・・・まあ、こういうのは、私が舌っ足らずながら、数年前からここで語ってきたことなんですが。でも、あなたがのようなかたが気付かれ、逓減されると格別の説得力が生じます。

　こちらこそ、ありがとうございます。

　ネットの影響力は、日々、増してきております。

　お互い、微力ながら、力を尽くして参りましょう。

＞みんなに金を配れば仕事も増えるんですよ。

　もちろん、その可能性は認めます。
　そうなってくれれば、一番良いと思います。

　仕事をしたい人には、仕事を与えてあげれることが、ベストな世の中。

　「とにかく、カネを配れよ！」と、共に訴えて参りましょう！

　賛同いただき、ありがとうございます。

　地道にネットで訴え続ければ、もっと、賛同の輪が広がっていくと思います。

　今後とも宜しくお願いします！

　財源論に関しては、いろいろ有りますが、無理のない形で、実現可能です。
　
　新党日本の田中康夫さんが提唱するのは、所得税３０％で月５万の給付が、
　計算上可能とのことです。
　（詳細の説明は、新党日本のHPを、ご覧下さい）

　あと、消費税を上げて、一定金額を還付するという考え方も有力です。
　去年の参院選時、菅さんが、チラっと述べていたのですが、
　批判されて、あっさり、引っ込めちゃいましたが。
　行政の無駄排除や公務員人件費の削減を達成してから言えば、
　国民は聞く耳を持つと思います。

　とにかく、今は、公務員数や公務員人件費が多すぎますので、
　ベーシックインカムをやるなら、もっと、行政組織全体をスリム化した方が、
　より少ない負担で、より多くのベーシックインカムを配ることが出来ると思っています。

　需給ギャップがある間は、そのやり方で良いと思います。

　ただ、永続的な”制度”として考えるなら、ちゃんと税として
　徴収することを前提にしなければなりません。

　民主党のおかげで、「甘い話には裏がある」と国民は疑心暗鬼になってしまっています。

　ベーシックインカムを語るときにも、最終的な財源論にも、
　きっちり触れておくべきだと思います。

　ただ、ここしばらくは【政府紙幣を印刷して取り敢えず5万円全員に配ればいいと思います。】に、
　同意します。

　必要な専門的介護は、それはそれで、希望する人には、
　ちゃんと行なわれればいいと思います。

　経済的な理由で、家族の介護に専念したくても出来ないといった
　悲しい事例を、ベーシックインカムが導入されることによって
　解消できたら良いのになぁと思います。

　たしかに、もっといい、ネーミングがあると良いですねぇ〜。

　プロのコピーライターさんとか、ボランティアで考えてくれないかな？

　ベーシックインカムを、何に使おうが、もらった人の自由です。

　生活保護のように、貯金したら、支給を減らされるとかみたいな
　バカな制度ではありません。

　とにかく自由です。　自由〜♪

　みんな、もっと気楽に、自由に、行動できるようになるのです。

　反対する人は、何故、そんなに必死になるのか、わたしには、さっぱり分からないです。
　別に、今まで通り働きたい人は、勝手に、働いてくれていいのにね。
　選択肢が増えていいことだ。とは思ってくれないみたいです。

　頭が堅いとしか思えない。

ご無沙汰しております。

ベーシックインカムを論じる上で、抑えておきたいポイントは「所得」と「労働」を切り分けて考えるということですが、このことを簡単に紹介しておきます。

まずBIは、なによりも人々の生活の安定のために所得を保障する仕組みなんですが、労働してお金を稼ぐこと（賃労働）に対して、とくに否定した立場をとっているわけではありません。なのでBIは政治的立場（右・左）を超えたものを包含しているがゆえに、その構想の立て方によっては、例えば現行の新自由主義的な施策とも親和的な結びつきが生まれます。
これは、現行の社会保障的なサービスがBIに取って替わるという方向性でBIを捉えようとする立場です。つまり、社会サービスの充実を保持するのか、あるいはBIを受給するか、このいずれかの選択にすりかえられる可能性があるということを抑えておく必要があると思います。
そして、ここから先に至っては、議論の分かれ目になりましょう。

