★阿修羅♪ > 雑談専用39 > 697.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ネズミは仲間見捨てない…米大学チーム確認:人は口先はともかくネズミ未満の仲間を食い物にする生物へと“進化”しているようだ
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/697.html
投稿者 あっしら 日時 2011 年 12 月 09 日 16:30:35: Mo7ApAlflbQ6s
 

ネズミは仲間見捨てない…米大学チーム確認[読売新聞]


 【ワシントン=山田哲朗】自分は得するわけでもないのに、困っている仲間を助ける。他人の感情を共有するそんな「共感」の能力をラットも備えていることが、米シカゴ大学チームの実験でわかった。
 人以外では、これまでサルでしか確認されていなかったという。9日付の米科学誌サイエンスで発表した。
 実験では、まず、わなの扉を外から頭で押して開けられるようにラットを訓練。そして1匹のラットをわなに閉じこめると、訓練を受けたラットは扉を開けて仲間を救出した。
 わなの外にチョコレートがあるときも、自分が独り占めできなくなるのを承知でラットは扉を開けてやった。出てきたラットと接触できないようにしても行動は変わらず、仲間と一緒にいたいという自分の一方的な望みが動機でもないらしい。雌の方が仲間を助ける傾向が強かった。

(2011年12月9日12時30分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111209-OYT1T00528.htm


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年12月09日 18:39:11: A4GQ7o9O02
 あっしらさん、ステラカイギュウというジュゴンの親戚は、その性格ゆえ絶滅に至ったといわれています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ステラーカイギュウと名づけられたこの海獣の話はすぐに広まり、その肉や脂肪、毛皮を求めて、カムチャツカの毛皮商人やハンターたちが、数多くコマンドル諸島へと向かい、乱獲が始まった。
 約10年後の1751年になって、シュテラーはこの航海で得たラッコやアシカなどを含む数々の発見に関する観察記を発行している。アラスカでは見かけなかったこの動物についても、彼は体の特徴や生態などを詳しく記録している。
 ハンターたちにとって好都合なことに、カイギュウたちは動作が鈍く、人間に対する警戒心ももち合わせていなかった。有効な防御の方法ももたず、ひたすら海底にうずくまるだけだった。このような動物を銛やライフルで殺すことは容易だったが、何トンにもなる巨体を陸まで運ぶことは難しいため、ハンターたちはカイギュウをモリなどで傷つけておいて、海上に放置した。出血多量により死亡したカイギュウの死体が岸に打ち上げられるのを待ったのだが、波によって岸まで運ばれる死体はそれほど多くはなく、殺されたカイギュウたちのうち、5頭に4頭はそのまま海の藻屑となった。
 
ステラーカイギュウには、仲間が殺されると、それを助けようとするように集まってくる習性があった。特に、メスが傷つけられたり殺されたりすると、オスが何頭も寄ってきて取り囲み、突き刺さった銛やからみついたロープをはずそうとした。そのような習性も、ハンターたちに利用されることになった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Wiki の「ステラカイギュウ」より部分引用

 


02. エテ公 2011年12月09日 20:42:00: .XQ.mNI0RTQBI : 89PGHxOHjE

『ウキー! おいらたちサルの進化した姿が人間なんて冗談いうなウキー!! サルは快楽のために仲間を騙したり殺したりしないウキー!! とりあえず世界の偉い人間たちは前に出ろ、そんで真似しろウキー!!

・・・反省』

ある日本語をしゃべれるエテ公より


03. 2011年12月10日 14:06:36: j8DlsR41DQ
日本人はヒューマニテイが希薄だよね。

日本人は愛情が薄いよね。

日本人は自分のことだけだ。

勿論半島人は論外


04. 2011年12月10日 20:42:18: kaQgO4OtBQ
これほどまでに仲間を大量殺戮するのは………人間以外には見あたらない。



05. 2011年12月10日 21:14:56: 1s81Mrra7c
>これほどまでに仲間を大量殺戮するのは………人間以外には見あたらない。

なぜか?他の生物が殺してくれないからだよなぁ
殺してくれるありがたい存在を排除できる能力もあったりしたし


06. 2011年12月11日 18:54:42: 4YUqZBeBTw
岩手県の津波地域の老婆がテレビで言っていた
地元の昔からの言い伝えが忘れられない。
それは、自分の家族とかをできるだけ残すためには、
津波になったら絶対に他の家族のことなどは忘れ、
自分だけが逃げて生き伸びろという教え。
こうしないと、死んだ家族を弔う人もいなくなってしまう。
この老婆もそれを守って助かったと言っていたが、
この真実は他のどのような言説より際立っていると感じた。

07. パルタ 2011年12月12日 23:11:45: BeExvDE2jO5d2 : KWEa32Be12
今回、言い伝えを破って中学生達が小学生らを無事先導し助かったが、
こういう事を教えた教師は後悔していた。
まだまだベストの世界は遠い。

08. 2011年12月18日 13:15:10 : eYGw4JvUD6
昔は子供が死ぬなんて普通のことで、死んでもまたすぐ生まれる存在なんだから
子供の命はとりあえず無視だったんでしょうな。

09. 2011年12月18日 20:57:36 : 0Uet5yHuOI

でもハツカネズミなどは、子供食ってしまう時もありますよ。
まさか人間に育てられたから?(笑)

あと象なども、小象とか沼に入ってしまった仲間を助けようとする。



  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 雑談専用39掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 雑談専用39掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