ではこういうものを問題にしない傾向にある。しかし、最近は変化してきた。それから、発展途上国においても、最近は、職場の人権問題が取り扱われるようになってきた。すでに日本企業は海外への工場移転をほぼ完了してしまっているが、日本式に日本国内と同じようにいじめやセクハラ、パワハラ等を放置していると、大問題となるだろう。日本国内でも、ときどき殺人事件が発生している。ある携帯電話の販売会社において、ノルマ達成と称して、陰湿なパワハラ行為が続いていた。怒鳴り散らし、罵倒し、脅し、わめき、強迫行為を続けてきた幹部が、部下に殺された。他にも似たような事件が時々起きている。またサービス残業や、過労死、過労自殺も減るどころか増加している。こういうことを放置している限り、日本には絶対に未来はないだろう。また海外への工場移転にともない。ものづくり産業は、深刻な衰退を迎えている。ただ雇用が減ったというだけでなく、専門技術者も減少し、技能衰退も招いている。一部の専門技能者は、海外へと移転して技術指導を行なっている。誰でも単純作業とは違って、高度な専門技能を持つ者が消滅しつつつある。いじめに熟練しているいじめ職人は多い。この卑劣ないじめ職人はたしかにどこの建設現場でも存在する。これはいじめのプロであり、ありとあらゆる嫌がらせの技術を持っており、どんな違法行為でも平気でやる。そもそも暴力団組織が建設業をやっていることが多い。労災事故も多く、非常に危険な仕事である。だが、すべての会社がそういう状態にあるのではない。ほとんどの建設会社が小さな下請け専門業者である。ほとんど利益がない仕事ばかりであり、賃金も低い。作業は危険である。昔とちがって、肉体労働のほとんどは、建設作業車が行う。いろいろな機械があるので、昔のような作業は少ない。それでも機械が入れないような狭い場所とかは手作業である。建設現場の場合には、いじめというよりも怒鳴り合い、罵り合い、殺し合いが行われる。恐ろしい脅迫や罵倒も日常的なもので、傷害事件も多い。それと比較すれば、訓練校のいじめ等は大したことはないと思うかもしれない。だが、私は、いじめがあることは知らされていなかったし、またそれを許可したこともない。また危害を加える者と、私とは何の関係もない。以前にその人物の下で働いていたこともないし、この連中の従業員でもない。ここの訓練校においては、そういうことではなく、訓練を受けるために来ている。嫌がらせを受けるためではない。訓練校において、いかなる違法行為も禁止する。いかなるいじめも許可しない。ここで因縁をつけることを禁止する。ここでの暴走行為も禁止する。ナンバーを取り外した車や、違法改造車両は警察に通報する。ここにおいて、訓練中、授業中、休憩中、通行中その他において、他の訓練生を罵倒したり、侮辱したり、因縁をつけ、嘲笑し、陰口悪口を言ってからかうことを禁止する。ここでの嫌がらせ行為は一切禁止する。また他の訓練生の個人情報を収集し、それをネタに、恐喝行為をすることを禁止する。ここでのいかなる侮辱行為、脅し行為、まとわりつき、ストーカー行為、その他、正常でない行為を禁止する。訓練校においては、リラックスすることができない。ここの電気設備科で授業を受けている時でも、休憩時間中でも、通行中であっても、油断ができない。なぜならば、リラックスしてにこやかに、穏やかにしていると、即座に因縁をつけて挑発行為をする連中が出没するからだ。これは事実である。とにかく卑劣ないじめ常習犯がいて、常に他人を攻撃しようとしている。本当なのだ。何も知らない人は、私が、いじめも何もないのに一人で騒いでいると思うだろう。しかし、陰湿ないじめ常習犯は、常に狙っており、侮辱する機会を待っている。この連中は、本当に卑劣であり、汚くて、証拠を残さない。常に周囲を見回している。私は常に他人の顔色を伺う習慣がないので、あまりそういうことは気にしたくないが、いじめ常習犯は、そうではない。こういう連中の行動は、普通よりもはるかに奇妙なものである。まず、絶えず、常に周囲をキョロキョロしているのだ。そして他人の行動を実にいつも監視している。他人から決して視線をはずそうとしない。病的な態度であり、普通ではない。そして自らは、他人からあれこれと言われないように常に警戒している。いつもなるべく後方か、隅の方に隠れている。しかし、いつの間にか前方に出ており、何か侮辱できる機会を待っている。そして、チャンスがあれば、必ず侮辱的発言をする。他人のミスとかを逃さない。そしてあたかもその場全体のリーダーであるかのように的外れな独断的結論を出す。まるでそれがあらゆる人から期待されているかのようだ、だが実は、自分勝手に発言しているだけであり、他人からは認められていないし、支持もされていないし、相手にもされていない。