http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/103.html
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井口和基さんの記事、貴重だと思います。
文字だけを、以下に貼り付けておきます。
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井口和基
来年以降を予想させるいくつかの話1:食事の話
みなさん、こんにちは。
さて、今年ももうすぐ終了。また新年が始まる。人はあたかも年月が年ごとに分かれているかのように取り決めて動いているが、現実にはそんな区切りはない。因果応報の法則に従い、今まかれた種は後々育ち収穫の時を迎えるように、問題の種がいつか来年のうちに問題化するのである。
ひょっとしたらこれが来年以降に大きな話に繋がるのではないかと思わせる、そんな興味深い話題のいくつかをメモして、今年の終わりとしたい。ちょっと長いので、分割しておくことにしよう。
(あ)まずは、食事の話。
以下のつむじ風氏の紹介している話題に関して。
屠畜の惨劇、家畜産業の変容が人類の課題だ!!
私が思うに、これは典型的な、デービッド・アイク氏のいう「問題・反応・解決」の手法の1つである。
まず動物を無惨に殺傷する悲惨な現場を見せて、「ほら動物を食べることがいかに可哀想なことかお分かりか?」と問題を提起し、「うえー、こんなんじゃ、おれは肉は食えないヨー。可愛そーだよ」と過剰反応させる。そうしておいて、「だから言ったでしょ。人工お肉の方が残忍でないし、おいしいですよ。自然にやさしいですよ」と言って、牧畜業に政治的制限を課して行く。
こうやれば、もはやだれも自分で狩猟して肉など食えなくなり、自分で牧畜も出来なくなる。全部「ワンワールド政府」が配給する、人工肉を食い、ワクチン入りの人工乳を飲めということになる。とまあ、こういう実にありきたりのお話である。
しかし、イルミナティーNWOの次のターゲットは、畜産業である。というのも、アメリカ合衆国では、すでに農業は完全に掌握支配されてしまい、何人も個人的に自家栽培できないという法律が今年アメリカ合衆国歴史上初めて誕生してしまったからである。その理由とは、イエメンのアルカイーダが野菜テロするからだと。あまりに子供じみて馬鹿げているが、これは本当の話である。
まあ、人間も動物である。動物を殺して食べる。植物だって生物である。生きた植物を殺して食べる。植物がだまったまましゃべらないから良くて、動物が泣き叫ぶから残酷だというのは、あまりに論理的に馬鹿げている。生物が生き残るには、食物連鎖の階層性の中で最上位にいるものを中心にことが決まる。そういうものなのである。(我々が「商品」というものは、すべて「死んだもの」で出来ている。この事実が何を意味するか一度この年末でも考えてみるといいだろう。この話は長くなるので、ここではしないが、簡単に言えば「生きているものは商品にはならないが、死んだものが商品になる」ということである。一見例外にみえるものがあるが、生きているうちに商品となっているものは「ペット」や「家畜」や「奴隷」だけである。)
ここに問題があるとすれば、その際に生じる「無駄な殺生」である。食物を無駄にすることが一番悪いこと。自然の掟に反する行為なのである。売れ残ったマックバーガーを廃棄することが悪い行為なのである。マックバーガー屋は、あまった食材は自分たち食って、安全だと証明しろということである。
クジラを食べること、イルカを食べることが悪いのではない。死んだイルカやクジラを無惨に捨て去ることの方が罪であろう。人が食べなくとも、自然の食物連鎖の中で必ず他の動植物がイルカやクジラの残骸から栄養分を採る。これが自然のバランスの上に成り立っている。
何年か前、あるアメリカの生物学者が「他の生物にとって我々人間は悪魔に見えるだろう」と言っていたように、もし食物連鎖の中で人間の上位に位置する未知の生物が現れたら、我々にとってその生物は「悪魔」に見えるだろう、ということである。我々の心や意志に反し、我々を彼らの勝手な意志に従って狩猟し、殺害して、食べる(利用する)のである。
分かりやすい例で言えば、いわゆる「悪魔主義」というものがある。「悪魔主義」と人が語るそのものは、まさに俗にいう「白人至上主義者」とほぼ同一である。事実、欧米の秘密結社として存在する「白人至上主義組織」(例えば、イルミナティ)は何らかの「悪魔主義」の儀式を行っている。この理由は、彼らが自分たちを「新人類」と呼ぶことからも分かる。彼らにとっての「新人類」は、普通の人間にとっての「悪魔」である。
