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思想と経験、そして現実との格闘 (文筆劇場)
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/134.html
投稿者 五月晴郎 日時 2011 年 1 月 11 日 02:17:34: ulZUCBWYQe7Lk
 

http://hiroya.web.infoseek.co.jp/
「文筆劇場」ジョン・スミスへの手紙 サイバー・ラボ・ノート (2852) 「思想と経験、そして現実との格闘」から下記を転載投稿します。

=転載投稿=

世界を認識する方法には、2つのアプローチがある。

 「思想よって把握する手法」と「経験によって把握する」というものだ。いままで生きてきてよくわかったのは、どちらか一方だけでは不充分であり、両方のアプローチを取るべきだ、ということだ。

 「経験が豊富なのにもかかわらず、人間としての深みがない」という人には思想が欠落している。経験は、内省によって検証されなければならない。そうすることではじめて、経験が「糧」になる。反省なき経験は、人生の浪費である。

 一方、「思想家の名前を列挙する割には、生活感がない」という人には経験が不足している。より深刻な問題を孕んでいるのは、こちらの方だ。

 実社会に出れば誰しも気付くように、時の権力者を批判するよりも、家族の反対を押し切ったり、職場の上司に抵抗したりする方が、遥かに難しいものだ。

 あのニーチェですら、母親と妹という「家族の問題」にうまく対応できなかったようだ。「人類救済」を唱えるよりも、たったひとりの人間と徹底的に関わることの方が難しい。

 なぜならそれは、"直接的な利害と行動"に関わるからである。

 "直接的な利害と行動"を前にして、自分の信念を貫くというのは並大抵のことではない。大学教授であれ、新聞記者であれ、自分の雇用が危うくなったら、平気で自説を撤回するのが普通である。それを批判するのは酷だろう。

 人は弱いものだ。他者に対しては、あまり多くを期待するべきではない。

 だからこそ、"直接的な利害と行動"による試練と検証を経ない思想は、語るに値しない。

 "不屈の思想家"ならば、自分の発言に全責任を負うべきである。しかし実際には、自らの生命を脅かされてまで、語るべき思想を持つ人は滅多にいない。

 僕は「思想は語るものではない」と考えている。思想は、実践するものだ。語ってもよいが、ほどほどにしておいた方が良い。それよりも、自分の足元にある経験を深く見つめたいものだ。

 なぜなら、思想を持ち、本当に戦うべき場面は、「直接的な利害と行動」に関わる局面だからである。つまりは現実と戦わなければならない刻だ。

 そんなことを考えるとき、僕はひとつの記憶を思い出す。

 学生時代、日雇い労働をしていたとき、若者と一緒に働く中高年のおじさんがいた。若手にとっても、相当な重労働だったが、その中に混じって懸命に働いていた。

 漏れ聞いたところでは、一家の大黒柱だったが、会社を解雇されて流れ着いたようだった。

 普通に考えれば、日雇い労働の収入で、一家の生計を支えるというのは、不可能に近い。しかも、若者でも音をあげるような厳しい労働環境だ。社会や会社を呪うこともできただろう。

 それでも彼は、家族のために懸命に働いていた。僕はただ、頭を下げるしかなかった。

 今にして僕は思う。「あぁ、彼は確固たる思想を持っていたのだ」と。

 思想とは、何も高校倫理の教科書や大学の西洋思想史のテキストで紹介されているものだけを指してと呼ぶのではない。「確固たる思想を持つ」ことと「研究機関で行われる思想に関する学説研究」とは全く別次元の話だ。

 おそらく彼は、その思想を語らない。語る意味がない。改めて問い質しても「だって、やるしかないでしょ」くらいの言葉しか返ってこないだろう。

 それでも、胸に秘めた思想が彼を支え、彼は立派に実践した。それだけで、充分だ。

 「直接的な利害と行動」を前にした時、問われるものは、つまるところ「勇気と覚悟」でしかない。

 言い換えれば「勇気と覚悟」だけが思想の価値を保障する。また、そうやって篩(ふるい)にかけた思想であれば、本当に苦しい局面に立たされた時にも、僕たちを支えてくれる。

 これこそ、実世界と格闘しながら生きる私たちにとって、「思想を持つ」ということの意味である。
 
 (以上、1500字)
 
 山田宏哉記

=転載終了=  

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コメント
 
01. 2011年1月12日 22:20:52: E39blVEtqs
この程度の理解では、まだまだやね。幼稚園やね。

02. 五月晴郎 2011年1月12日 23:58:35: ulZUCBWYQe7Lk : ZMbmXo037I
=転載開始=
08. 2011年1月12日 21:33:50: E39blVEtqs
小沢派は、もうあかんね! コレで勝負あったね。
内閣改造、予算通過、統一選挙負けても辞任無し、アメリカ訪問、
来年の今頃も、もしかしたら、菅総理かもね。
反対に、小沢氏起訴、除名、地裁裁判2,3年、なんと角栄と同じ道かいな。
絶体絶命、危うし小沢氏。
菅総理派の方が一枚上手やね。
=転載終了=
転載元:「民主総会、首相や官房長官の辞任論は出ず(日本テレビ):なんで解任しないんだ!バカ。」
    http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/380.html#c8