しかし、何も知らない人は、てっきりこの人物こそが、現場責任者であると錯覚してしまう。そういう演技を絶妙なタイミングで行う。これには誰でも最初は騙される。しかしただの無価値なごろつきだと知られると、それ以後は、ぶつぶつとつぶやき続けるだけだ。そしていつもはどこか別の世界に魂は飛んでいる。だが、他人を侮辱できるチャンスが来ると、それを逃すことなく、あたかも全世界の常識の世界の代表であるかのように偉そうに決断を下す。もちろんそういう権限は何もない。完璧な芝居である。それを延々と一日中繰り返している。驚くべき異常さだ。それでも頭にくることを必ず言ってくるので、やはり緊張する。不公平なのは、この異常者が何を言っても、それは放置されるが、それに対して、反論したり、意見を述べたり、否定したりすると、たちまち大騒ぎとなり、それは許されないことであると注意される。他人を侮辱して、暴言を吐く精神病患者は病気なので、許されるが、それに対して反論することは許されないということなのだ。なぜならば、相手は病気であり、それに対して常識的対応をすることは、患者に対する治療者側の態度ではないということらしい。しかし、私はそういう治療者ではない。そういう状態なので、うかつに笑うこともできず、リラックスもできない。また発言も許されない。ここは訓練校というよりも完全に精神病院であり、もはや患者病棟に病人と一緒に閉じ込められた一般人の心境だ。ここは狂気が蔓延している。訓練校に対しての要望を述べる。私はここで訓練を受けるに当たり、ほとんど毎日のように嫌がらせを受けている。その多くは、電気設備科の10月入所生からの嫌がらせである。訓練中、授業中だけでなく、通行中でも毎日嫌がらせを受けている。ただし、10月入所生のすべてが、そういう不正行為をしているわけではない。ごく一部のおなじみの顔ぶれであり、ごく少数である。私は、ここで訓練を受けるに当たり、こういう連中の相手をしなければならない理由は全くない。この連中が、どのような人生を送ろうとも、それは自由であり、私はそれに対して何も言うつもりはない。ただし、訓練中または、通行中に、不当に挑発行為をし、陰口悪口を言い、侮辱する行為は、許されないことである。これを私は許可しない。また訓練校管理者は、こういう無法者に対して厳正なる対応をするべきであるし、そのように要求する。これは単なる個人的な問題ではなく、この訓練校の管理運営上の問題である。この問題については今までも述べてきたが、きちんとした対応は全く行われていない。確かにこのような問題は、対応は難しいと思うが、不正行為が続いている以上はこれを放置することは出来ない。訓練校は、義務教育機関ではないが、それなりの倫理、道徳、職業意識、組織としての規律が必要であると思う。もしもそのようなものが一切ないのであれば、非常に危険なことになる。一般的に訓練校内部のことに対して、外部の人間は手出しができない。独立行政法人は、民間企業なので、国や行政も対処できない。その管理運営は、独立行政法人そのものに任せられている。私の希望は、不正な嫌がらせで訓練を妨害されたり、訓練校への通所、通行が妨害されないことである。嫌がらせ行為そのものが存在しないというのは間違っている。他人を侮辱し、嘲笑し、いじめ行為をおこなっているものが存在する。そしてその人物は、全く反省していないし、何度も同じ行為を繰り返している。いじめ犯罪は、証拠の提示が難しい。証言者もいないことがある。それでいじめなどはないのではないかということにされてしまう。最近になって、急にいじめ攻撃がひどくなったのは、以前とは別の人物である。これは以前の奴がなぜかおとなしくなってしまってから急にそれと交代していじめ攻撃を開始するようになった。今回のごろつきは、2名であり、どちらも若いのだが、若いといっても、30歳代ぐらいである。片方は20最大後半かもしれない。どちらも電気設備科の10月入所生だ。そしてなぜかどちらも常に帽子をかぶっている。室外だけでなく、室内でも常に帽子をかぶっている。授業中でも帽子をかぶっている。禿でも隠しているのだろうか。片方は、いつも最後方の椅子に座っている者で、過去にとび職をやっていたらしく、その時には、かなりの高給取りだったそうだ。いつも威張っており、非常に横柄で傲慢な奴だ。自分が誰よりも一番偉いと錯覚している。そして自分よりもどんなに年齢が高くても、決して敬意は払わない。挨拶も一切しない。掃除もしない。掃除というのは、授業終了後に行うもので、10分間程度の短いものだ。こいつは、明らかに異常であり、常にひとりごとを大声でつぶやいている。そして私語が多い。