自分たちを「新人類」と呼ぶ、アメリカのNWOの人々にとって、イラク人は動物でしかない。欧米の白人のシオニストにとって、非ユダヤ人は「ゴイム」(豚という意味の動物をさす蔑称)でしかない。それゆえ、アメリカのユダヤ人やNWOの人々はイラク人やアフガン人を殺そうが爆弾で潰そうがまったくなんとも思わない。実際、広島に原爆を落として何十万人も日本人を殺そうがアメリカ人はなんとも感じなかったのである。これから日中核戦争が起ころうが、なんとも思わないということである。
今後、世界は自称「新人類」と呼ぶ人々(つまり、「人間型生物」)と、「人間」と呼ぶ人々(「人間型生物」)の戦いの体をなして行くだろう。そういうことが誰の目にも明らかになって行くだろう。そんな気がする。
デービッド・アイクがいうように、その「新人類」は「恐竜人(レプティリアン)」(=「人間+恐竜人」)なのかどうかは知らない。そんなこと(つまり、物理的実態)はたいしたことではないが、もっと重要なことは「精神的実態」の方である。なぜなら「自分は新人類なんだ」と考え信じ切っている人と我々が言う「民主主義」などうまく解け合えるはずがないからである。「民主主義」とは、大前提に「人類皆兄弟」、「人類は一つ」という生物学的仮定が必須である。これがなくして「民主主義」、すなわち「人間型生物の民主主義」は存在し得ないからである。
「俺たちは新人類で、おまえら旧人類より上、より進化しているのだから、おれたちの奴隷になれ」、「地球には新人類の資源を無駄にする60億の旧人類がいる。だから旧人類を削減する」という人々とどうやって折り合いがつくというのだろう。
今も国際政治を見る鍵は、たしかにこの地球上に自分たちを新人類と感じて生きている人々がいるということを認めることが出来るかどうか、ということである。それを「白人至上主義」と呼ぼうが、、「優性主義者」と呼ぼうが、「NWO」と呼ぼうが、「イルミナティー」と呼ぼうが、「レプティリアン」と呼ぼうが、「シオニスト」と呼ぼうが、同じことである。
こういう人々は、自分たちが文化的にも社会的にも生物学的にも科学的にも経済学的にも知的にもすべてにおいて優位にあると信じているわけである。それゆえ、「自分たちの、自分たちによる、自分たちのための地球」を作り、その下に下位生物ワールドを作ろうと考えているのである。まあ、そういう考え方になるのは当然といえば当然である。実質上、自分たちがこの地球の神様のような存在だと信じ切っているわけだからである。
はたしてこれは「カルト(もちろん悪魔主義カルト)」による「マインドコントロール」なのだろうか? その結果としてそういうことが出て来たのだろうか? あるいは、1770年のバーバリアン・イルミナティーの原典から来る、「世界支配プロトコル」のおかげなのだろうか? あるいは、「コーカソイド人種の遺伝子に潜在的に眠っている多人種支配欲」の発現の結果なのだろうか? あるいは、「友好的でないグレイ・エイリアンやレプティリアン・エイリアン」による西洋白人種の肉体の乗っ取りなのだろうか?
真偽のほどは定かではないが、結果的に我々が見ているこの世界においては、起こって来ている行動が大事である。そこから見えるものは、残念ながら、かなり厳しいものが垣間見えている。日本人の政治的、社会的政策などまったく眼中になく、米海軍の空母がどんどん日本海や黄海に配備されて行く。米軍に歯向う日本の政治家はどんどん失脚排除され、死に追いやられる。こういった現象の根源がいつか誰の目にも明らかになる日が近いだろうということである。
屠殺場の牛や豚が自分を殺して食おうとしている生物が「人間」だと分かった時には時既に遅し。一粒の涙とともに死に行くのみである。我々人間とてまったく同じことなのである。
したがって、良い世の中、良い世界にしたければ、「問題の目」は早めに刈る。これしかないでしょうナ。
来年以降を予想させるいくつかの話2:バック・トゥ・ザ・フューチャー(い)次は、ロストワールドに紹介されている、ベンジャミン・フルフォード氏
の記事の話。
ジョージ・ブッシュJr.に届けられた棺桶は警告なのか?
元記事:Weekly Geopolitical News and Analysis101227: Was George Bush Jr. delivered a coffin as a warning?
