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 ダンテス・ダイジとEOについて
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投稿者 宇宙一いい加減な博士 日時 2011 年 7 月 07 日 22:21:34: n4Wa2D7ip3fpM
 


   ダンテス・ダイジとEOについて


1,両方共、日本語を母語としている。日本語で読める。ニュアンスが理解できる。


   しかし、難しい。


2,現代日本に生きた。

  
   故に時代背景が、理解できる。


3,この点が、翻訳もの、昔の古典とは、違うのだ。


   真理は、時代を超えるが、時間を超えるが、


    それでも、読む方にとっては、かなり有益なのだ。


4,さて、この二人の本は、かなり難解ですよ。


   禅の知識が、いる。インド哲学、インドの聖者たちの古典、


   中国の古典の知識がいる。モチロン、他の諸々の知識もいる。


5,阿修羅の読者も、色々なレベルの人がいる。


   その人自身が、研究しなければ、無理ですよ。

   どの学問、仕事でも、熟練するには、一日では、無理。

   簡単に出来ると、思い込んでいるほうが、マヌケなのです。


6,困ったときの神頼み(爆笑)。


   人類は、好調なときは、神など、忘れている(爆笑)。


   バクワン、ラジニーシ曰く。


    聖者も、いなくなってから、世間は、思い出す。


    釈迦が、死んで、200年か、300年かして、インドの王様が、

     その価値を見出し、国教とした。


7,昔、インドの聖者が、中国に来たとき、中国の王は、ビックリした。


   なんと、その聖者は、靴を、アタマに載せ、


    王、庶民の前に、姿を、現したのだ(爆笑)。


  その王は、かなり、疑ったようだ。そりゃそうやろう。


   現代で、そんなことしたら、まあ、精神病院に送られるか、殺される。


    外国では、宗教対立で、今も、殺し合いをしている。

    聖者であると、言うだけで、殺されることもある。


     人類は、野蛮なのだ。

     もっとも危険な動物なのだ(爆笑)。


8,あなたが読む本は、自然と、レベルが決まる。


   これに関しては、難しく考える必要はない。


    偶然は、ないのだ!

    偶然のように、見えるだけ。


9,いいですか、難しいですよ。


   原因、結果も、まぼろし、なのだ。


   因果律は、機能している。


    しかし、その因果律の本質を、理解したら、


    すべて、原因、結果も、インチキであることに、気が付くのだ。


   したがって、聖者は、因果律を観るが、無視できるのだ。


    これが、


   あるがままに、生きる、と言う言葉の、本当の意味なのだ。


    ゆえに、J・クリシュナムルティは、こう言ったのだ。


     私は何も、信じない。


      全く、その通り!


  あなたが、悟ると、過去の聖者の言葉に、必ず、言う。


    まったく、その通りだ、もう十分だ、と。


   ゆえに、知っている者は、もう、誰かに、尋ねない、のだ!


    知らない者が、知らないから、尋ねるのですよ。  

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コメント
 
01. 宇宙一いい加減な博士 2011年7月07日 22:28:18: n4Wa2D7ip3fpM : 7p6VEGyBPI
>>自分のタコつぼから出たくない たこ を時々漁師が突いてるみたいな


     !。


02. Narongchai 2011年7月08日 02:44:29: 4aBcXH78umd1Q : 3Xn5zx5KV6

宇宙一いい加減な博士様

いつも興味深く読ませて頂いております。


いまインドのプネです。

バグワンラジネーシの件だけコメントさせてください。

バグワンって生神様って意味ですが、当時でも今でもインドでラジネーシをバグワンって呼んだら、インドの人は怒りますよ。

今のインド面白いです。

米国に行って成功してきた人たちが、あの米国式資本主義を否定しています。

あまり関係ない話ですみません。


03. 宇宙一いい加減な博士 2011年7月08日 08:24:56: n4Wa2D7ip3fpM : Geuhh1PsTk
>>バグワンって生神様って意味ですが、当時でも今でもインドでラジネーシをバグワンって呼んだら、インドの人は怒りますよ。


そう、バグワンという言葉の意味は、神。

 
  どうして、インドで、ワザワザ、ラジニーシを、バグワンと呼ぶのか?

  インド自体、複数の宗教があり、考え方も相違する。違う。


 私の投稿を読んでいないのか!

  私は神だ、と、言えば、外国では、殺される、事が、


       ある、と、言ったはずだ。(爆笑)。


  その国の人の理解が、その程度なのだ。


   イエスは、我は、神の光、神の子。

    よって、磔にされた。

   現代日本の社会思想、許容範囲が、

   外国でも、通用する、と勘違いしている。

    日本のほうが、特殊なのだ!