私語といっても、誰も周囲の者は気味悪がって相手にせず、避けているので、ひとりごとの私語である。これを授業中にもやる。指導員に対しても、敬意を払わず、指導員が授業で話をしている最中でも、私語をひとりごとで話すので、時々注意される。そのときには、一応はすいませんと謝罪するが、またしばらくすると、ひとりごとを言う。その独り言が単なる雑談で、人畜無害のどうでもいいことならただの精神異常者である。ところがなぜか、つねに間髪を入れず、確実に相手が傷つくようなことを平気で言う。それも相手が気にしているようなことを言う。そのタイミングがまさに絶妙であり、瞬間的にその場の空気や雰囲気で、適当にデタラメのことを言うのだが、相手が深刻に悩むようなことを言うのだ。そしてこの変人は、誰からも相手にされず、友人もいないのに、あたかもその場の代表者であるかのような立ち位置で、リーダー格のふりをして侮辱してくるのである。そういう暴言を吐くタイミングを常に狙っているようだ。そしていつも何を言うかを考えているようだ。しかし、こいつは、孤立した、孤独ないじめ常習犯であり、明らかに精神病である。毛糸のニット帽をかぶるのを好む。寒くてもいつも短パンである。そして女子高生のような長い靴下を履いている。髪は長く、しかもストレートではなく、カールをかけており、その上染めている。上半身だけが厚着である。スカーフかマフラーのようなものを首に巻いていることが多い。休憩時間になると、他の者が教室に戻ってくるギリギリの時間に便所へ行く。とにかく常に他人が傷つく侮辱的発言ばかりする。その内容は、常に他人を落ち込ませるようなことばかりである。非常に不愉快で頭にくるので、誰も相手にしない。以前の職場がそういう環境だったのかもしれない。顔つきは、女のようだが、あごひげは伸びているし、ファッションセンスは悪い。自分はヒッピーのような服装をしているのに、ピーコのようにやたらに他人の服装チェックをする。こいつはとにかくまともな会話が一切できない。挨拶もしないし、普通の雑談もできない。既に魂が他界しているような感じであり、絶望感が漂っている。哲学者のような雰囲気もある。もう一人は、もっと若くて、20歳代後半ぐらいのようだ。ホストのような雰囲気がある。帽子をいつもかぶっているが、それは作家がかぶるような、ハンターか、グリーンベレーのようなつばのない平べったいものだ。これは何か気がふさふさした黒い上着を着ている。これまた常にファッションにうるさいようであり、これまたピーコのように他人の服装チェックをする。頼んでもいないのに。しかしここは訓練校であり、ファッションショー会場ではない。それからこういう連中はいつも自分のファッションセンスが良いと錯覚しているようだが、実を言うと、決して憧れの対象ではない。これまたよくおしゃべりをする。この連中は、指導員に対して全く敬意を払っていない。掃除もしない。掃除をすると服が汚れるからだろうが、それは自分勝手である。こういう連中の特徴は、自分が一番偉いと思い込んでいることだ。まるで箱入り娘のように周囲に特別扱いを要求する。何をしたいのかわからない。何か根拠もないのに、勝ち誇っているし、意味不明の優越感にひたっている。そんなに勝っているなら、他人をけなす必要はないはずだ。よほど劣等感が強いのか、常に競争心がある。そしていちいち小さなことで勝ち誇る。何かいつも自分の世界に浸りきっているかのような、そういう印象を受ける。こんなのが再就職できたら奇跡としか言いようがない。過去の地位や実績を自慢したいようだが、その職場を離れてしまうと、残念ながらゼロからの再出発となる。過去の成績や経験は、必ずしも認められない。頭にくるのは、こういう連中は、いつでも好き勝手に他人の悪口を言いたい放題であるのに、周囲の人間が少しでもこの連中を批判すると、大変なことになるということだ。大騒ぎをして混乱する。まるで自分は他人を侮辱しても許されるが、他人は自分を侮辱してはならないと決定しているかのようだ。そして訓練作業でも、他者と協力してやらず、一人で勝手にやっている。あまりにも自負心が高く、プライドが高い。だが何を気取っているのかわからない。まるで自分は特別な存在で、貴族かなにかのつもりらしい。どうしてそんな偉い人が、こんな訓練校にきているのかわからない。しかも下品な言葉を連発している。この連中の共通しているのは、意味不明の優越的態度、絶対に挨拶をしないこと、作業や掃除をサボること。指導員の言う事を聞かない。他人を侮辱することに熟練している。空虚なプライドで満たされている。友人がいない。魂が抜けている。何か変だということである。
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