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1号機も作業しているけど毎日1人あたり2〜3mSv位被曝しているみたい。作業員足りなくなるね。3号機は1号機の倍くらい線量あるし、いくら遮蔽しても1号機と同じで建屋全体が高いから、せいぜい作業時間が10分程度増えるくらいだと思う。
それに3号機は多分プルトニウムが建屋内にいっぱいあるから管理もちゃんとしないとダメだと思う。ちゃんとプルトニウム管理するのかなぁ…?今のところそんな気配ない。
これから建屋内の仕事が主体だから被曝は増える一方で作業員は減る一方。企業の作業員に100mSv被曝させる業者なんてないと思う。まして100mSv食ったら(被曝したらって意味の業界用語)5年間は原発に従事出来ないし補償もない。
メーカーや下請けの作業員はせいぜい30〜40mSvが限界。それを被曝したら来年3月までは原発従事出来ない。だから下請けの作業員はもっと被曝下げたいはず。でも作業員はなかなか集まらないのが現状。
たった2週間で年間線量被曝するけど作業員集めてって云っても誰も来ないでしょ?まして単価はどんどん下がって来ているし…。命けずってまでするような、おいしい仕事じゃないって作業員もわかってきているし、業界でも噂になっているし…。
業界のベテランの人でさえ行きたくないっていっているし…。色んな計画は進んでいるけど人員確保はメーカーや下請け任せで東電や政府は一切関与しないのが実状。
これから先の工事は政府が責任を持って人を集めるか国家公務員を注ぎ込むかしないと、企業間契約じゃホントにヤバい状況になると思う。
ロボットが入って調査は出来ても作業は生身の作業員なんだよなぁ…。
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