http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/265.html
Tweet |
数多の預言の類いに踊らされる者
それら不安の種を流布するもの
恐れや不安が芽を出せばその身に何を齎すか
我が身の行動
人の行動を鑑み
よく理解するがいい
一時嘆きや悲しみに囚われても
それを維持し赦し続けることは
あなたの愛は望んではいない
どうにもならないと感じ続けていながら
それに手を伸ばし続けていては
その痛み苦しみから誰も開放されることはない
我々は暗に夜明けを迎えている
今はもう夜が明けはじめている
情深き故の行為とあっても
無知故の行為と似る
時間をかけてすべてを赦しなさい
愛は前進するものだ
すべてのものに愛はあり
すべてに道は続く
誰ひとりとしていつまでも
迷い続ける事などないのだ
不安を露にし
望まぬ結果を抱き続ける事を辞め
静かに手放しなさい
あなたという存在を生かす
大気と大地の震えに
あなたの身体と呼吸を預けなさい
それは誰の言葉よりも確かなものだから
そうすれば誰から見ても
それは確かな愛だと言えるものが
必ず手に入る
それはあなたに幸福とは何かを教え諭すものであるだろう
あなたを含め
全ての人が今すべきであると望まれる事は
周囲が混乱する程にますます冷静かつ沈着に
誠に誰もが望むべき早期の状況の好転を
あなたがたの復興を
あなたを含むすべての人々の倖せのみを
いつでも念頭に憶う
ということだ
肩の荷を下ろし
すみやかにその口元に安堵の時を憩わせ
人の愛を心から讃えなさい
愛あることを楽しみなさい
人である自身を喜びなさい
汝自身にまずそれを赦しなさい
それが始まりなのだ
すべてを赦し受け入れなさい
肯定する言葉のみを浮かべ考えなさい
あなたは人なのだ
これ迄ドラマに語られ来た
人のイメージとは違うかもしれない
しかしそれを乗り越えた暁には
人とは強いものと知る
愛とは深いものと知る
人とはそういうもの
あなたという確かなる存在の輝きを周囲に伝えるには
人の確かなる愛の在処をその心で讃える時だ
それは次元を超えて響くものであるから
昨日より今日
今日より明日と
よりよい物事に対する見解を
常に自身の中に見出しなさい
ありとあらゆるもの
自身と他人を赦し肯定し
ひとつの見解はより大きな意思に抱かれていること
一つの物事はより大きな見地に内包されている事を感じなさい
愛情の発露そのままに
より大いなる意思の現れを自身は自身に赦しなさい
個々にその出現が期待されていると云う事だから
誰もが常により大いなる意思により期待されているのであり
その期待からは誰も漏れることはない
すべては大いなる愛情から生まれている事を知り
形有るものとてみなすべて同時に
形無きものとしての意識に目覚め
存在しているのだから
夢とは現実の種であり
現「実」とはその名の通り刈り入れなのであり
すべては形無き意識の状態から蒔かれていると云う事
よって全ての望ましき未来の可能性の肯定とは
その時を純粋な希望をもって願うことであるのだと云う事
完全なる肯定
謂わば完全なる諦めとも言える状態は
速やかにその時の訪れを呼ぶ
不安を煽られて我々がどんな種を心に抱き
それがどんな芽を出しすくすくと実現するものか
今何を確立の中に数え
どれを選択し維持すべきか
瞬時に理解できれば
すべき事は見えてくる
誰もが皆その選択権を持っている
その事を信じるのはあなたがた以外にないのだと云う事を
あなたがたの力の使い方
不安に思うその向きを変えれば良いのだと云う事を
その気付きこそを
現在多くの人々が関心を集中している
混乱した状況とはまったく別の
溢れる愛の意識にベクトルの向き変えられることを信じただ思う
本当に心から物事の好転を望むのであれば
あなたがたの可能性の幅を広げたければ
全ての物事に対するあなたがたの見解を
物事の好転に向けてすべてよりよき見地を目指し
肯定しつづけること
物事の全肯定
今汝の傍らに起きている現状の全てを肯定し
より大いなる見地から
その状況の流れ着く先を指定し
恐怖に固まりつつある思考の関節に潤滑油を差しつつ
意識を変えなさい
望むべき愛を基調とした
あらゆる可能性の実現を肯定すること
かといってそうはなかなか出来ぬもの
それすらも肯定し続ける事
否定する事を赦して良い
あなたは全てを赦す立場に立ちなさい
それこそが肯定なのだ
喜ばしき光景の数々を限りなく純粋に
あなたがたの瞼に光明として降らん事を願う
無限の夢見を赦せる立場
それが全肯定といえる見地なのだ
言葉にして今はこれしか語れない
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。