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いちいち他人の書き込みに対して反応し、それに対する差別的対応をする人がいる。自分では何も発言する能力がなく、常に他人を侮辱する事だけに専念している異常者である。だが、これらの中には、人格的崩壊者、性格破綻者だけではなく、そういうことを専門にやっている連中がいる。これらの連中は、趣味でそういうことをしているのではなく、雇われて、そういうことをするように命令されているのだ。掲示板やホームページを定期的に巡回し、妨害行為をするようにしている。または世論操作のようなことをやっていて、全体的な流れを誘導している。雇われてやっているので、積極的であり、非常に巧妙で熟練している。ハッカー等が気まぐれでそういうことをやることもある。要するに、妨害行為そのものが目的であり、自分の意見というものはない。こういう連中は悲しい存在であり、すでに絶望している。世論操作は非常に難しい。特定の会社を宣伝したり、援護したり、大衆の意見をまとめようとするのは困難である。何かのCMのようなことをすれば、すぐにそれがばれるし、そういうことに敏感な人もいる。いちいち常に人を不愉快にさせるような、差別的書き込み、差別を助長するような内容、特定の対象を攻撃目標にしたものは、一時的には人気があっても、すぐに衰退する。インターネットは、制御不能の漠然とした無目的な便所の落書きのようである。しかし、それでもやはり、全体的な流れがある。またまとまりはないが、おおまかな正義感がある。それにすべて絶望しているのではなく、それなりの社会に対する期待がある。何か書き込みをすると言う事は、誰かに読んでもらいたいわけである。そしてすべてがそれに賛同するとは思ってはいないが、誰か一人ぐらいは理解してくれる人がいるのではないかという思いがある。たとえその文章が間違っていたとしても、それはその人の本音の部分が大きいので、嘘で偽装した世間体の顔よりも、正直であり、間違いは間違いなりに意味がある。それから、常に多数が少数よりも正しいとは限らない。常に他人を妨害する者の中には、勤務時間中に暇つぶしでそういうことをしている者もいる。私もいろいろな会社で働いてきたが、そういうものが必ずいた。勤務時間中に、仕事は無関係にインターネットに接続し、アダルトサイトを見ていたり、掲示板に書き込みをしていたり、ホームページまで作成していた。間違いなくどこの会社でも必ずそういう奴がいる。大きな会社になると、専門の業者に頼んで、インターネット上の世論操作を任せることもある。もちろん金を支払って依頼するのだ。結局は、利用者がそれぞれの判断で、そういうことを見抜く必要がある。今回、チュニジア革命、エジプト革命、リビア革命、今後は、中国や、北朝鮮等でも革命があるかもしれないが、そういうのが成功したのは、フェイスブックを使ったからである。フェイスブックは、自分の氏名や詳細な情報を掲示している。つまり、名無しではなく、それなりに信用性があった。それでデモに参加したのである。これが、普通の一般的な掲示板等にデモをするから集まれなどと書き込みをしても、ほとんど見向きもされなかっただろう。
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