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11月26日午後、キックでバーンとエンジンを始動させ、単気筒特有の歯切れの良い音をトラップマフラーで奏でながら、六甲山系の再度山方面に向かう。乗用車ならば、神戸からの有馬道を小部峠交差点で左折、六甲山頂に向かう山岳道路を走り、神戸市立植物園手前の関の茶屋で右折、諏訪山に向かう道をたどれば再度公園に着く。だがこの道は二輪車進入禁止である。
そこで、オートバイで再度公園に行く場合、有馬道の二軒茶屋付近で右折し、洞川湖をめざすことになる。洞川湖にオートバイを止めて渓流沿いのハイキングコースをたどる。すると30分足らずで再度公園のある修法ヶ原に着く。
洞川湖に注ぐ渓流脇、紅葉するモミジの林。
修法ヶ原池畔のモミジ
再度公園から大龍寺に向かう。
大龍寺のイチョウ。
その後、オートバイを止めてある洞川湖に戻り、二軒茶屋から小部峠に向かい、森林植物園へ。
森林植物園では通常5時まで営業のところ、26(土)、27日(日)の両日はライトアップして7時まで営業するようだ。職員がライトアップの準備で大忙し、といった態だった。
駐車場付近のメタセコイヤ。
もう少しでライトアップだが、後ろ髪を引かれるような思いで家路をたどる。
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翌27日は、宍粟市山崎町の最上公園に出かける。詳しい説明はもう要るまい。見頃のモミジはこんな風だ。
猪・鹿・鴨のごった煮鍋を食べた後、与位温泉で汗を流し、ゆったりふやけて家路に…。
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