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アクセスに
深く感謝いたしております。
さて
こんな記事が・・・。
本当ですか?
***************「毎日新聞」*************************
岡田幹事長:首相は会期末前に退陣を…「3条件」成立なら
民主党の岡田克也幹事長=藤井太郎撮影
民主党の岡田克也幹事長は26日、東京都内で記者団に対し、11年度2次補正予算案と特例公債法案が成立し、再生可能エネルギー固定価格買い取り法案が採決されれば、菅直人首相は8月末の延長国会の会期末を待たずに退陣すべきだとの認識を示した。首相が「脱原発」を争点にした衆院解散・総選挙に踏み切る可能性については「政治にはもっとやるべきことがたくさんある」と否定的な考えを示した。
岡田氏は3条件が満たされた場合、「首相として成すべきことは一区切りする。70日間の会期延長と菅首相がいつ代わるかは直接リンクしない」と述べ、退陣に向けた環境が整うとの認識を表明。26日のフジテレビ討論番組では、2次補正について「7月15日に国会提出し、早ければ関連法案を含め、10日で審議は終わる」と述べ、7月中の成立を目指す考えを示した。
これに関連し、民主党の安住淳国対委員長も26日、都内で記者団に「特例公債法案、2次補正、再生可能エネルギー法案の三つさえ処理できれば(首相退陣の)区切りになる」と指摘。24日に首相と会談した際、「首相もそのことを話していた」と明らかにした。
一方、公明党の井上義久幹事長は26日のフジテレビ討論番組で、首相が意欲を示す再生可能エネルギー法案の今国会での採決について「この国会で一定の結論を出せばいい」と応じた。自民党の石原伸晃幹事長は同日、都内で記者団に対し「首相の延命のためにする話ではない。冷静に議論をしていけばいい」と述べるにとどめた。【野口武則、念佛明奈】
毎日新聞 2011年6月26日 19時36分(最終更新 6月26日 19時45分)
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どうも
安住あたりの話が出てくると
信憑性がなくなるが
何もしない
何もできない
しようともしない
菅の居座りには
うんざりしている。
菅を支えてきた連中が
菅おろしというのは
馬鹿じゃないのかと思う。
だったら
最初から支持するんじゃあねえ!
そう言いたい!
おまけ!
おまえこそ
この国の根本を壊した本人ではないのかえ?!
***************「朝日新聞」**********************
前原前外相「急激な脱原発はポピュリズム」 首相を批判
2011年6月26日19時26分
民主党の前原誠司前外相は26日、神戸市内で講演し、菅直人首相が原発政策見直しに意欲を示していることについて「今の民主党は少しポピュリズム(大衆迎合)に走りすぎている。私も日本が20年先に原発をなくすことは賛成だ。しかし、振り子が急激に脱原発に振れた時、皆さんの生活が一体どうなるか考えるのが本来の政治だ」と批判した。
首相が主導した中部電力浜岡原発の運転停止についても「止めることの是非と、止め方の是非を後で検証しなければならない」と語った。菅政権が検討する消費増税などについても「日本がかかっているデフレという病気を脱却し、安定した経済成長に移るまでは増税すべきではない」と慎重な考えを示した。
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こんなことよく言えたものだ!
何時から
増税反対派になったのだ?
要するに
反菅色を出すだけの詭弁だろう!
こいつの言うことだけは
信じられない!
それにしても
形式論のアリバイ工作だけの
説明会!
これじゃあ
自公の時代と変わらない!
************「NHK」********************
原発再開向け国が住民説明会
6月26日 12時15分
東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、各地で止まっている原発の運転再開のめどが立たないなか、玄海原発がある佐賀県で、国が住民の疑問に直接、答える説明会を初めて開きました。説明会はケーブルテレビなどで中継されましたが、参加した住民は国側が選んだ7人に限られ、地元では、開催方法を巡って批判の声が出ています。
九州電力玄海原発の2号機と3号機は、運転を止めて行う定期検査が事実上、終わっていますが、佐賀県の古川知事が運転再開に慎重な姿勢を示していて、再開のめどは立っていません。26日の説明会は、経済産業省が、止まっている原発がある地域の住民の疑問に初めて直接答えるもので、会場となった佐賀市のケーブルテレビには、住民7人や国の担当者が集まりました。説明会は、佐賀県内のケーブルテレビやインターネットで生中継され、まず国の担当者が福島第一原発の事故や玄海原発で取り組まれた安全対策について説明しました。このあと、住民から「玄海原発では水素爆発は起きないのか」、「福島第一原発の事故が収まっていないのに運転を再開させる理由は何か」といった質問が出され、国側は「安全は確保されている」などと答えていました。この説明会に参加した住民は国側が選んだ商工会議所の幹部や主婦など7人に限られ、また質疑も含めて予定どおりの1時間半で終わりました。地元では、開催方法を巡って批判の声が出ていて、会場の前では、市民グループなどの50人余りが抗議活動を行いました。
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ほとんど
霞ヶ関の論理だけで
進んでいる
形骸化した説明会。
こうして
夏の向けて
イケイケ・ドンドン!方式で
知事クラスに圧力をかけ
相変わらずの
補助金制度で
ほっぺたを札束でひっぱたくように
圧力をかけるのだろう。
市町村は補助金ほしさにこれを賛成し
知事クラスは待てのポーズをとる。
最終的には札束の誘惑に負けて
運転再開しても
補助金の入らない福島の一部避難地域のような
馬鹿を見る差別化された地区が出るのが現状。
本当に
隠され続けた
虚飾の事故三昧の
原発なんて必要ですか?!
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