03. 五月晴郎 2011年1月13日 01:47:40: ulZUCBWYQe7Lk : ZMbmXo037I
きっと組織内での強烈な経験をされた方なんでしょう。重い言葉ですね。
俺、社会人生活のスタート切ったとこが関西弁が多い組織で、何か思い出した。

04. 2011年1月13日 11:57:33: ZkiYO7Otj2
ご自身の思想的成熟を語りたいのなら、こんなみっともない文章を貼り付けるものではありません。
ミソもクソもごっちゃにしてはいけません。
人間の全幻想領域は固体、対、共同と三つの現象領域で成り立っており、それぞれ干渉はしません。
だからこそキリストは聖書で「預言者は故郷に受け入れられぬ」と嘆いたのです。
思想的にどれほど偉大でも近親者からすれば「ああ、あの寝小便を垂れていた小僧か」と一笑に付されるだけ。
でも、そのことと、思想家としての偉大さとはまったくリンクしません。
あなたの貼り付けたこの低脳思想家?は、その程度のことすら知らないで、人間の幻想領域をごちゃごちゃに論じている。
つまり、ほんとうはなにひとつわかっていないのです。
安物の連ドラのような安っぽい倫理を開陳して恥ずかしいとも思わない根性は見上げたものですが、
みなさん阿修羅だから見逃してくれるのでしょう。w

05. 陣中見舞い 2011年1月13日 16:07:16: 3pEdi1PI5rkGQ : gQEGimPqCM
>04さん、成る程示唆に富んだご意見。
出来れば、もっとご教示願いたい。
私は、貴方が、
>あなたの貼り付けたこの低脳思想家?
と切って捨てた、この方の文章に感銘を受けた者のひとりです。(学問的レベルは別にして)
私はキリストの教えの深奥は知らぬが、仏教共々、雑駁に宗教の根本教義に違いは無しと、捉えれば、キリストの教えによって救われたのは
>人間の幻想領域をごちゃごちゃに論じて
しまうような、そんな人間たちではなかったのかと思うのです。キリストは「預言者は故郷に受け入れられぬ」と嘆いたことの意味は、(吉本流にいう幻想領域を、あたりまえのように生き、何の疑問も抱かぬ人々を)「度し難し」と悲しんだものであるとは解釈出来ないでしょうか。
かつて親鸞は「歎異抄」で「善人なほもって往生をとぐ、いはんや悪人をや」と悪人正機を説いた。
ここでいう悪人とは、善いことをしたいと願いながらも、やむにやまれぬ事情から悪事しか行えない、そんな自分の浅ましさを悔いている市井の人々を指します。
その伝でいえば、キリストの指す故郷とは多くの「善人」が住む場所を言うのでないかと思えて仕方ない。
床の間に飾り置く偉大な思想などキリストさんには無用であったと思えるのだが、如何でしょう。

06. 五月晴郎 2011年1月13日 18:26:41: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>>4
思想的成熟?私は記事中の「深みのないタイプ」です。そう自覚出来るようになったのも、ここ1,2年という絵に描いたようなタイプです。

この記事は私には響きました。深くても浅くても、安くても高くても、いいじゃないですか。私は記事執筆者の姿勢が好きです。


07. 五月晴郎 2011年1月13日 19:00:41: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>>6続き

>安物の連ドラのような安っぽい倫理を開陳して恥ずかしいとも思わない根性は見上げたものですが、

結局、好き嫌いの問題ではないでしょうか。
趣味が安っぽいと指摘されるなら納得します。
が、人々の所作、姿勢に影響する観念や信念を倫理としたなら、倫理に安っぽいも、お高いもないんじゃないんですか。

若い実務家というのは、記事執筆者のようなタイプでないと仕事を成さないと思うんですね、極論ですが。
こないだまでの私みたいなタイプで、記事のように反省なき経験を重ねるのも同様に仕事を成しがたいですが(笑)、四の五の言うタイプは実務に向かないのも事実です。
記事は専門の研究職の方や坊様が書いた文章ではなく、相当に実務をこなしている若手の給与生活者が書いた文章です。私は、この文章好きです。


08. 2011年1月13日 19:45:20: 8XMGpJ0rJJ
04ですが、五月さん、幼いですねぇ。(笑)
高校生でも、もう少しましな居直りをしますよ。
「好き嫌い」をいうなら食べ物の話をしてればいいのですよ。
間違ったことを言っていれば間違い。これは好き嫌いとは関係ないですよ。w
たとえば菅なら菅が間違っていたことをいっておれば間違いです。
それは好きだの嫌いのだのといおうが通用しない。
幼稚な小学生の作文なら、多めに見てあげますがね。(笑)

