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今朝、フジテレビ系「新あ呆道2001」に前原誠司が出ていた。相変わらず、一目見ただけで、腹の立つ奴だ。
菅直人退陣後の後継首相について、「この国をどう導くかの気概と、(野党との)時限的連立でテーマを絞ってやりきる覚悟を持てるかどうかだ」と後継首相を決める民主党代表選への立候補を否定せず、「野党の協力が得やすいかどうかという姿勢に立って考えるべきだ」と与野党協力を進められる代表を選ぶべきだと語っていた。
こ奴がその器には到底及ばない事は、ある程度政治に関心のある国民であるならとうの昔に承知している事だ。前原をヨイショするアホ番組と首相になれる事を当然と考えている前原の一問一答を耳にして虫唾が走った。何というクダラナイ番組だ。
小沢氏が今年一月に出演した際には、事前に、政治と金の話はしない約束であったにも拘らず、平井とかいう昆虫みたいな奴がその話題に触れたが、今日の前原に対しては、外国人献金やよど号犯人との接触その他諸々、次期総理候補としては、真相を詳らかにしなければいけない疑惑には一切触れていなかった。前原総理ありきの報道体制であった。
このような番組を見なければそれでいいのだが、報道内容を鵜呑みにする善良無知の視聴者が多数存在し、洗脳されていると思うと、こんなモノは、早々と、終了すべきであるとつくづく痛感させられる。
今後、夏に向かって、電力不足が危惧される。有害な報道番組は乱在するが、先ずは、「新あ呆道2001」のような茶番組から抹消すべきでは。その分、有意義な事に電気や電波を使えばいい。
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