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旧体制の最終の拠り所は何と言ってもデマゴミだ。こいつらが国民の毎日を支配しているが故に、政治の方向を自由に決められる。日本国民の悲願だった政権交代はデマゴミによって見事にひっくり返された。
デマゴミは小沢政権をトコトン嫌った。デマゴミが小沢を犯人視する態度を延々取り続けた。デマゴミは米の犬だった。
デマゴミは力を持っていた。それは正に第4の権力だ。
さて、我々ネット言論界は如何にあるべきなのか? ネット言論界は中心に阿修羅がある。その周囲をブログ発信のブロガー達が取り囲んでいる。ブログ発信と阿修羅投稿はかなり違う行為だ。ブロガーが自分のブログ発信と阿修羅投稿を同時にやる事はほとんど無いだろう。植草氏も天木氏も山崎氏も阿修羅投稿を自らはやっていないが、ちゃんと阿修羅にも投稿されている。ブログと阿修羅を仲介する存在がそこに必要となる。仲介者はブログを選抜する。そして阿修羅に誘導する訳である。
ずっと以前、私もいつも見てるだけの阿修羅のトップ10に自分の書いた記事が載っていたのを見てビックリした事があった。ある意味無断で記事を使われた訳だが、政治ブログはできるだけ沢山の人に見てもらいたいもの。それで商売してる訳じゃない。著作権は事実上存在しない。勝手に使われても損害は発生しない。寧ろありがたい場合が多いだろう。多数のブログの中から選抜されて「本場」の阿修羅に出場できれば名誉な事である。阿修羅を嫌うなら無断投稿は拒否すればよい。自分のブログでそう言えばいいのだ。
ネット言論はブログと阿修羅投稿で成り立っている。ブログを持たない人で阿修羅投稿を直にやってる人もいるようだ。阿修羅は言論の戦いの場であり発展の場でもある。ブログ発信だけでは得られない刺激がある。比較がある。ネット言論の中心は阿修羅だ。
でも改善点もある。コメントはもっと規制をかけていい。普通のブログでは規制がかけられる。阿修羅は参加人数を増やす為に規制を外しているのだろう。でもマイナス面も目立つ。規制を検討すべき時期かも知れない。阿修羅の発展を望まない勢力がコメント欄から工作活動をしている。マイナス作用は明らかだ。阿修羅の国民化を考える時、コメントの規制は必至だ。初めから妨害を目的としてコメントしてくる者がかなりいる。組織的な者もいるだろう。投稿者によるコメント許可制の導入もあっていい。適切な対応をする事で、悪質コメントも次第に消えて行くだろう。今の阿修羅はちょっと放任し過ぎだ。建設的なコメントも妨害される結果になる。
既に阿修羅は相当大きな存在になって来ている。小出氏を今ある姿にしたのはネット界であり阿修羅だ。もう圧倒的なレベルを他との比較で確立している。コメントに規制をかけても問題はほとんど生じないと思う。寧ろもっとレベルアップするだろう。今は相当にマイナス作用が大きくなっている。工作部隊の介入を保障している感さえある。
元記事の投稿者の言論に於ける人権保障というものを考える時期にあると思う。仲介者には板違いなどでかなり厳しい規制がかけられているが、悪質コメントは野放しだ。バランスが悪い。
阿修羅を発展させる事は新たな第4権力確立に不可欠である。第5権力と言った方がいいのかな。資金面の方でも大変みたいだし、まだまだこれからなんだろう。大事な事は、いい阿修羅にする事だ。参加者をいい人間にできるだけ絞る事が大事だ。民主党と同じだ。AとBはどうしようもない差がある。Aチームは本記事でがんばるが、Bチームがコメント欄で引っ掻き回す。結果、全体のパフォーマンスを落としている。
それでも大きな流れはいい。大したものである。それをもっと良くして行こう!!
そうすれば第5権力も次第に形がハッキリしてくる
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