09. 2011年1月13日 19:58:08: 8XMGpJ0rJJ
陣中見舞いさん
わたしの個人的な解釈では、
「悪人正機」というのはそんなむつかしい喩えじゃなくて、文字通り、
「悪人には善人よりも正しいこと(真実)を知る機会がある」ということです。
ここでいう「悪人」というのは、たんに自覚だけの問題ですよ。
ふつうに生活していても自分を「悪人」と自覚している人か、さんざん人に迷惑をかけているのに「善人」だと思い込んでいる人か、その自覚の違いだけです。
ほんとうに悪人であるかどうかは関係ない。
あくまでも自意識が必然的に至る道筋として、己を「悪人」という自覚を持つ人は究極的な救いをもとめる。
それがその人を「浄土」(真実の世界)に導くということです。
だからといって親鸞は「善人はダメだ」といっているわけではなく、
「善人なほもて」(善人ですら救われるのだから、まして)悪人が救われないわけがない、と皮肉を言って善人も悪人のあとで真実に必ず到達するでしょうと言っている。
要は、浄土教の教えどおり、すべての人々はあらかじめ救われているということですが。

それからキリストの故郷というのは、そんな喩えとしての「故郷」ではなく、キリストが大工をしていた故郷のことで、ほんとうの「田舎」のことです。

でわ。(笑)


10. 2011年1月13日 21:12:18: WMeWSWy0Ww
>>8
居直り?って、急に態度を改め時に相手を脅すような態度に出ることですよ。
そういう風に決めつけて貴方が何をしたいのかも私は興味ありません。

11. 五月晴郎 2011年1月13日 21:15:27: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
10は私です。

しかし、こういう人が倫理云々するってのも、これ現実なんでしょうねえ。


12. 五月晴郎 2011年1月13日 21:18:29: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>>9を拝見して思ったけど、この方本当に坊さんなんじゃないの?

13. 陣中見舞い 2011年1月13日 22:23:47: 3pEdi1PI5rkGQ : gQEGimPqCM
いやいや、五月さん。
抹香臭い話に引っ張り込んだのは私の方で。
人の生き様に感じる倫理に、相対的な比較など要らぬのは私も同感。
素直にただ、感じれば良い事だと思います。
受けた感銘は、いささかも曇りません。
察するに>04、>09さんは、思想というものは、もっと突き抜けたものである事を仰りたいのでしょう。
故に紹介された記事が、一種の諦念と御仁には読めたのかも知れません。
表現の仕方は問題ですが。

14. 五月晴郎 2011年1月13日 23:12:41: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
陣中見舞いさん

>察するに
>思想というものは、もっと突き抜けたものである事を仰りたいのでしょう。
>故に紹介された記事が、一種の諦念と御仁には読めたのかも知れません。

成程。分かります。

thouhtsとかideasって向こうの人は日常語で使いますが、日本人はこれを翻訳して、翻訳するのに、これまた漢字を使わなくちゃいけないのが有るので、日常で使うものとは違うんだという刷りこみが日本人には、刷りこまれた際の権威主義と共に在るのでは、とか思いました。

こうした言葉の翻訳作業は昔は官立の坊様がやってましたし、上の方とか宮台さんとか坊様のように思えてしょうがないです。実際、宮台さんの場合は、生活の次元で見たら公務員ですしね。

勉強になります。ありがとう御座います。


15. 2011年1月14日 00:39:43: PwscDRZe8k
いいのではないですか。

五月さんのこの投稿、なんだろうと読み始めて素直に拍手を送りました。
拍手は2人でしたが。

阿修羅を見つけて小沢擁護に回った一人です。

昨日今日の党大会。
そして与謝野入閣。
いまだ黙している小沢氏にため息をついています。

でも、
昔小林秀雄が言ってました。

女工が自殺した。
死ぬ前に何日も何日も川の流れを見て過ごしただろう。
そして、死ぬことこそが、自分にとっての生き抜くための道だと悟ったからこそ身を投げたのだろう。
それこそが哲学者に限らず、本当にものを考えるということではないかと。

そう思います。


16. 2011年1月14日 05:36:50: W9dPKy6VXs
困った人たちだな。
倫理というものが相対的なもので、個々人の好き嫌いで済ませられるものならば、
だれも菅直人の生き様を非難できませんよ。
しかし多くの人たちは菅直人を批判する。
それはかれが総理という公職に就いて、かれの個人的な倫理が公的なものに触れたからです。
わかりますか?
私人としての世界観や思想や哲学からくる生き様(倫理)は個としての幻想領域に属するものだから、そのかぎりにおいては、人の好き嫌いです。
だけど、その生き様(思想、哲学、倫理)が、個人を離れて社会集団に関ってくるとなると批判や検証にさらされるのは当然じゃないですか。

こんなあたりまえのこともわからないのですか。

また、それとは逆に、どんなご立派な思想、哲学、倫理も、どんなに強固な社会的な決め事(ルール、マナー、法律)も
対幻想(男女の契り、恋愛関係)を侵すことはできない。
これもまた事実でしょう。

