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(回答先: 相互扶助中継所とは? 投稿者 日 日時 2011 年 2 月 14 日 22:36:17)
http://9307.teacup.com/tokaiama/bbsに投稿した分の転載です。
皆さんのベストの選択肢のひとつになれば・・・
灯油のポリタンク(未使用)は軽量の乾物類の備蓄の方がいいと思います。
それでも米を入れるなら内側と外側に黒ビニールを使うという手もあります(遮光と匂い移りのために)が。
それでも素材の自然劣化と耐衝撃性はペットボトルに格段に劣ります。
ポリタンクは一個だけで20キロになる物ですから、その積み重ねに使用出来る素材ではなく、それは4個入りボックスも同じです。最下部の底が持ちません。
2ℓ入りペットボトルの調達はスナックなどの酒場の店主に頼めば、ウーロン茶や水の空きボトルが何件か回れば大量に集まるかと。
6本入りダンボール箱はスーパーで簡単に入手出来ます。
これで遮光と積み重ねをし、更に銀シートで蔽って、野外で長期大量備蓄も可。
又はちょっとした隙間スペースに分散備蓄するにも、6本入り箱の重量と大きさは扱い易いです。
ボトルの内部の乾燥方法
ボトル口径の半分のホースをドライヤーにガムテープ止めして、
ボトルの底に垂らし、送風。
ボトルに米を入れるじょうごも同じボトルで。
作り方
底をカットして、フタのネジ溝部分だけにした2個を繋ぎ、備蓄ボトルと上下合体させ、
押さえる人も不要な固定じょうごに。
米を目一杯入れる。
側面を叩いて振動させ、更に入れる。
最後に指を押し込んで、これ以上凹まなくなるまで押し込んで密封。
(灯油ポリタンクだとフタの位置から、押し込む力が端っこになり、容量が大き過ぎて力が逃げて行く)
残量酸素と米から出る微量酸素は、若干の米の酸化に消費されて、その後真空になりますから、使い捨てカイロも不要です。
これで3年前の玄米でも新米のように食べています。
水分が少し減っていたり、若干の風味が落ちていた米は、
よく考えると、米袋で放置した期間の長い物を、その後ペットボトルに移した場合であったようです。直ぐ移せばその分鮮度が失われずに済みます。
サバイバルこそ玄米でしょう。排毒にも一番ですし。
黒豆を若干加えて炊くと臭みが取れて、飽きずに続けられます。
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