先週ジョージ・ブッシュJr.
の家の庭の芝生の前に高級スポーツカーが放置された事件に関して、それが警告としてその者の家の玄関の前に棺桶を届ける伝統的な三合会の習慣に著しく一致しており、類似を示しています。
これはチャールズ皇太子とカミラ夫人への攻撃と合わせて行われました。オバマのセキュリティゾーンに侵入した車と、似たような別の事件がバンクスターズ(銀行家達)に対して組織化された集団レジスタンスの出現を示しているように思われます。
その一部として、西洋のエリート達は基本的にこの惑星の管理/運営を改革するために現在一生懸命働いています。実際、正式な発表がなされなかったが、移行プロセスがすでに始まりました。
第一歩として、世界中の科学、経済の専門家が貧困をなくし、環境破壊を止めて、人類へ平和で建設的な発展の指数で地球での生活を送るよう、責任を負う新しいグローバルな経済計画機関をつくるベストな方法について意見を聞かれています。
そして現在、連邦準備制度理事会を段階的に縮小することが2011年8月1日まで続くことになっており、つまりそれが日本銀行、イングランド銀行と他の中央銀行が印刷された米ドル札の使用を止める日付です。
『米連邦政府は、2011年8月までドル・スワップ協定の延長を発表
ワシントン・12月21日(新華社通信)−米国連邦準備制度理事会は、カナダ銀行、イングランド銀行、欧州中央銀行、日本銀行とスイス銀行との暫定的な米ドル流動性スワップ協定の延長を認可したと火曜日に発表しました。
スワップ協定は2010年5月に締結され、2011年1月末までの期限付きで認可されます。しかし、連邦準備制度理事会は2011年8月1日までスワップ協定を延長するため火曜日に発表し、米国中央銀行は短い声明において述べました。
スワップ機能で、公的債務危機によるヨーロッパの短期ファンディング・マーケットの緊張再発に対して対処することを目指します。
その管轄区域の機関に対して、米ドル資金の供給能力を外国の中央銀行に提供することによって、それがグローバルな金融市場の流動性状況を改善して、海外の緊張が米国市場にまで及ぶ可能性のリスクを最小限に抑えるよう考案しました。』
その頃までには、盗んだか、あるいは中国から過去150年間に渡り受け取った大部分の金が中国に返されます。それと引きかえに、中国は米国とヨーロッパの全負債を帳消しにします。
それからまず第一に非アメリカ人によって保持される米ドルを金に裏付けするようにして、そして、能力至上主義で選ばれた国際的な専門家グループが公平な機関の職員として中立部門の取引所を管理/運営して金融商品をやめさせます。
米国民を国際銀行陰謀団の支配から解放するためにジャクソン、リンカーン、ケネディ大統領etc...による以前の努力の成果の功績に対して米ドルと呼ぶためにおそらく、アメリカ合衆国は自身の手により、政府がコントロールする新しい通貨を発行するでしょう。
これは、要するに、アメリカのブッシュ一族が、香港に拠点を持つ、三合会という、アジア系秘密結社に首を狙われたということである。アメリカの「アングロサクソン・ミッション」(=世界の白人の一部だけ残して地上の9割を皆殺しにするという作戦)の悪の枢軸の1つが、イルミナティNWOであるから、アジア人の王を自称している闇の人々からすれば、「何を馬鹿なことを言っておるのじゃ」ということだろう。
事実、「アポロ20号」による月の裏側の探索によれば、「アジア系宇宙人は、10億年前からこの宇宙には存在していた」のだから、アジアの王様から見れば、白人種族など新参者もいいところということになる。たとえば、
再び宇宙人「モナリザ」で盛り上がる?:やはり「かぐや姫」の名の方が適切だ!