つまり人間は
固体幻想→思想、倫理、哲学、文学
対幻想 →恋愛、家族
共同幻想→政治
という三つの幻想領域において独立して存在する、そんな生き物なんですよ。

ところがあなたは個人の幻想領域における思想は、現実との格闘がなければならないという。
いったいどんな現実ですか?
ウソはいけませんよ、あんた。
自分にできもしないことを、耳障りが良いからといって、思想は現実と戦えって、そんなバカなことありえないっての。
あんたのいいたいことは百も承知ですよ。
たとえば「民族差別反対」といっている人が、自分の娘が黒人と結婚するとなると躊躇する。そういうことではいけないということでしょう。

>直接的な利害と行動"による試練と検証を経ない思想は、語るに値しない。

そんなバカなことはないっての。(笑)
民族差別反対っていう思想は、これは共同幻想(政治)の領域に属するもので、
娘の黒人との結婚問題は対幻想の領域のものです。
わたしにいわせれば、民族差別反対といいながら、娘が黒人と結婚することに躊躇することは、少しも矛盾していないし、どちらも正しい、それこそ個人の勝手です。
まったく別個の幻想ですよ。リンクさせるほうがおかしい。
そういうおかしな思想を振りまくことで、これまでどれほど多くの人たちを苦しませてきたか、
あんた、おわかりか?
なにを一人でいい格好しているの?(笑)

断言してもいいが、五月さん、あんたこそ、現実との格闘なんてまったくやりそうにない人ですよ。
もしそういう人なら、こんなお気楽な、それこそ安っぽい連ドラ「チャンス」のような倫理をふりまいて
鼻をうごめかし「わしは好きです」「思想は人の好き嫌いです」なんてアホなことをいっているはずがない。


17. 五月晴郎 2011年1月14日 11:52:33: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
満足しました?
胸の思いをぶちまけるのも、度を過ぎるのは不躾というもんじゃないですか。

18. 五月晴郎 2011年1月14日 12:52:35: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
あと、これだけは言っておきます。

好悪と思想の別も分からず何言ってんの、とおっしゃりたいようですけど、好悪と思想は別でしょう。
決めつけるのは、>>7に就いて貴方が誤解をされているのか、法律家のように意図的に別な文脈に落とし込んで貴方が自論を進められているのか、どちらかと思いますが、つまり、

>安物の連ドラのような安っぽい倫理を開陳して恥ずかしいとも思わない根性は見上げたものですが、

↑は、貴方は筆者の文章を嫌いなんでしょう、それは貴方の趣味の問題でしょう、と言ってるのです。倫理云々ではないでしょう、と。
安っぽいだの、高いだの感じるのは趣味の問題でしょうと言ってんですよ。

私も皮肉の一つも言うのを許してもらえば、それをリンリ、リンリ・・・リンリ♪と唄いたいのも貴方の趣味です。


19. 五月晴郎 2011年1月14日 13:30:53: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
倫理というなら、>>16の妄想開陳は、知的レベルは別として、ネトウヨと同じです。
これもまた現実です。
思いもよらず、倫理に就いて想う良い機会になりました。

20. 2011年1月14日 18:08:30: W9dPKy6VXs
>貴方は筆者の文章を嫌いなんでしょう、それは貴方の趣味の問題でしょう、と言ってるのです。

だから、あなたは、何度いえば他人の文章が理解できるんですか。
概念や観念に対する認識の仕方が「あきらかに、間違っている」と言っているんです。
固体幻想と対幻想と共同幻想をごっちゃにしてはいけませんといっているんです。
物事の基本も知らないで、知ったかぶった寝言を言っているから注意を促したんですよ。
もっとも、
たしかに最初は「嫌い」ではなく「なーーにをバカなこといって、いい気になってるんだ、こいつ」という感じでコメントしたのですが、
あんたの返答を見ているうちに胸くそが悪くなりましたね。たしかに。


21. 五月晴郎 2011年1月14日 18:21:56: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
満足しました?

22. 2011年1月14日 18:28:37: W9dPKy6VXs
五月さん、
わたしの苦言はボランティアみたいなものですよ。
苦役を承知でやっているわけ。
これに懲りて、二度と知ったかぶった能書きはいわないことです。
わかりましたね。


23. 2011年1月14日 18:33:50: W9dPKy6VXs
追記:

なーーにが 「思想と経験、そして現実との格闘」だ。
吹き出すというより赤面するよ、五月さん。

 


24. 五月晴郎 2011年1月14日 18:44:34: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
近所や職場の人でなくて良かった。

25. 2011年1月14日 18:46:30: W9dPKy6VXs
この、バカッ!w

26. 五月晴郎 2011年1月14日 18:52:29: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>>22 >>23
この記事の筆者も言ってますよ。

「他者に対しては、あまり多くを期待するべきではない。」と。


>これに懲りて、

って、政治家や芸能人に、銃弾や刃物送り付ける人と同じような発想としか思えないですけどねえ。あまり調子に乗らないように。


27. 2011年1月14日 19:07:50: W9dPKy6VXs
だれかさんが鼻をうごめかして「どうだぁー、すごいだろ、おれ」と言いたがって貼り付けた能書き記事から、
とうぜん受け取る予定であった「満足」を引き剥がしてしまったことは、予定外のことであったようだ。
「満足」にこだわるのはそのせいかどうか知らないが、五月くん、きみのささやかな満足を奪ってしまったことは謝罪するよ。
あまりにしつこいのでね。w

