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森田実の言わねばならぬ【395】
平和・自立・調和の日本をつくるために [395]
《新・森田実の政治日誌》マスコミは菅内閣の詭弁を弁護してはならない/菅内閣の広報機関と化した大マスコミは反省せよ! 毎日毎日、菅首相、枝野官房長官の無意味、詭弁、責任転嫁、言い訳の低級な記者会見を垂れ流し続けることは罪悪である/菅首相の「自分さえよければ主義」の広報機関になってはならない(森田実の時代を斬る)
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/
「エゴイズムは自分への愛ではなくて、自分についての混乱した情念である」(アリストテレス)
菅首相と枝野官房長官が毎日のように記者会見で繰り返す責任逃れの詭弁ほど見苦しいものはない。
現代のような変化の激しい時代には大マスコミの役割は大きい。それだけ放送内容や記事掲載を決める大マスコミの編集者には高い責任感と見識が求められている。だが、最近の編集者の力量が低下している。菅政権の嘘と詭弁を見抜く能力と見識がない。このため、大新聞、大テレビ局は、政治権力に利用されやすくなっている。いや、実際に利用されている。
マスコミ各社は十数年前から「客観報道主義」をとっている。しかし、政治権力者はこの客観報道主義を利用して、情報操作して世論を誘導しようとしてきた。菅内閣は人気を自己目的化したパフォーマンス内閣、究極のポピュリズム政権である。こんなエゴ菅内閣に利用されるマスコミであってはならない。マスコミ指導者は高い倫理観と嘘・詭弁を見抜く高い見識をもつべきである。マスコミは反国民的な政治権力(菅政権)に利用されてはならない。
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