http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/259.html
Tweet |
・一般的には、人格はあくまで人格であって、独立した存在だと思われてきた。しかし、身体意識の理論が明らかになるにつれ、人格のように人間にとって重要で、しかも、一定不変と思われてきたことにも、こうした身体意識の有無が影響を与えているということがわかってきた。
・センター(正中線)には「大所高所に立ってものを見ることができる」という効果がある。これと同時に「細かいことにも気がつくが、気がついても気にならない」という作用も持ち合わせている。
だが、センターの形だけをイメージして身体の中に取り込んだ場合、そのセンターは硬直しているために「細かいところが見えて、高いところからものを言う」ようになってしまう可能性が大きい…。
では、“センターもどき”と“本来のセンター”はどこに違いがあるのか? それは、その人がゆるんでいるかいないか、という点にある。身体も心も本当に深くリラックスできているか否かというところに、身体意識は影響される。
【出所】「身体意識を鍛える」高岡英夫/青春出版社‘07年
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 雑談専用39掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。