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>12さん
私は、あそこの性差別に辟易して、あの国を出ました。
色っぽいと感じた私は、28歳でしたが、エキゾティックに感じたのでしょう。
そう感じてしまった私は、若輩だったとは言え、恥じ入ります。
それを堂々と書いてしまったこと、不愉快な表現をご指摘頂きましたこと、厚く御礼申し上げますと共に、お詫び申し上げます。
その後、次第に理解してきたサウジでは、結構絶望感に教われまして、出てしまいました。
ただ思うに、あそこの経験が、世の中の選民思想を明確に私に明示してくれた場所として感謝しました。
>チョイスケさん
私のスケベな妄想を書き込みましたこと、お詫び申し上げます。
またイスラムの歴史などを通して、あの服装の発祥を書かせて頂きますよ。
それとサウジではないですが、西アフリカのイスラムの女性に対する割礼のことを書かせて頂きます。
あそこのイスラムの考え方として、性を女性が快楽に感じるのは、悪だとの認識で、少女が育つ前に、割礼の儀式を行います。
男性の割礼は、男性のシンボルの先の皮の部分をあかちゃんのうちに切っておきます。
これはユダヤ教徒も同じですが、生後2週間の間だと、神経がまだつながっておらず、血もでますが、赤ちゃんへの痛みはないと言われております。
米国のユダヤ教徒は、なんとシナゴークの司祭が、カッタナイフで適当に切ってしまいます。
見た目、大丈夫なの?って思うくらいのギザギザなんですが、大人になるば綺麗になっていいいます。
日本では、現在保健所が、親へ子供の皮むきを母親に指導しております。
赤ちゃんの割礼は今日本では医療行為つぃて外科医でしか対応できません。
NYで15$だそうですが、日本では医療行為で、病気ではないので、15万円から20万円で外科医が行います。
つまりユダヤ教徒、イスラム教徒の男性の割礼は、そのあと大人になって行く過程で清潔的でなります。
ところが女性への割礼は、性的快楽を受けさせないと言う、まったく持って私たちの理解できないどころか、女性への蛮行です。
儀式で、汚いナイフで、少女のクリトリスをくり抜くのです。
これを聞いたとき、そこの男性に殴りたくなって、その儀式への嫌悪感をむき出しにしました。
「女性に快楽を与えないため」って意味が解りません。
男どもの快楽のためだけで、しかも汚いナイフで消毒もしませんから、感染症も多発します。
麻酔なしで、一番敏感な部分をあまり切れない、消毒もしてないナイフで切り抜くんですよ!
その痛さ!亡くなる女性もいます。
「女性に快楽を覚えさせると、女性は制御できなくなる」って言うんです。
なんと男性の勝手な言い分で、少女たちにとんでもない苦痛と深刻な心的影響を与えています。
それに耐えられない、西か南のアフリカンの女性が、貨物船に乗り込み、米国へ逃げ、亡命を申請したのですが、認められず、密入国者として投監されていましたが、米国の人権団体が必死で救済に動き、数年後にようかく亡命が認められました。
この辺が米国にはまだ良心が存在されている根拠です。
まず日本では、その国の文化ですからと言う、人間を差別し、暴力を使っていることに、だんまりします。
その女性の父親の話では、アフリカイスラムの我々固有の文化だから、外人からの非難は我々え方への介入だって言うんです。「馬鹿か!そんな虐待が文化なら、無くすか。直せ!」です。
私には、16歳の娘がいます。
もしその子がこれらの性的虐待を受けそうだったら、私は絶対戦い、私の娘へは一切手を触れさせません。
以上のように、イスラムの女性蔑視、いや蔑視を通り越した、虐待があります。
以前、パレスティナの女性が、婚前交渉を恋人として」妊娠しました。
普通なら、生むか堕胎かの選択ですが、すべては、その女性に責任を被せました。
なんとその兄が、一家の恥と、その女性にガソリンを掛け、なんと焼き殺そうとしました。
信じられますか!
一番見方になるはずの兄が、我が家の恥だって言って、妹をガソリンで焼き殺そうとしたんです。
一番見方であるあはずの家族が、「家名の恥」として、彼女を殺そうとしたんですよ。
まったくもって理解できませんし、そのような家族自体を人間として恥さらし!って思います。
その女性は、確かフランスの医者に助けられ、フランスでアラブの女性の地位向上を目指しています。
焼け爛れた顔を、その医師団の努力で皮膚移植も行い、今は火傷の痕も消えているといってますが、自分の経験談の本を執筆し、全世界を回っていましたが、顔を出ると、家族から狙われるとの理由で、黄金色の顔全部が隠れるお面を付けて、世界中を出版記念で回っていました。
最低最悪の女性への蔑視と、虐待です。
あの目を出すだけの、なれなんて言う服の名前だったかな?
それは、7世紀には有効な女性を守るために作り出された、マホメットの言葉でした。
欧州の7世紀には、豚と妻を交換などとの女性蔑視があったころ、イスラム前夜のあらぶでは、旦那さんがなくなると養ってくれる相手がいなく、死を迎えるという、超信じられない女性蔑視虐待だったのですが、マホメッは「が性への差別は、女性が肌を出すから、男性はそれに欲情し、多々問題が起きている。だから全身頭から足まで、顔も含め、女性の体を黒い布で多い被せてしまったら、女性を男性の性的興味の犠牲から守るって考えでした。
イスラム教のこの考え方は、世界の画期的な女性の立場を向上させるものでした。
その前が、もっと酷く、解決方法が砂漠的単純なものでした。
そのような経緯で出来上がった、あの服装なのですが、7世紀の遺物です。
男性の女性への蔑視や虐待対策の向上は、欧州の現代の飛躍的更新とはかけ離れたものです
実はエロティックだと書いてしまったのは、私の個人的体験からです。
いままでお付き合いした女性で、一番知的で綺麗だったのは、モロッカンイズラエリーの女性でした(今は妻が一番です)
そのモロッコ系イスラエル人の女性が、本当にアラブ的(笑)顔を隠す衣装で(現代的で、ファッションです)
もうメロメロな時間を過ごしました。
それをついつい思い出し、エロティックと書いてしまいました。
投稿の内容が、あのイスラム圏の女性蔑視ではなかったので、ついつい書いてしまいました。
でも彼女は、エロティックでした!
これはイスラエル人の彼女が、私とのデートへの演出でした。
すっごく良かったです。
それからまた後で、チョイスケさんが書かれていたのを、上記のような女性蔑視の世界観の象徴であると書きたかったんです。
すみませんでした。
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