http://kaisakushosou.seesaa.net/article/236117213.html
快作諸相

　スタッフというフュージョン・バンドは英語でＳＴＵＦＦと書きます。
　ＳＴＡＦＦではないです。
　スタッフは音楽の面子ではなくて、音楽をやる資質、才能のある人たちという意味です。

　バンド名に違わず、スタッフには７０年代当時でトップクラスのスタジオミュージシャンが集まってできたバンドです。

　ポール・サイモンの傑作「恋人と別れる５０の方法」でミステリアスなドラムを叩いたスティーブ・ガッドも参加してます。

　エリック・ゲイルはギタリストとしても、音楽理論家としても優れていて、ロバ-タ・フラックの名曲「優しく歌って」では音楽ディレクターを務めています。

　ピアニストのリチャード・ティーは、ある日本人のバックミュージシャンが〜

＊続きは以下でご覧下さい。
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コメント
01. 2011年12月02日 09:03:19: 1qmOy4Hy0U スティーブ・ガッドきらいｗ 好きなドラマーはナラダ！ナラダかっきー！！
02. 2012年5月29日 23:02:57 : U3yN6c6aqg NHK FMで1970年代、80年代に月曜〜金曜の午後4時5分から午後6時まで放送されていた音楽番組、「軽音楽をあなたに」のテーマ曲が、Stuffの My Sweetness..だった。この曲を聴けば、エアチェックに忙しかった当時のあなたに戻れるだろう。 http://www.youtube.com/watch?v=v_kCzrdBj-o&feature=related 自動車で聴くためのカセットテープを、この番組から録音した音楽を編集してつくっていた。システムコンポにカセットデッキを2台つなげて、休みの日には録りためたテープからダビングする。若い頃の思い出だ。 1980年代終わり頃にFMの多局化が始まるまで、地方ではNHK FMしか聴けなかったから、「軽音楽をあなたに」は、重要な音楽番組であった。NHK FMでは、1970年代末期から定期番組となった「クロスオーバー・イレブン」も聴いていた。あの頃、フュージョンが流行した。当初は、クロスオーバーと読んでいた。 時代は下って、パソコンに音楽を簡単に取り込み、CDをつくったりMP3プレーヤーにコピーするなど、お手軽に好きな音楽を楽しめる今日では想像もできない時代になったが、1970年代に将来音楽をパソコンで楽しむようになるとは予想すらできなかった。

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