http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/889.html
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北海道警察の裏金を記事にした北海道新聞社に対して警察が執拗な虐めを繰り返した。結果、新聞社側が折れた、警察が訴えた名誉棄損裁判に新聞社が「わざと負けますから」と取引を持ちかけ、さらには顧問の就任まで申し入れをしていた。
もともと裁判所に正義は無い。予定通り裁判はドロボウ警察官側の勝ちだ。
新聞社の担当は配置転換そして退職。
新聞社側がドロボウ警察に「本当の事を暴露してゴメンナサイ」としたのだ。
大手新聞社など新聞社自体が官房機密費で接待を受けたりする泥棒仲間。だから記事にしない。原発応援、増税応援の記事を書くのも同じ理由だ。
新聞が面白くない原因は、役人や政治家の話が面白くないのと一緒だ。 新聞社が腐敗まみれで正直でないから薄っぺらな事しか言えない。役人権力と手を握る汚れた会社であることを隠しながら、客観を偽装しているのである。
●この裁判に対するフリージャーナリスト寺澤有氏の見解
高田昌幸さん らが名誉毀損で元北海道警総務部長に訴えられていた裁判で、最高裁は高田さんらの敗訴を確定させる決定を出しました。裁判官にジャーナリズムの社会的な役割を理解させるのは、風体からして、ゴキブリにものを教えるに等しいと思います。
●道警の裏金を追求した北海道新聞社の高田昌幸デスク 岩上安身氏のインタビューhttp://www.ustream.tv/recorded/7982878
ちょっと長いけど 報道の裏側や役所との汚れた関係が良くわかります。
●ジャーナリスト上杉隆氏、記者クラブが牛耳る現状は独裁国家以下!『ヤバい経済学』トークショー http://t.co/3o7OtAR
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/51995401.html
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