アポロ20号の「モナリザ」:アジア人型宇宙人「かぐや姫」
以前ここでもメモしたが、金融市場の暴落の次は、金の暴落が来ると推測されている。
こわーい、こわーい、「都市伝説」の数々
そこに、
2008年初頭エチオピア中央銀行から南アフリカに輸出された金塊
がニセモノであることが判明した。この金塊は2003年にイギリスから購入したものであった。
2009年10月中国はアメリカより金塊を購入した。念のため3本を取り出し穴をあけて調べたところ、タングステンに金メッキしたものであることが判明した。
中国が調査を開始、15年前にアメリカの精錬施設を用い64万本のニセモノを作成しアメリカ財務省金管理庫へ運ばれたことが判明した。この金塊は不法に売却され世界中に広まっているのだという。
2004年4月14日世界屈指の投資銀行ロスチャイルド・アンド・サンズ社は金を含む商品(コモディティー)取引から撤退すると表明した。1919年より金値決めの中心的役割を果たしてきた胴元が役割を放棄したのはアメリカ、イギリスのニセ金塊が世界に出回っていることを知り責任から逃れるために降りたといわれている。
2004年にロスチャイルドが降りてから金価格は上昇を続けている。アメリカは国家破産(デフォルト)を逃れるためニセ金塊を作り続けており、今、世界に出回っている金塊はタングステンに金メッキしたものであり、重さも見た目もまったくわからないという。
とあったように、イギリスの王室/ロスチャイルド一派は、世界中の金の延べ棒を「タングステンに金メッキ」の「偽金の延べ棒」を高額で売りつけたと見なされている。知らない銀行家たちの銀行の金の延べ棒は大半が偽金の延べ棒である可能性が高いのである。
こういった行為に対する警告の意味として、イギリスのチャールズ皇太子の車への攻撃、ジョージ・子・ブッシュの家に棺桶代わりの自動車が置かれていた事件などが、三合会の手のものによって行われたらしい、というのがベンジャミン・フルフォード氏の記事の内容であろう。
はたしてこれは良い兆候か? あるいは、悪い兆候か?
良い兆候とすれば、欧米のNWOイルミナティーへの挑戦状であり、この地球上にNWOを撲滅せんとする勢力が存在するという証拠ということになる。悪い兆候とすれば、再びアジアvs欧米人の「第三次世界大戦」への序章ということであろう。今後より本格的な抗争の時代を迎えることになるのだろう。
今後、世界中で、世界の政治や金融の世界を席巻して来た、欧米のイルミナティーNWOの連中が、次々と社会的に失脚して行く時代になれば、多少この世界も住みやすくなるかもしれないが、この逆となればなるほど、より住みにくくなるはずである。
マーティー・マクフライ時代からビフ・タネン時代のNWO時代になると、実に野蛮で住みにくく危険な時代になったが、そんなタネンの時代から再び正気の世界に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
できるかどうかが、今後の課題ということになるだろうヨ。
来年以降を予想させるいくつかの話3:「日本のマスゴミ」はいまや世界の笑い者!?(う)3つ目は、私個人は、日本に「ブログ」システムが登場した2003、4年頃、昔の私のブログ(Kikidoblog)時代にすこしインターネット上で交流したことがある、カナダ在住の美爾依(ミニー)女史のブログにある以下の記事である。これは、今現在の日本の「マスゴミ」と「政治屋政治」の問題をつぶさに紹介しているものである。これは、ニューヨークタイムズ紙の特集記事である。これで、日本の「マスゴミ」は世界の「マスゴミ」となったわけである。きっと「マスゴミ」と言えば、「ばか野郎ジャーナリズム」という意味の英語になるのだろう。
小沢スキャンダル報道で、日本のメディアは権力の言いなり(NYタイムズ全文和訳)
元記事:In Reporting a Scandal, the Media Are Accused of Just Listening
(翻訳開始)
東京からのメモ
スキャンダル報道で、メディアは情報を流すだけ
マーティン・フェックラー (By MARTIN FACKLER)
2009年5月28日
東京 ― 東京検察官が3月に次期総理候補の野党党首小沢一郎の秘書を逮捕したとき、次期選挙で敗北するのが確実視されていた自由民主党を延命させるかのごとく、民主党にダメージを与えるスキャンダルを誘発させた。多くの日本人が権力の不正行使に抗議したが、大手新聞社やテレビの報道が国民の真の声を覆い隠してしまった。