28. 2011年1月14日 19:13:36: W9dPKy6VXs
文筆劇場? 大笑いだ。
ちったあ謙虚にコメントについて考える余裕をもてよ。
このバカッ!wwww

29. 2011年1月14日 19:16:04: W9dPKy6VXs
文筆劇場さん、よほどくやしかったんだね。
あまり激情すると、「分泌激情」になっちゃうよ。w

30. 2011年1月14日 19:24:47: W9dPKy6VXs
まあ、たしかにわたしにも他人を怒らせるところがあるかもしれない。
でもね、今回のことは「分泌激情」くんのほうに原因がある。
ひとがせっかくアドバイスしてやっているのにさ、「満足した」はないだろ?w
それとも五月くんはトルコ嬢なのかい?
安っぽい淫売じゃあるまいし、「満足した?」はないだろう。(笑)
反省してほしいね、激情くん。

31. 五月晴郎 2011年1月14日 19:26:03: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
再度>>19の感想に至るというか、手前の根性で人様を測るのは有難い「対幻想」とやらでは、幼稚というか下種な姿勢だと思うけど、ま、趣味の問題ですからね。

あまり調子に乗って、自分の趣味を押しつけようとしていると、貴方の畏れ多くも畏い「対幻想」「共同幻想」は勿論、「固体幻想」様まで破綻するから、ほどほどにしなさいな。


32. 五月晴郎 2011年1月14日 19:34:07: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
吉本隆明だったら、「個体」幻想じゃなかったっけ?
ま、この先生の文脈に乗ったら個体だろうが固体だろうが同じで、ようは有難い畏れ多くも畏い凡俗を超越したナンカなんだろうけど。


33. 2011年1月14日 19:42:12: W9dPKy6VXs
茶飲み話をしたければ碁会所でも養老院にでもいってやってろ。
そしたらあんたの低レベルな能書きにも拍手のひとつももらえるかもしれない。
阿修羅でそんな思いをしようって意地汚い根性が気にいらねえ。w
批判がいやなら二度と顔だすな。
顔を出すんなら批判を覚悟しろ。
「満足した?」なんて淫売のようなこたあいわないこと。
わかりましたね。w

34. 五月晴郎 2011年1月14日 19:48:32: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>満足した?

先生は、「安っぽい」って言葉に思い入れというか拘りがあるようでございますが、この言葉はfakeという言葉と関連が深ぅございます。

「個体」でも「固体」でも、それらしく見えれば畏れ多くも畏くも有難いもんなんでございましょうね、先生。


35. 2011年1月14日 20:04:18: W9dPKy6VXs
それともいつも女房に「満足した?」って心配顔で言われているのだろうか?
いやはや、高齢者セックスの闇をうかがう思いだが.......大丈夫かい?
五月くん。

36. 陣中見舞い 2011年1月14日 20:04:30: 3pEdi1PI5rkGQ : gQEGimPqCM
16さんが、一番ご存知なのでしょう。
一者による圧政下でもでも無い限り、共同、対、固の幻想領域がバラバラに独立して相並び立たない事を。
こと民主主義のシステム下においては、対と固の幻想領域の総和として、共同幻想が存在すると思われます。
そして、それぞれは独立してる様に見えて、実は互いに干渉し合ってる。
幻想領域という概念を、スッポリ有機物の腸に置き換えて考えて見たらどうでしょう。
ある状態に保たれている腸が共同幻想、腸内にいる常在菌が固体幻想、、常在菌同士の結びつき若しくは干渉が対現象。
すると16さんの言う、これまでに苦しめられた人達も共同幻想の構成を織り成す対や固のうちと言う事ができて、間違っているとは言えなくなる。(現実と格闘する者もしない者も固のうち)
16さんはリンクはおかしいと仰るが、無機体のシステムであっても、生き物が関わる以上、その成熟過程で有機体的要素を取り入れていかねばならん事を運命付けられてると、私には思われるのですがね。 幻想領域の概念も含めて。

その上で、甘いの、辛いの、上等、下等などの感想は、これは嗜好の世界。


37. 2011年1月14日 20:09:20: W9dPKy6VXs
しかし何度みても吹き出すな。
「思想と経験、そして現実との格闘」すごいねえ。w

38. 五月晴郎 2011年1月14日 20:10:41: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
先生も結構凄いです。

>茶飲み話をしたければ碁会所でも養老院にでもいってやってろ。

って、だから雑談板と存じ上げております、先生。

>「悪人には善人よりも正しいこと(真実)を知る機会がある」ということです。
>ここでいう「悪人」というのは、たんに自覚だけの問題ですよ。


全くでございますね。
先生は善人のようにお見受けいたします。
で、先生、御教示ください。
馬鹿は自覚出来るもんなんでしょうか。


39. 2011年1月14日 20:17:02: W9dPKy6VXs
分泌激情さん、次のご投稿、期待してお待ちしておりますお。(ぷっ)

