http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/517.html
Tweet |
毎年、このごろになると、この言葉を思い出す。
もともとは、どこから出てきたのだろうか。
「秋の日は釣瓶落とし。」
私は、秋の日の短さばかりではなく、この1年の釣瓶落としを感じてしまう。
8月を過ぎると、もう正月はすぐだ。
「がんばらなくっちゃ!」で、7月までがんばり、また来年も頑張り、それを続けていくのだ。
「秋の日は釣瓶落とし。」
人の一生もそうかな?
8月を過ぎると、秋が来る。
また来年も秋が来ますように。
またさ来年も秋がきますように。
「秋の日は釣瓶落とし。」
きっと、だれかが約束してくれている。
「日本人は大丈夫だ」と。
本当か?
「秋の日は釣瓶落とし。」
もう書くことが無くなった。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 雑談専用39掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。