その代わりに、ほとんどのメディアは建設会社から野党党首、小沢一郎に渡った違法献金についての検察からのリークに薄くベールをかけた匿名による証言の流れを次から次へと額面どおりに垂れ流した。このような否定的な報道が何週間か続いた後、小沢氏は、民主党の代表を辞任した。
小沢氏の辞任は又、さまざまな検察への批判を引き起こした。政治関係者や、普段はめったに公で検察のやり方を批判しない一部の元検察官からさえも批判の声があがった。検察への苦情は、政治的干渉を責めたものから、検察官が単に逮捕のタイミングに配慮が欠けていたことを批判するものまで広範囲にわたった。
しかし、警告として、学者や元検察官らは、検察の情報をこの事件の答えとして流すニュース・メディアの失敗を指摘した。特に、国が半世紀にわたる自民党政治から二大政党制に変わろうとしている日本の民主主義にとって大切なときに、このようなことが行われるとは。
京都大学で国際政治学を教えている保守派学者の中西輝政教授は、「マスメディアは、何が危うくなっているのか、人々に告げるのに失敗した。それは、日本が政府を変えて、政治的閉塞感を打ち破る最高のチャンスを逃そうとしているということだ。それも、国民が全く気づかないうちに」と語った。
今回の逮捕は、有権者の間に政治的な大御所である小沢氏が、政権交代を切望していた自民党に比べて、少しもきれいでなかったのではないかという恐れを確認させることになった。又、それは、9月初旬までに実施されなければならない選挙に先駆けて、一時的に野党を脱線させたように見えた。世論調査での民主党の支持率も下がった。だが、その支持率は、スタンフォードで教育を受けたエンジニアの鳩山由起夫新代表が今月、代表選で選出された後、わずかにはね返った。
確かに新聞は検察を非難する意見も一部載せたが、日本の報道陣は彼らの報道が小沢氏にとっては厳しく、検察の捜査に対しては一般に好意的だったことを認めている。しかし、彼らは、ちょうど検察の言いなりになったり、リークされた情報を繰り返し報道しているのではないかという指摘に憤慨する。
ザ・ニューヨーク・タイムズが日本の大手新聞社である朝日新聞に質問したところ、「朝日新聞は検察のリークをそのまま記事にすることは決してありえない。」という返事が書面で届いた。
しかし、日本の報道陣は、報道のあり方が、過去にも何度もニュース・メディアの独立性の問題となったことを認めている。日本の大手報道機関は、国家権力と親密でありすぎることを長い間問題視されてきた。
実際、今回の小沢事件の報道は、因習に挑んだIT起業家堀江貴文らの逮捕を肯定的に報道したのと何も変わらないと言う学者もいる。
上智大学でジャーナリズムの教鞭をとる田島康彦教授は、「ニュース・メディアは権力の監視者であるべきだが、彼らはむしろ、権力の番犬のように振舞っている」と述べた。
米国でも、どこでも、ニュースメディアは政府に近すぎるとの似たような批判に直面しているが、日本ではそれが、より大きな問題となっている。政府との居心地のいい絆が、「記者クラブ」という仕組みをつくり、そこには一般に、大手メディアのメンバーだけが出入りできるようになっている。
このシステムが、大手報道機関に政府報道を鵜呑みにした記事を書かせることにつながると、長い間批判されている。ジャーナリストは、「記者クラブ」にかかわらず、独立性を保っているといっているが、情報へのアクセスを失うことを脅しに、時々、政府主導の記事を強制して書かせられているとも言われている。
先月、日本の大きな全国紙に比べて小さな日刊紙であるが、全国紙より政府に批判的である報道で知られている東京新聞が、小沢氏に献金した同じ会社から寄付を受け取った与党議員についての調査の記事を載せた後、3週間、東京検察官と話すのを禁止された。
東京新聞はその理由を、単に検察が公表されることを望まなかった記事を報道したことで罰されたと伝えた。「検察官に逆らうことは、最後のメディアタブーのうちの1つ」と、東京新聞の東京検察記者クラブ担当報道長官、瀬口晴義氏は言った。
「メディアがチェック機関としての行動を怠ったことが、検察が説明責任を果たさず自由に動くことを許した」と野党・社会民主党の保坂展人衆議院議員は語る。保坂議員は、今回の検察による捜査について、自身のブログで大きく取り上げている。
保坂議員は、「メディアがチェック機関としての行動を怠ったことが、検察が説明責任を果たさず自由に動くことを許した」と述べた。(東京地検は、ニューヨーク・タイムズ紙が記者クラブに属していないことを理由に、本件についての取材要請に応じなかった。)