40. 陣中見舞い 2011年1月14日 20:21:00: 3pEdi1PI5rkGQ : gQEGimPqCM
あらら、あっしまで、
訂正
固→個に直した方が適当かと。

41. 五月晴郎 2011年1月14日 20:28:47: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>>39
記事の筆者のように前向きに挌闘している人を見ると、赤面したり、ぷっと独りごちしたりしてる己の様をひと様に見せたいんでしょうか。
どういう趣味か関わり合いになりたくないけど、彼岸の向こうからみたいで冥いねえ。

42. 五月晴郎 2011年1月14日 20:40:10: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
意にあらず転載元「文筆劇場」さんに迷惑をかけることになってしまいました。
「文筆劇場」さんよりの転載を止めます。

「文筆劇場」の執筆者は私よりも若い方です。
今の若い人間も、たいした人間はたいしたもんだ、と閲覧の方には分かっていただきたいと思います。


43. 五月晴郎 2011年1月14日 21:02:34: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
で、遠慮なしに伺いますが(今は→) W9dPKy6VXs先生

あんたのコールにもレスポンスしたから答えてもらいたいんだけど

>馬鹿は自覚出来るもんなんでしょうか。(>>38)

このスレの先生のコメント内だけでも、どこに一貫性があるのか、それを先生みたいな馬鹿は自覚しているのか答えてもらいたい。

自覚してないってなら、先生タイプの馬鹿は自覚出来ない、でいい。


44. 陣中見舞い 2011年1月14日 21:23:49: 3pEdi1PI5rkGQ : gQEGimPqCM
五月さん、残念だよ。
実は私、この記事が気に入って、他所に転載させてもらっていたんですよ。
その時の紹介文は以下の通り。
_______________________________

人類救済とは目の前の人を救う事に他ならない

どうして我々は遠くの「高尚」なるもの崇め奉り、近くのものを貶めてしまうのか。
それは、いつの頃から慣習として定着したのだろう。
物理的法則とは真逆だ。
遠く高いものに身を委ねる快楽が、近くものを蔑むこころを生むとしたら、その「高尚」なるものの正体とは一体、何だ?
何時の頃から、学問も、ボランティアも遠く遠くを指向するようになってしまったか。
まるで真実は遠くにあるものと定義するかのように。

家族、友人、隣人、近くが一番難しい。
この一番の難所に、向かい合うべき真実がある。
記憶に間違いがなければ、英国の諺にあるはず。「鯨を釣るなら、近くの水溜り」

ドンピシャと的を衝く文章を以下に転載します。

________________________________

指摘したかったことが、コメント欄で起きたのは皮肉であるし、2重に残念だが、
若き執筆者の気概を、私は讃える。


45. 五月晴郎 2011年1月14日 21:26:21: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
答えてもらわないと、いけませんねえ、(今は→) W9dPKy6VXs先生。
>>6の通りの阿呆ですが、執筆者に迷惑をかけたこともあり、真剣直前に怒っています。



46. 五月晴郎 2011年1月14日 21:36:46: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>>43
陣中見舞いさん

コメントして「コメントした記事に戻る」で気付き拝見しました。

ありがとう御座います。
救われます。

この(今は→) W9dPKy6VXs先生でも同胞だと思ってしまう自分の思考方式に、そもそも根本的な間違いがあったんじゃないかと――ここ一、二年の経験、そして社会、おこがましいですが政治の世界の動向もあって――最近思っています。

根本的な間違い、自分の「幻想」じゃなかったかと結論しています。


47. 五月晴郎 2011年1月14日 21:38:18: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
46のアンカーの43は44の間違いです。

48. 五月晴郎 2011年1月14日 22:58:16: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
今、ZkiYO7Otj2とW9dPKy6VXsの固体先生語録を検索してみたら、

・コメントも他からコピペして貼り合わせる。

・貼り合わせる際に「て、に、を、は」を間違う。

・クールな「w」を多用。

・国民新党が好き。

・固体マルクス解釈というのも御座いました。マルクスは資本主義を考察したのではなく
 固体先生の拘る「闘争」の戦術を説いたとのこと。


49. 五月晴郎 2011年1月14日 23:03:15: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
固体先生からの御許しをいただければ、固体先生の以前のIDでの語録も用意します。

先生、>>43に答える際に、出していいかどうか教えてください。


50. 五月晴郎 2011年1月14日 23:05:03: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
X 固体先生の拘る「闘争」の戦術を説いたとのこと。
          ↓
○ 固体先生の拘る「挌闘」の戦術を説いたとのこと。

51. 五月晴郎 2011年1月14日 23:23:06: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
コピペした文章を整える際に直接打ち込んだ「こたいげんそう」を「固体幻想」と誤変換したのかと思って見ていましたが
もしや先生の「固体幻想」とは「過酸化マンガン水の夢」の向こうを張った先生の思い入れ深い造語なのでしょうか。
雑談板なんで、いいでしょ?おせーて。

