http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/242.html
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http://www.newkast.or.jp/innovation/kenkyu_project/hara_project.html
http://www.newkast.or.jp/kisya/press_100423.htm
によると
セルロースの糖化は廃木材、農業廃棄物、雑草から再生可能な究極の液体燃料「バイオエタノール」を製造するためのキーテクノロジーです。
東京工業大学応用セラミックス研究所の北野 政明特任助教(神奈川科学技術アカデミー・原「エコ固体酸触媒」プロジェクト・元常勤研究員),原 亨和教授らは,神奈川科学技術アカデミーとの共同研究によって,酸化チタン(チタニア)をナノチューブにすると,熱を加えなくても高効率の革新的な触媒として機能することを発見しました。
チタニアナノチューブ(用語1)は簡単,安価に合成でき,室温で実用レベルの触媒機能を発揮するため,100度C程度に加熱が必要な従来の触媒を使った場合に比べ,化学反応のエネルギー効率が3倍以上に向上。このため燃料や樹脂,医薬品,洗剤などの化学品生産に要するエネルギーと地球温暖化の原因である二酸化炭素(CO2)排出量が1/3以下に低減できます。さらに,酸化チタンは資源量が豊富で安価に入手できるため,コスト削減効果も期待できます。世界トップレベルの化学学術雑誌,米国化学会誌「Journal of the American Chemical Society」に掲載されます。
目に見えませんが、着々と進んでいます。
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- 希望という名の〜 死ぬまで生きる 2011/2/19 11:45:17
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