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日本の東海岸に、公園感覚の防波堤山脈を一本創出しましょう。
■日本の東海岸に、公園感覚の防波堤山脈を一本創出しましょう。
■■ 万里の長城ならぬ緑の防波堤三脈 (高さ11mの頂上) は、
.. . . . . . . . しっかりと緑の遊歩道で一本に繋ぎましょう。
( がれきの処理ができ安全地帯確保と同時に観光名所にもなるでしょう。)
頂上は1km(仮)ごとに18階ほどの住宅兼塔(の役割を果たす)ビルを建てる。
. . .塔ビル = 住居,マンション,アパート,上階部分は託老,託児所,調理スペース
. . 商店,食料保管兼流通,コミニティ集会所等、この上階部分が
. . 百年,千年に一度という大震災時には、山の代役として避難所に。
塔と塔の間を、ケーブルで山脈を一本に結ぶと、各塔(ビル,マンション)の上階が
ケーブル駅(と繋がる)となる。平素の津波では11mの防波堤山脈で予防する。
各塔の元の所に、平屋か二階建てまでの食品加工作業所を二三棟作り
会社経営の方,そこで働く方々,漁・農で家業継続の方々が塔マンションに
優先入居となると思いますが、他の方々にも良い方法は沢山あります。
(時間的に取り急ぎでなければ、実質的に良い方法はいくらでもあるのです。)
「緑の防波堤山脈は基礎岩盤(1m)を土台に、海側と内陸側の二面からなります」
■■■・海側・■■■
活かしたい従来の景観に、港湾,漁港,海浜公園・すな浜・風力発電等々も。
高さは11mですが、上から見た沿岸(海岸線)は起伏凹凸の変化に富む。
海浜公園・漁港などを整えて、絶景岸壁なども造り出したり、塔頂をケーブルで
繋ぐ事で日本的な特色の名名所を整えながら結ぶ事で日本が活性化する。
■■■・基岩盤・■■■
(ゼロ)0, プラス,マイナス +− 50cmで、高さ1mの厚みの
強固で組み立て可能な基盤を設定。
この基礎岩盤が山脈の土台となりますが、岩盤下は所により(ビル地階仕様の)
地下室を設け、放射能ゴミは適切処理下上で密閉(封)し、地下室に収納します。
放射能密閉パックは、地上からの扉により基礎岩盤下の地下室に搬入できます。
扉は海側,内陸側どちらからも設置可能ですが、海・陸別個の地下室が望ましい。
大災害後の水路も考え内陸から海側へと流す共通の水門的地下室(道)の扉が
あってもいい。基盤はコンクリ,ガラス,鉄,鉛,新素材等、強固なもので形成する。
■■■・内陸側・■■■
所により岩盤部分を少し広げて( 内陸側は既に安全ですが )
緑の住宅地( あるいは温泉地等 ) にしたら、海の見える山脈の遊歩道を
日常の散歩道にできるよう、頂上につなげる緑の小道を工夫する。
内陸側斜面には、小さなトリイ(鳥居)や神社,鎮魂の社を設けたり、日本風庭園も
添えたり(配置したり)して、その地域で管理。なだらかな斜面に桜や森の部分、
子供の遊び場、かえで(目薬の木)や段々畑、果物のもぎ取り農園、米,野菜の収穫
(刈り取り体験,販売)など、道駅的名産地としても粋に見せながら、充実した生活,
仕事が営めるような、活き活き空間を日本全体の元気に繋げられたらいいですね。
(2011.11.19)
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東日本大震災を自然界の戒めの言葉と捉え、伴に乗り切りましょう。
日本の国難に対して、国力・国民力、その生命の生産性を総動員して、
創造的に活力ある日本へと新しく復旧復興させる時ではないでしょうか。
小さな島々や起伏に富んだ海岸線は、煌めく島国,日本の地の利を活かした
日本的観光名所にもなる事でしょう。中国,アメリカ,アフリカ等大陸の人々には
箱庭のような素晴らしいキメ細かな景観は、世界的名所の価値があるでしょう。
*日本の大資本,大企業,権力支配層は、途上国のインフラ,公共事業等に
国民の税金や働く人々の積立金など、特別会計からも湯水の如く投入して
収奪事業として熱を入れながら、国内国民の分断統治にセイをだしている。
米属国の為に分断され弱体化していく日本は、自国民に消費税増税で更に
弱体化の追い討ちを掛けているが、現状は、そんな場合ではないでしょう。
**らゆる力を総動員して、世界の中の東日本の復興復旧にあたり、
日本国民の全能力を活かし、全力投入で取り組むべきときでしょう。
***その費用は、これまで国外に侵略的にバラ撒いてきた援助・インフラ事業
技術指導・公共事業など、これらの日本国民の税金を、集中的に国内に振り向け、
政治姿勢(国民の立場を忘れた空洞化政治・対外投資等)を是正すれば可能です。
国民の犠牲の上に(自国民を踏みにじる政治の元に)日本の真の発展はない。
属国から目覚め、全国民が自国の為に力を合わせる事で、日本の再建は始まる。
(2012.1.17)
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