52. 五月晴郎 2011年1月14日 23:27:51: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>>35のように「高齢者セックス」に興味のある先生は、「過酸化マンガン水の夢」の世界に興味があって、素っ頓狂な先生のことだから、そうかと慮ってさしあげた次第で。

53. 五月晴郎 2011年1月14日 23:42:37: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>>48追加

このスレ内では8XMGpJ0rJJ のIDもあって、48に記し忘れたので。

で、先生、以前のIDと語録も出していい?>>43に答える際に、出していいかどうか教えてくださいな。

みなさんに面白いの見せてあげられるから。


54. 五月晴郎 2011年1月15日 02:00:56: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
以前のID分は先生の許可が未だ出ないので、今のID分で、まだマトモそうなものを
「先生、固体幻想理論で小沢一郎について語る」

13. 2011年1月14日 08:34:26: W9dPKy6VXs

小沢についての評価を聞かれて石原ちんたろうと同じだって答えるのはちょっとおかしいだろうね。
なぜなら、たとえばぼくが小沢をどう評価するか聞かれても答えようがないもの。
だって小沢は自民党時代が長いだろう? その自民党という組織において組織人として動いてきたわけじゃない。
だれもが小沢個人の生活なんか知るわけがない。
だったら小沢を評価するということは自民党をどう評価するかということでしかない。

あるいは、その後、小沢が作った政党と、そこでの働きを評価するしかない。
金権がどうのこうのなんてのは、あくまでも推測や憶測、妄想の領域のことで、そんなものは小沢という「政治家」の評価にはなんの関係もない。
仮に小沢が隠れて人を殺していようがいまいが、政治的な行為の評価とはなんの関係もないということだ。

ところが宮台は小沢をどう思うかと聞かれて「石原慎太郎氏のそれにほぼ等しい」という。
つまり「金権政治家でダーティ」というわけだ。
そんなもの政治家の評価になってないじゃないか。(笑)
こいつ、いくら学校で大量の本を読んで知識だけは蓄えたとしても、ほんと世間知らずのぼんぼんなんだな、としか思えない。

「宮台真司、小沢一郎について語る」
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/133.html#c13


55. 2011年1月15日 02:14:02: L7z9x2mBw6
つうか

これは

隣人のB層の人が、たとえば、

TV局の該当インタビューで…欧米から、日本とは比べものにならない
安い品物が入ってくるようになったら歓迎しますか?

とレポーターの人にきかれて、

ばかだとおもわれるのがはずかしいし、自分の意見がまちがってるとはずかしいから、絶対まちがいじゃないだろうと推測される、

『そりゃあ安くていいものが買えるんだったら、家計がたすかりますねぇ』と
したり顔でいっちゃったりする人


そんなB層の人に


自分の意見をいえないよねなかなか、説明もむずかしいよね、と悩むことにも

関係していますか??


56. 五月晴郎 2011年1月15日 02:40:21: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
・固体先生の時系列>>20>>22の間の時間でのコメント(他所で私の名を探して)

13. 2011年1月14日 18:22:54: W9dPKy6VXs
バカなくせに思想だのなんだのといじくりまわすのはよせ。
自慢したければ、ちゃんとべんきょうしてはどうだ。
罵倒馴れしているようだが、なんとまあ、糞のようなのがこの掲示板には
住み着いているものだ。
「内田樹(著)『街場のメディア論』覚書 (文筆劇場)」
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/118.html#c13


・固体先生の時系列>>25>>27の間の時間でのコメント(他所で私の名を探して)

04. 2011年1月14日 18:52:24: W9dPKy6VXs
また、このバカッ!がわかったようなことを書いているが、
バカッ!としかいいようがないね。www
「梅田望夫,飯吉透(著)『ウェブで学ぶ』覚書 / オープンエデュケーションは世界をどう変えるか (文筆劇場)」
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/123.html#c4


57. 五月晴郎 2011年1月15日 03:11:27: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
先生の「『固体』幻想理論」には抜けていますが、この世、現実のことですね、これには時間と空間であるんでございますよ。

ネット上は現実と違い時間と空間が捩れているような錯覚に陥り易い場所でございますので、先生のような冥い病質者はインチキが通ると錯覚するわけでございますね。

しかし、時間と空間の軸がある人は左様な錯覚はいたしません。これを個が確立しているとも申します。先生のような錯覚を「『固』の幻想」と呼ぶそうでございます。


58. 2011年1月15日 05:39:34: w0nXZ7wVvU
分泌激情くん、精神疾患があるのじゃないのか?
強迫神経症とか? うん?
べつに他人がどんな神経症を患っていようがかまわないが、
もうすこし自分を冷静にみつめてもいいのじゃないかな。

59. 2011年1月15日 07:37:06: J8MP5f7JlM
何だこいつら 暇つぶし?