   結婚式は、クリスマスは、キリスト教。

   葬式は、仏教。

   正月は、神道の神社。


     某外国人から見たら、キチガイやね(超爆笑)。


そもそも、一般のインド人が、簡単に、

   バグワン・ラジニーシの言葉を、


    どうして、理解できるのだ、無理だ。

   


04. 2011年7月08日 12:15:24: UnEFQg5mWw

見下すから。
見下される。
区別・差別するから、
区別・差別される。
全ては鏡。


幼稚園児と大学生、社会人。
別にどちらも偉くない。

幼稚園児に教えてる
幼稚園児に与えてる
そんな傲慢が、そんな攻撃が
自らを傷つける。

幼稚園児に教える。
ワクワクの満面の笑みを貰える。
幸せな事です(^^)
ありがとう♪♪


そんな気持ちで居れば
女性の下半身からヘビは見えません。
美しく居てくれて、ありがとう♪♪


光と闇に区別して
光のみを正義とし
抽出しようとするから
闇に怯える。


光と闇は二つで一つ。
肉体と精神も二つで一つ。
男と女も二つで一つ。
始まりと終わりも二つで一つ。


調和♪♪
知性の神が悪魔を褒め称え。
感覚の悪魔が神を愛撫する。
天使も悪魔も自分の中にいる。
調和♪♪


知性の神が悪魔を罵り。
感覚の悪魔が神を攻撃する。
区別・分離
それは全て自分自身の中にある。


過去も未来も妄想・・・いわゆる知性。
つらい過去、不安な未来。
そんなの捨てちゃえ!
楽しい思い出、明るい未来。
大事にしましょ(^^)


ヘビ女から産まれた男は
ヘビ女のお乳で育てられた男は
自分がヘビ男と言っている、感じている(笑)


女神から産まれた男は
女神のお乳で育てられた男は
自分が神男と言っている、感じている(笑)


認めて、肯定して・・・
自分の回りに一つ一つ・・・
幸せを育てましょう(^^)V


回り全てのモノが
自分自身の鏡なんです。
だから、笑顔を作っていくの。
だから、華を育てるの。
だから、幸せにするの。


そしたら、いつの間にか幸せの花園に自分がいる。
それこそが、天国なのです。
ハレルヤなんです(笑)


キリストは、最後でしくじった。
釈迦も、最後でしくじった。
そのなれの果てが、今の世界。
争うばかり。
きっと嘆いていますよ。


さあ、どうするか!!
自分自身で過ちの鎖を解き放つしかない。
いきなりは出来ない。無理(笑)
だから、
自分の回りから、笑顔にしていきましょ。
自らは、キリストであり、釈迦。



05. 2011年7月08日 13:25:37: Ei1qpDS0BE
>>04へ。

2011/07/07

アホにツイッター持たせると面白い

http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/07/post_ef96.html#more

ネットゲリラより。

 これオモロイで。


06. 2011年7月08日 13:32:40: njXqZUlP4Q

季節越え
詠んでも秋は
進まない

07. 2011年7月08日 15:07:39: UnEFQg5mWw
>>05さんへ

チラ見しましたが・・・
何だかよく解らないっす(^^;)
グチャグチャだ(笑)

それだったら!!

季節越え
詠んでも秋は
進まない
ん〜素敵だ(〜〜)


進まないけど・・・
情緒を胸にたたえ、じんまりとした気持にはなれますね(^^)
秋への期待♪
知性は自分を幸せにする為に♪



08. 2011年7月09日 03:57:37: 3Xn5zx5KV6

宇宙一いい加減な博士様

私はイエスが自身を神と言った事はないと思いますよ。
仏陀も悟りへの道を説いただけです。

自分を神と称するのは、ごく少数です。
私自身は、それを言う人に、「はい、私も神の子供です」って答えています。

インドの方は長い歴史で、感覚で見抜く人が多いと思われます。

先日亡くなったサイババさんなどは、昔韓国のテレビが、あれは手品だとか言ってましたが、こちらの人は逆に笑っていました。
「そう言う問題じゃないんだ」って。
16年ほど前にサイババさんと直接話したことがありますが、胸を叩きながら「俺見た目より若いだろ!」ってウインクされました(笑)
このようにサイババさんはシンボリックな崇拝の対象と言うか、ちょっとしたアイドルでしたが、名前は忘れましたが、今米国で活躍しているインド人経済学者を指導した聖者などは、真剣に尊敬されていました。
神智学の聖者も、やはり真剣に尊敬されていました。

話はちょっと違いますが、学会の方ってなぜか貧しい人が多いのに、先生の全集を月賦で買ったりしています。
なんて書いてありました?って聞いても「私が先生の書いた本なんて読める訳ないじゃない」と言うのです。
本は読むために買うのじゃないのか?って不思議でした。

サイババさんに会った年に、聖者と言うより生まれながらの運命を甘受したダライラマ法王にお会いしたのですが、笑い話をされているのに、笑いながら涙がでました。
彼は、人として生まれた限り、「人」としての考えや行動を説いていたので、何か得たいの知らない暖かいものに包まれました。

でもラジネーシは、なぜかインドにかぶれた外人用にしか思われてなかったです。



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