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37人実在せず? 原発作業員、別名使用か
東京電力は24日、福島第1原発で3月に作業に従事し内部被ばく線量が未測定のまま連絡の取れない69人のうち、実在するかどうかが確認できない作業員が37人に上ると発表した。
東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「(被ばく線量が増え、作業に従事できなくなるのを防ぐため)別の名前を使った可能性が否定できない」としている。
37人はいずれも協力企業の社員などとして登録していたが、東電が各社に照会しても存在が確認できなかった。
(2011年06月24日 共同通信)
もうね、頭狂電力だけは、何が何でも潰した方がいい。
ここまで、ありとあらゆる意味でメチャクチャな忌業も、そうは無い。
頭狂電力が、線量オーバー続出で作業員不足にならないように主導してやっていたのか、それとも、従業員側が、線量オーバーで作業が出来なくては困るからやっていたのかは分からないが、どちらにしても、本当に出鱈目の極致。
また、仮に、そういった類の事は行われていなかったとしても、それならばそれで、身分も何もかも分からない怪しい人間が、簡単に原発内に入り込めるという事で、それはそれで問題がありまくる。
ま、言うまでも無い事だろうけれど、昨日今日始まったような事ではなく、ずっと昔からの、原発が出来た頃からの慣例、悪習なんだろうな、これも。
この件で、頭狂電力の患部連中を徹底的に取り調べるのは勿論、他の電力会社、関西電力や中部電力なども、こういった事が行われていないか調べる必要がある。
恐らく、頭狂電力が一番の問題児ではあるだろうが、他も他で、出鱈目適当滅茶苦茶経営である可能性は極めて高い。
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