60. 2011年1月15日 08:26:18: w0nXZ7wVvU
いや、ごめん。ヒマつぶしといやヒマつぶしだけどね。w

さて、
五月くん、わたしゃとにかくきみが薄気味悪いんだよ。w
分泌激情、結構だけど、あまり、偏執しないでくれまいか。w
(おれも偏執してるけどな。気味の悪いものをみたいというのは不思議な
人間の傾向性だといえる)w


61. 2011年1月15日 10:52:47: nZVzFvsMfk
私は普通に感動しましたけどね、何がおかしいのでしょうか?
色々な考え方があるので、自分の中で考えればいいし、気に入らなければ見なければいいのではないですか。

そんなに、大事


62. 五月晴郎 2011年1月15日 14:17:36: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>>61
ネット上で見た他人の様をポーズしてみたくなったんじゃないですかね。
いっとき現実から離れたい被抑圧的心情の持主なんでしょうが、私は同情出来ません。

63. 五月晴郎 2011年1月15日 15:00:08: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
最後に

この記事の筆者がこういうことを言ってます。

********************
1年のまとめとして「嘘と欺瞞に満ちた年だった」などと言われても、よくわからない。「初めてアルバイトを経験した年だった」と言われれば「あぁ、なるほど」と思う。大人は前者を「文学的で高級な書き方」で、後者を「小学生の作文みたい」と評価しがちだが、実際に使える要約は後者の方だ。
********************


64. 五月晴郎 2011年1月15日 16:19:19: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>>63
『「師匠の教え」"小学生の作文"のように書く (文筆劇場)』
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/147.html

65. 五月晴郎 2011年1月15日 17:31:55: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
クリアカット(明瞭)に認識できない言葉を、これまたコピペで貼り合わせたコメントのsample; (ID No.は変化していますが固体幻想理論先生です)

04. 2011年1月04日 19:59:10: ZWmD2jl7As
正直いってわたしはあたまが悪いせいか、あたまの悪い人の文章がよくわからない。
しかし、頭が悪いのでその頭の悪さを補ってくれる頭のいい人の文章は不思議にすんなり頭に入る。
どうか、内田樹氏のような頭の悪い人の文章ではなく、もっとわかりやすい文章、つまり
もっとまともな頭のいい人の文章をお読みになり、また、貼り付けるようにお願いします。
巷間では内田の文章はそれを読む人の頭の悪さを測るバロメーターといわれています。
内田のあの文章に感激するのはたいがい頭の働きが鈍い人であると、そう断言するひともいます。
そうすると、わたしの頭はあまり悪くないのかも知れませんね。wwww
-----------------------------------------------------
10. 2011年1月09日 17:51:29: KCEDRkC4Rk
04だが、図星だったようだな。
あははは。
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13. 2011年1月14日 18:22:54: W9dPKy6VXs
バカなくせに思想だのなんだのといじくりまわすのはよせ。
自慢したければ、ちゃんとべんきょうしてはどうだ。
罵倒馴れしているようだが、なんとまあ、糞のようなのがこの掲示板には
住み着いているものだ。

以上:「内田樹(著)『街場のメディア論』覚書 (文筆劇場)」
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/118.html
------------------------------------------------------
01. 2011年1月08日 20:17:12: P3QZ4t4Tgk
「自己拡張と自己進化のための恒久的な仕組み」(ぷっ)
そんなものいらねえよ。w
アメリカや欧州の資本家が世界を支配するために必要なもののひとつが、かれらの思想を全世界に伝え、洗脳する装置だ。
安いPCなんかもそう。あれは福祉でもなんでもない。
世界には日本とは違っていくら洗脳教育をほどこしても従わない部分がある。
たとえばソマリアでありイラクでありアフガンだ。
日本人のように簡単に訓育できない。
わたしたちはそういう部分をバカにしている。
だけど、欧米の洗脳に染まらないでいつまでもアフリカ的段階にとどまっている地域や文化や精神があることは
わたしたち人類にとっての救いなのだ。
そのことをよーーーーーく考えてからものをいったほうがいい。
--------------------------------------------------------------
04. 2011年1月14日 18:52:24: W9dPKy6VXs
また、このバカッ!がわかったようなことを書いているが、
バカッ!としかいいようがないね。www

以上:「梅田望夫,飯吉透(著)『ウェブで学ぶ』覚書 / オープンエデュケーションは世界をどう変えるか (文筆劇場)」
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/123.html


66. 2013年12月09日 21:00:59 : FrpXTmA0eo
思想と経験、そして現実との格闘   思想というより、現実に直面した時に確固として現れて来る自分の信条のようなもの? つまり、如何に良さそうなオファーであっても、直感でこれを引き受けると将来、自分自身を保つのに困難になるのではないだろうか?と、そのように20代から選択して生きて来たと思う。
 チヤホヤされて、アトラクチブなオファーを目の前にして、成功のチャンスというより、本能的に感じるヤバさ、そういった感覚、信条は、あえて言うなら 思想 っていうのと、同じようなもののような気がします。
ただ 勇気 を与えてくれるかどうかはわからない。むしろ、このようにして生きて行く事しかできない、、という自分と世界との関係の認識のしかたというか、、。

私は、このテキスト、気に入りました。


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