http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/475.html
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(回答先: 壊れ続けるこの人ー思考の暴走が止まらない! 投稿者 短足鰐 日時 2011 年 7 月 10 日 06:59:23)
・http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/468.html#c5
短足鰐 2011年6月28日 19:56:28: 1dEIvwQCPSw5M : zqw7Lv8Ckk
>勘違いしないで欲しいのは、私は一介の在野のおじさんであって、私の事故分析はたわごとと同価値*しかないということです。
このコメントにあらためて遭遇してみると、見逃してはならないと思った。
このコメントは本音ではないだろう。同時に本人も認めている二面性と不純性もにじみ出ている。
自説への反論(攻撃)を緩和するための例の擬態(詐術)であろう。
これが本音なら、こんな見方もあると提示し、あとは淡白に構えていれば良いはずである。
ところがこの人の自説へのこだわりようは尋常のものでないかとはここで繰り返すまでもない。自説への執着度を目にすれば、「勘違いするな」というのが無理である。
おまけにこの人の辞書には「仮説」という語句が欠如している。この人が自説を唱えると、そのまま現実の事実と化し、その事実をもって関係者を裁き・断罪し・煽るのである。思考回路に”自動制御”が効いていない。コップを掴んだロボットが手加減が分からず握りつぶしてしまうような感じ。
こう考えてくると、フト「この人はすでに壊れているのではないか?」との戦慄も走るのである。
*)阿修羅には「たわごとと同価値しかない」ものを平然と投稿しても良いと思っている。他方では、小出カス論に対して、「非難が少なかったので、阿修羅に集う人々の質の高さに喜んでい」となるのだ。これも二面性?
この人に反論すると、「たわごと」を認めるよう熱心な説明を受けるのである。これ何?
・ http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/470.html#c3
短足鰐 2011年7月04日 19:57:16: 1dEIvwQCPSw5M : zqw7Lv8Ckk
この人とは価値意識の異なる(位が上の)小出氏に、事故分析せよ、と迫るのは「一介の在野のおじさん」の言えることではない。阿修羅天狗の立場に変身している。これも二面性?
事故そのものになんの責任もない局外者が当事者に成り替ったかのように限られたデータ(それも脚色されている怖れもある)を基に分析するのは無謀であり危険である。この人の分析結果が大きく外れたものがあるのは、この人に分析能力が無いのではない。正確なデータの全貌を把握できないまま、分析する必然的な結末である。
これが名の知れた専門家の分析であれば、それをよいことに逆用(悪用)されることもあると何人かが指摘している。そんなことにも知恵が働かないのはおよそ「参謀的」ではない。
そもそもこの人は、再登場時から起こってしまった事故原因を憑かれたように分析してきた。背負い込む必然性のないお荷物を勝手に背負いこんできた(蛸壷論もある)。そして手に負えなくなって、小出氏に丸投げしようとしたのだ。自分の価値意識を至上のものとし、これを平然と小出氏に押し付けて怪しまないほど思いあがっていた。(この「思いあがり」についても何度も指摘)。
田中三彦氏の福島第一の事故解析(解説)も、政府筋の事故分析を批判して、地震の影響を無視していると厳しく指摘しているのであって、当事者に成り替って分析しているわけではない。
動画の35分頃から「運転再開の話もあるので、一生懸命」というのは、これも事故解析(解説)の後押しする強い動機と解するのが妥当である。「再稼働阻止に向け…分析に懸命」などを第一義的にしてきたかのような強引な解釈は、ご本人の意図ゆがめるものと思う。
今は事故収束への道を必死に探ることである。しかも局外者が事故分析にうつつを抜かす時でもない。
幾人かの方々が指摘しているようにこの人は、その該博な知力を活かす方向性が間違っていた、と指摘せざるを得ないのである。
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