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2011年12月21日午後4時頃、ハローワークに行った。別にハローワークなんかには行きたくはないのだが、事情があり行くしかない。私は失業したのだが失業保険を受け取ってない。それは日本国憲法違反の給付制限があるからだ。これは3ヶ月という恐ろしいほど長い期間であり、失業保険を故意に嫌がらせ目的のために支給しないという不正行為なのである。これを嫌がらせ期間と称する。これは本当に許しがたい不正行為である。しかもこれは失業の理由により変わる。解雇の場合には、一週間で済むが、自己都合で失業すると、3ヶ月の嫌がらせ期間がある。つまり、本来は即座に支給されるべき失業保険を受け取る事ができず、3ヶ月もまったくの無収入で過ごさねばならないのである。しかもハローワークでは生活困窮者に対して適切な対応をまったくしていないし、市役所の生活支援課に相談する事もまったく教えない。いろいろな制度があることも知らせることなく、放置している。本当に自己都合であっても日本国憲法違反である。それに3ヶ月の給付制限だけでなく、それから支給開始でも、実際の支給までには、さらにかかるので、実質的には4ヶ月ぐらいも無収入となるのだ。これは恐ろしい事である。これは嫌がらせ以外のなにものでもない。それに本当に自己都合ではなく、実質的に会社側の一方的な解雇であっても、自己都合にさせられてしまうのだ。ハローワークでは、失業の調査などはしない。これは大変な陰謀であり、紛れもない犯罪行為である。国家犯罪であり、公務員による組織ぐるみの不正行為だ。だがそのことで行ったのではない。今後のことについて相談に行った。すると、灰色のシャツを着た中年の男が、威張り腐った態度で傲慢に腕組みをして、周囲を監視し、ガンを飛ばしていた。そのときにはほとんど利用者はおらず、職員の数の方が多かった。はじめは研修生かなとも思ったが、それにしてはやけに老けているなと思った。この人物は、窓口対応の職員の背後で、ずっと立ったままであり、無言で、腕組みをして、周囲を睨み付けていた。もしかしたらこの人が所長なのではないかとも思った。そういう傲慢で横柄な態度であり、自分は無敵であり、誰も勝てるものはなく、ここで一番高い地位と権限があり、すべての支配者が私だという態度であったのだ。そしてただ黙ってずっと睨み付けていた。それがいつまでも続いたので、非常に不気味であり、危険性を感じた。本当にこの職員は、心底傲慢であり、少しも反省するところがなく、とにかく威張っていた。それがいつまでも続くので、あれは何なのかと他の職員に質問した。すると、まともな回答はなかった。ただ、所長ではない事はわかった。所長は常に2階の奥のほうで、くつろいでいる。この2階の所長室はものすごく広く、そのせいで本来のほかの部屋が狭くなっている。雇用保険受給の説明の時には誰でも2階に集合しなければならないが、狭い部屋にびっしりと椅子だけが並べられており、通路さえまともに確保されていない。狭い部屋に多くの人々が集まるし、しかもトイレに行っても良いという事になっているが、通路がないので、出入りする事もできない。この点について指摘したら、何も問題はないと門前払いされた。とにかくこのハローワークはものすごく悪くなった。あらゆる面でものすごく悪くなっている。他のハローワークにも行っているが、今現在は、このハローワークが一番悪い。すべての職員が悪いわけではないが、悪い職員が多い。しかもきちんと対応しないし、報告もしていない。すべて形式的であり、非常に横柄で傲慢で無礼だ。窓口に来る失業者を不適切に対応している。実は、このハローワークの求人は激減している。ハローワークで配布されている求人の一覧表も他のハローワークとは比較にならないほど少ない。yと比較して、実に半分以下どころか、5分の1以下である。tと比較してもかなり少ない。市の失業者は増え続けている。景気が良くなったとされているが、それはまったく感じない。それに有効求人倍率は正確ではない。完全失業率も正確ではなく、本当の失業者数は公式発表よりもはるかに多い。しかも無収入の失業者が多い。雇用保険が切れたとか、受給資格ないとか、今まで加入していなかったとか、いろいろな事情で、まったく支援無しの失業者が激増している。それで生活保護受給者数も激増している。治安も悪化しており、犯罪も増える傾向にある。就職セミナーを受講したが、ハローワークで就職先が見つかるとは思わないほうが良いと講師の人が言っていた。福島でがれき撤去や原発関連の求人もあったので、応募してみたら、地元の人間優先で、他県からの応募は拒否しているという事だった。それでも県から何人か応募したらしいが、誰も採用されていないという。だから仕事は本当にないのである。
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