http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/690.html
Tweet |
日本のテレビ局は芸能プロの為のテレビ局から歌手を育てるテレビ局に変わるべき
日本の演歌歌手の中にも歌のうまい人はいっぱいいる。
テレビ局・マスコミ自身がそれを発掘しようと努力しないから氷川きよし、
ジェロ以後の演歌歌手が育たないのである。
マスコミ自身が演歌を潰しているのである。若い本当に歌のうまい人を育てるより
金になる韓流スターとAKBを出す事の方が儲かるからだ。
日本の紅白歌合戦に韓国スターが出るというのは妙だ。
否、韓流スターなりAKBが好きな人はそれはそれで見たらいい。
でも、彼らが公共電波を全て占拠するというのはおかしいではないか。
今のテレビ局は利益至上主義で興味のない者の迷惑を考えない。
今のテレビ局の番組の作り方、少年ジャンプの方向性全部がそうだ。
儲かる路線ばっかりやってる内に内容が貧相になっている。
エニグマという作品は結構久しぶりにしっかりとした画風の作品だったが、あっという間に打ち切られた。
その後の作品はどれも作風が似たりよったりである。
80年代の頃のジャンプには作者の描きたいという要求が伝わり、作者独特の世界を感じた。
90年代以後にはそれがない。ドラゴンボールが売れた→その影響でワンピースが売れた
まあ、それはいいだろう。だからと言って全部似たような作品になっていい訳はない。
今のジャンプには自分が描きたいものというのが伝わってこないのだ。
クールジャパンとしてアニメを世界に出す前に、アニメーターの劣悪な労働条件を改善し、
本当に描きたいものを追求してマンネリ化を打破しないといけない。
エヴァは作者が描きたいものを追求する事で結果的に世界にも受けたのであって、
最初から受け狙いばっかりでは表現はマンネリ化する。
二番煎じ三番煎じばっかり出していたのではクールジャパンは先細りである。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。