日本のジャーナリストは、次の首相になる可能性の高い人物について、国民が知る必要があるという理由を挙げて、小沢氏に対するネガティブ・キャンペーンを繰り返した。群れを成した報道陣の攻勢が過熱し、より多くの記事が書かれたと弁解する。
「我々がスキャンダルについて書けるだけ書く競争があった。」と朝日新聞の東京地方検察署担当者、市田嵩氏は語った。しかし、このことは、なぜ西松建設が自民党の議員に献金したことに関して深く調査したのが、非常に限られた記者だけだったのかという説明にはならない。
答えは、ほとんどの日本人記者が承知しているように、検察の言うとおりに書けば、独自の記事を書いたばかりに検察を怒らせるという危険を冒すこともなかったからだ。
ニュースメディアは、小沢氏に関する調査についての記事に見られるように、次から次へと過剰な報道を流し続けるので、以前はそんな報道から利益を得ていた元検察官らさえ、メディアを批判し始めた。
「私が検察官だったときは気分がよかった。でも、今は1人の市民として、騙されたように感じる。」と36年間検察官を勤めて、今は退職している宗像紀夫氏は語った。
(以上)
美爾依さんは、その後、有名ブロガーの「アルファブロガー」というものになったが、一方で、私のdoblogは突然の閉鎖となり、別のこのブログに移行して、内容も全く変えて、今日に至ったというわけですナ。
ところで、このアメリカ人記者もまだまだである。本当のことはここには書かれていない。何が問題かと言えば、「では、だれがその検察を動かし、そうさせているのか?」ということである。
アメリカのCIA/横田幕府
か? 読売新聞のナベツネ
か? 創価学会の池田大作(ソン・テジャク)
か? 統一教会/清和会の文鮮明(ぶん せんめい ムン・ソンミョン)
か? あるいは北朝鮮の金正日
(その息子は横田めぐみさんの子供ではないかという噂のささやかれる、金正恩
)の朝鮮総連なのか?
あるいは、最近海老蔵氏殴打事件でその存在が明るみになった「関東連合」のような在日セレブカルトなのか?
はたしてどこが検察を動かしているのか? この点が、上の記事ではあいまいである。
実際には、アメリカのイルミナティーNWO偽猶太人の牛耳る「裏社会」があるように、日本にも在日朝鮮人/韓国人の牛耳る「裏社会」がある。そこ、すなわち、上に挙げたすべてが統合したような「秘密のネットワーク」が日本社会には存在し、そこが電通を通してマスコミをコントロールし、検察を通じて政治家や経済人をコントロールしているのだ、
(日本のマスゴミの支配相関図:ハブはやはり電通だった!!)
というのが、かの有名なリチャード・コシミズ氏
のここ20年以上の研究の成果である。私もコシミズ氏の分析が正しいと思う。
日本は、「二重構造」で出来た国である。アメリカもそうである。
アメリカの場合は、ユダヤ人(偽ユダヤ人も生粋のユダヤ人やユダヤ人なのにそうでないかのように見せているマラーノも含めて)と非ユダヤ人の2つの民族で出来た国である。一方、日本の場合も、日本人と「在日朝鮮人」や「在日韓国人」(さらには「在日中国人」や「外人」)の2つの民族で出来ている国である。
日本において、戦後60年以上たち、「在日特権」という政治的恩恵を受けた少数民族が今や闇の勢力を見事に使いこなして、日本社会の主流にのし上がろうとしているというのが、この10年である。簡単に言えば、「新しい階級闘争」がこの日本の戦後なのである。
例えば、天皇家跡継ぎの問題、学習院の天皇家子女へのいじめ、歌舞伎の王子への殴打事件、国技大相撲への八百長相撲や賭博の介入、こういったものの背後にうごめいているのがこれである。こういうさまざまな形で日本支配を行おうとしているというのが、今現在なのである。今後はこれがよりいっそう鮮明になり、誰の目にも明らかになることだろう。
そして、こういうアジア人の馬鹿者同士が殺しあい、それを仲裁するという形で、イルミナティーNWOの軍隊が乗っ取り、支配する。こういうのが、アメリカユダヤ人の政治的発想である。
つまり、まず、司馬遼太郎の「坂の上の雲」に描かれた、中国朝鮮半島の「義和団事件」のようなことを起こすだろう。かつての中国人の「義和団」こそ今の「アルカイーダ(アラブイスラムの)」そのものである。連合国の日英露が、「義和団」掃討一掃の名目で、いまでいうPKFのような形で朝鮮半島に入ったわけである。そして朝鮮や中国に常駐し、地元民の資産を奪い、支配していったわけである(日本人だけが行ったわけではない)。
