http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/845.html
Tweet |
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0604/gen_110604_3877824712.html
郵便不正事件だけでなく、足利事件、布川事件と次々に冤罪が明らかになっているが、相次ぐ大失態で、完全に腰が引けているのが検察だ。とりわけ、郵便不正事件で部長ら3人が逮捕された特捜部の機能停止ぶりは「大丈夫か?」と言いたくなるほどで、警察も呆れ返っているそうだ。
「検察の様変わりに一番イラ立っているのは、日本振興銀事件に取り組んできた警視庁捜査2課でしょう。東京地検特捜部と二人三脚で捜査を進め、昨年7月、木村剛元会長を銀行法違反で逮捕した。もちろん、これは突破口で、本命は特別背任容疑での逮捕・起訴とみられていました。ところが、ここにきて特捜部が及び腰になってきた。不祥事が続出したために、勝負を避けているのです。背任の立件に向けて全力を挙げてきた捜査2課はガクッときていますよ」(捜査事情通)
特捜部内では、「被疑者が否認している案件を持ってくるな!」なんて言い出すトンデモ検事もいるというからヒドイものだ。
「7月に大きな人事異動があるようで、今は何もせずに、嵐が過ぎるのをジッと待っている状態」(事情通)らしい。
「大マスコミも現金なものです。これまで、さんざん特捜検事らにゴマをすり、各社が競って美人記者をつけてヨイショしてきたくせに、波が引くようです。テレビ局は、5人ほどいた記者を1人、また1人と減らしているし、美人記者も減っています」(司法関係者)
検察が一時期、シュンとするのはいいとして、早いうちに解体的出直しをしないと、巨悪が笑うだけである。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評11掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。