それでは失礼します。

資本主義が発達し、大きなロボット機械が何百人分の仕事をこなすようになり、
便利にはなったが、その代わり人間の働く場所がなくなってしまった。

であれば、ロボットが生産し稼いだ分のお金は、国民みんなに分配しましょう、ということで。
国民全員が巨大ロボットの株主であるようなイメージで。いかがでしょう？

　数年前に、シャドーワークのことを教えていただいたことを
　覚えております。

　あなたは、わたしと違って、賢い人です。

　気が向いたら、また、いろいろ書き込みで教えて下さいね。

　現金給付か？　現物給付か？は、確かに議論の分かれるところでしょうね。

　わたしは、公務員仕事の効率と質の悪さは、天下一品だと思っていますので、
　断固、現金給付を押します。

　現金で貰って、民間から、サービスを買う方がいいです。

　そうですね。　わかりやすくて良いですね。

＞国民全員が巨大ロボットの株主であるようなイメージで。いかがでしょう？

　そうそう。　ホント、そうですよね。
　ロボット君が、働いてくれちゃうんだから、
　人間は配当金を受け取る係でいいんですよ。

　どんどん啓蒙していきましょう。

　そうです。

　一日８時間労働が当たり前って、いったい、誰が決めたんでしょうね。
　長すぎるよ。　まったく。

　技術は進歩しているのだから、労働時間は短縮されて当然だろう。

　実際には、一部の不労所得者の資産が、無限増殖しているだけ。
　こんなフザけた、経済社会は粉砕しよう。

＞毎日１万円支給するのです。カードで。そうすれば、貯蓄出来ない。

　大賛成。

　納税者番号制度導入と同時に、是非、導入して欲しい〜。

＞数年前に、シャドーワークのことを教えていただいたことを
　覚えております。

いえいえ。たまたま存じ上げていただけなものですから。
それよりも、覚えていただけてて光栄でございます。

＞現金給付か？　現物給付か？は、確かに議論の分かれるところでしょうね。
＞
＞わたしは、公務員仕事の効率と質の悪さは、天下一品だと思っていますので、
　断固、現金給付を押します。

あら？もう少し欲張ってもいいかと思われましたが、最大多数の最大幸福さんの謙虚さがここに現れているようでございます。
私なら、現行のサービスとBI支給の両方あればいいと考えます。例えばですが、車は車輪がなければ走りませんから、『現金給付』及び『現物給付』が二つそろわないことには、上手く噛み合わって進まないのではないかと愚考しております。（笑）

それから話は変わりますが、BIのネーミングについてなんですが、BIは生きる上で必要な
現金を支給するという意味合いから、『生存手当』という言葉をイメージしました。

ともかくBIが実現するかどうかは、別の問題としまして、雑談版らしくここでは気軽に返事をしましたので、どうかご容赦くださいまし。
それでは失礼します。

こんにちは。

＞みんなマクロ経済を知らないだろうけど、ベーシックカムインと似たようなことをやろうとして、また、それをやって成功させたのが田中角栄なんだよ。

『ベーシックカムイン』ではないですよ。（笑）
他人の書いた文章なりを読んだ上で、正確な言葉をインプットしないと、言葉を誤って使用するなど、初歩的なところで躓きます。そうなると、その後に綴られた文章の信憑性まで疑われてしまうのではないでしょうか？

＞ベーシックカムインと土建国家がどうしてつながるのか？
疑問に思うだろう。
だけどじつは土木建築などの巨大公共事業をばら撒くということは、ほぼベーシックカムインに近いことなんだ。
＞通信や流通やIT産業にカネをばら撒くのと違って土木建築は日本のほぼすべての産業が潤う。
＞建材業、それを運ぶ運送業、建築現場のそばの飲食業、etc.....かぞえあげればきりがない。

大いに疑問ですね。
後に続いている文章を読む限り、公共投資のお話をしているようですが、端的に述べれば公共投資は、経済政策に対しての国家介入で、ここでは、ちゃんと「労働」の対価としての「所得」が発生しています。ですから、この事実は、何ら否定することはできません。これに対して、ベーシックインカムは、労働と所得を切り離して考えるわけですから、根本的には違ったものといえるのです。

もしかして、ベーシックインカムの出自さえ知らないのではないでしょうか？

理想の社会の形態を考えた時、その制度が理想である事は間違いないと思います。色々な問題が見事に解消されるとおもいます。

ですが、やはり実現は無理のようです。国民に広くこの仕組みの素晴らしさを知らしめるという活動を続けて行けば到達出来るという話では全くなく、別の方法論が必要です。現行制度が全部壊れて瓦礫状態になれば可能性はある事は出てくるという程度ではないでしょうか？

その理由は…

>だが、金と学歴だけが人生の全てという池田信夫のような、資本家のペットなどは、それをやると発狂して、即時廃人となるので、アメリカの命令である、資本支配による人口削減計画としての、今のＢＩＳ日銀による貨幣削減は、やめないだろう。

賛成したい本来の目的を達するための前提（＝政治主導の実現）を置いて、実現すれば全てうまくいく、それも「戦争したくないなら」の前置きではファッショ政党のPRと変わらんと思います。