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いつの頃からか、時々、背中を巨大な大ミミズ(直径20cmぐらい)みたいなものが、這う違和感があった。
母が、脳梗塞で倒れ、左半身不随の闘病生活も、一年が経過した頃、突如、
顔左半分が赤くあれ上がり、左脇下も膿んでいる、左手の親指と人差し指の間も
ジョクソウではないと診断なのだが、腐って膿んでいる。左足には、無数の擦り傷の
古い痕跡が、出来たようになっていた。 医者は、ものもらいと診断。しかし、
同室の女性も言っていたが、ものもらいで、顔が腫れ上がる事はない。
霊的障害だろうと、思われた。
先祖と交流のあった、大分県の佐伯市の殿様
悲運の名君・大神惟治(おおがこれはる)ではないかと思い始め、供養。
そもそも、大神一族とは、祖母山の麓に住む大蛇の子孫と言われ、
大分南部にたくさんある、石仏群は、大神一族建立と言われ、臼杵市に石仏が有名。
半信半疑だったので、途中で中止すると、顔がもっと激しく腫れあがり、母親の眼ツキが
蛇みたいな眼に変わっていた。 殿様も、祖母山の蛇神・高千穂大明神も怒ってい様に感じた。
お経を唱え、ご飯、酒と卵で真面目に供養したら、一週間で完全治癒し消えた。
相当惨い殺され方をしたと言うのは、母親の症状から判断するに、
なぶり殺しで、顔は腫れあがり、傷跡は化膿して腐り、擦り傷が全身に出来て
苦しみながら悶えて死んで行ったと想像できる。
時々、背中に這うのが大ミミズと思ったのは、弱っている状態だったのだろうと思う。
古い有名な伝説とは、事実なんだと初めて知った体験だった。
惟治氏も、足にアカギレが有ったとの伝説だが、私の親子皆が、夏でもアカギレ。
気に入らないと、ピキッと切れる。 冬場は、かかとが凸凹になり血が噴出していた。
蛇霊が噛み付く。 山の神の家来にも蛇が居るので、足に噛み付く。
屋敷の周りにも、山の神が居るので、生米と御神酒を撒く。かかとに、ガブリと噛み付く
感触がある場合もある。 理由が解ると、対処方法が解るが、足のアカギレもパターン化した症例。
全国の田舎で、私達親子と同じような足のアカギレに悩む人は、原因は山の神の家来だと思う。、
>佐伯次郎惟治は豊後国(大分)佐伯栂牟礼(とがむれ)城の城主。
>徳が高く、領民から慈父のように慕われ、家臣たちを隔てなく愛し、文武に優れた名将であった。
>しかし、その名声は諸侯のねたみを招いた。
>惟治死後、臼杵長景や新名は亡霊によって変死し、各地で災厄や異変が起こった。
>そこで冨尾神社(佐伯市)を建て、霊を慰めた。同社の末社は大分県南部や北浦などに20数社建立された。
>三川内には惟治の刀やわき差しを祭った鴟尾(とびお)神社を創建、同社の近く光久寺では章徳院殿前薩州刺史大機正徹大禅定門の戒名をおくって供養した。
>北川町瀬口の御頭神社は惟治の首を祭る。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/chiiki/seikatu/miyazaki101/shinwa_densho/022.html
http://www.e-obs.com/heo/heodata/n292.htm
>成長が早く7歳で元服し、手足があかぎれでひび割れていたため「あかがり大太」と呼ばれたという。これが後の大神惟基である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E4%BC%AF%E6%83%9F%E6%B2%BB
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