今度は、これと同じようなことがこの日本国内でも起こりかねないということである。「在日」と日本人の紛争をわざと作り出す。日本人対朝鮮人の抗争激化、内戦を生み出す。そうすれば、今のイラクやアフガンと同じ状態に日韓を追いやることが出来る。宗派ごとの対立抗争、民族ごとの対立抗争、そういうものでイラクでは戦争させられ、そこに米軍がやってきて、もっとやれと火に油を注ぐ。そうして異民族を殺害する度にアメリカの武器商人が潤う。この流れに日本も乗せられる可能性が高いということである。
例えば、在日の暴力組織は、関東と関西に敵対分離して存在する。関東は稲川会、住吉会、関東連合などがあると言われている。関西には山口組がある。こうしたものを日本人の組織に侵入させて、暴発させるのである。関西のものが、関東の普通人を襲う。あるいは、関東の暴力組織が関西の普通の人を襲う。そうすれば、関東と関西の内戦が生じるだろう。こんなことは米軍CIAなら簡単なことだろう。こうやって、血で血を洗う混乱の日本にすれば、欧米のイルミナティーにとって好都合であろう。連合軍、国連軍の名のもとに、今のハイチのようにブルーヘルメットの軍隊が常駐できる。そうやって、かつての義和団の時のように、日本の土地や企業や財産を根こそぎできるのである。
もしだれかがこういう計画を練っていたとしても、今の日本の政治家には対処しようがないだろう。
この世界というのは実に不思議なもので、善いことをする方向には差別も階層もないのだが、悪いことをするほうには巧妙な階層構造が存在するように見える。悪の上にはもっと悪がいて、その上にはもっと悪の悪の上が存在する。だから、悪いことを画策する組織は、かならずもっと悪に使い捨てられる。「在日」の悪は、欧米の悪に使い捨てられる。欧米の悪は、宇宙のもっと悪に使い捨てられるのである。ならば、この際、改心して、良きこと、善いことをする方向に向かってはどうだろうか?
私はそう思う。
来年以降を予想させるいくつかの話4:ケムトレイルを監視するUFO
(え)4つ目はこれ。
Daylight UFO / OVNI in night vision greets plane
これは、「ケムトレイル」をまき散らしている飛行機をビデオ撮影していたら、偶然にその飛行機を追跡するUFOが撮影されたというものである。
地球の気象操作実験のためと称して始まったとされている、「ケムトレイル散布」はもうすでに度を超して来ている。今では、「グルーバル・ウォーミング」どころか、「グローバル・ディミング」の時代に入ってしまったのである。
「地球温暖化」の次は「地球薄明化(グローバル・ディミング)」!?:その原因はケムトレイル?
どうやら宇宙にいる未知の存在たちはそれを無視できないようである。今後、こういう問題がどんどん明確化し、誰の目にも明らかになって来るだろう。
ところで、NHKの「坂の上の雲」の番組最後のテーマソング
の際に出る映像の「巻雲」は、どうみても「ケムトレイル」が散布された後に出来る巻雲そのもののようですナ。
来年以降を予想させるいくつかの話5:「アデン湾の謎の渦」と「巨大な宇宙物体」(お)そして今年最後の話題はこれ。やはり「アデン湾の謎の渦」の話と「宇宙から地球に飛来していると噂されている巨大な宇宙船の数々」の話だろう。
アデン湾の謎の渦巻きと宇宙から飛来する3つの巨大物体:NASAの時代は終焉した?
この中にある、巨大な物体
は、2012年12月21日頃に地球に到着という話である。これが本当かどうか知らないが、楽しみに待つ他ないだろう。
また、アデン湾の謎の渦、
スターゲート、シーゲートの話は、嘘なのか、やらせなのか、あるいは真実なのか、一向に分からない。しかし、アフリカ黒人のちっぽけな海賊船退治の割には、世界中の巨大戦艦が集まるということには、不可解きわまりない話である。もし海賊船退治が目的なら、そんなに大掛かりな軍事作戦は単なる税金の無駄だろうからである。それゆえ、そこには何か知らされない何かの秘密があるに違いないと思うのが人情である。さもなくば、理屈に合わないからである。
はたして「巨大な宇宙物体の飛来」と「アデン湾のシーゲート」、それに関連して「地下深部10km地震」の真実とは何だろうか?
来年にはこういったものの真実が明らかとなるのかも知れないですナ。そう期待したい。来年もお楽しみに!
それでは、みなさん、良いお年を!
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