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さて最近年末から年明けにかけて更なる身体への異常が見られた
脳内及び聴覚に届く「耳鳴りのようなもの」が
これまでと異なる通常許容し難い程の「音」として知覚されはじめた
年末には大きさも顕著になり鳴り響き方が段違いに変わった
元旦の初夢ではついにその音の出所が顕われ
そこから光が放たれるビジョンで目が覚めた
自身で観測する最大の音と光をそこで更新した
その光は私は随分と前から
目覚めた状態でも知覚されて来たものであり
つまりそれは夢のようで夢ではなかった
何故なら目が覚めても耳元で
けたたましくその音が脳内に鳴り響いていたからである
始めてその光を驚きとともに知覚したのは二十代の半ばだった
神前で頭を項垂れたときの出来事だった
その光の放つ光源らしき場所は音と同方向から齎されている
その方向を正確に言い表すなら
まず自分の頭を上から見てその頭頂を最も単純な三角形に置き換えた時に
額側に一点と後頭部に左右それぞれ一点ずつの三角形ができあがる
私の場合はその意識出来る三点の右後頭部から強い光が届く
それは頭部のその点の位置する部位を強く意識するからである
またそれは状況に応じて左にも観測出来る
そして気付けば足下(腹)や脇からも相当量の眩しい光源を感じる事が出来る
それは暗がりで知覚出来るが
目を開けている時より目を瞑ったときの方が明るいと感じる事も多い
話は変わるが二か月程前には3桁の数字がびっしり書かれた中に
141ではなく171であるというメッセージを受けて目が覚めた
暗がりで目を開けた状態で傍に光を感じる事に気付いたのは
二年程前であり2009年の梅雨時であったように思うが
その年の元旦の夢でも4と7を漢数字で筆で書き表していた事を思い出す
4と7の関係性は数多在るが
その繋がりが何を伝えているのかに解釈は別段今は不要である
今日の夢では新しい事業の為に古い家屋を新装の為立て直していたが
雇い主の女性に「どのくらいで出来上がるのか」と聞くと「4日」との答えだった
つまり起こるべくして起こりうる事は全体的な意識の中の世界で
我々は理解出来ていなくとも既に体験していると云う事である
我々が意図して意識しない自分の部分を無意識や潜在意識と呼ぶが
我々は意識出来ない部分というものがあるのだと決めつけているだけであって
夢の世界では当前すべてが垣根無く機能している
すべての繋がりは夢によって齎されている故に
夢を紐解けば自身の在り方としての指針を得て
どうあるべきかが理解出来るということである
個としてのあなたがこの現実世界を認識するということを可能にする為には
全体意識から訳隔てられたあなたという居場所である
意識の区切りを産まねばならない
あなたの個性というものを生み出すには
その一部分に焦点を合わせ集中している状態が必要である
限定した意識の部分を造り出す事は
擬似的になされている事であり
実際は全体的な意識の中に我々の意識はすべて同化している
我々が同意のもとにそうした事を解らない「振り」をすることで
それら事実を「忘れている」状態を生み出しているに過ぎない
産まれたときから世の中の殆どの事を
我々はその感覚に知っている
ともかく最近ははっきりと細部迄リアルに夢を覚えている為に
それらはまたもうひとつの現実にしか思えないので在るが
その中ではすべての情報のやり取りや
段取りが全て行われている事を観察しにいく事も出来る
それはいよいよその垣根が失われ始めた事を伝えるものであるのである
とにかく音が鳴り止む事は無い為に
私はすぐにその音を聞き込む事を選んだ
その音を糸をたぐり寄せるようにして聞く事で
その世界に通じていく事は間違いが無いのである
私はこのことについてポジティヴな反応を見せる方達と
ディスカッションしてみたいと考えている
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