http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/717.html
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女性セブンよ!
ここまで書くなら、何故、具体的な自治体を明らかにし、実際に何処の避難所が、いつの時点でこのような状況にあったのかを報道しないのか?
「ある避難所」にこの講師は行ったのか?
行ったのであれば、本人はきちんとインタビューで名指ししている筈だろう…
なぜならば、ボランティアで現地に駆けつけ、現地での問題意識をもっているのだから…
なぜ伏字にする?
避難所を特定すれば、その周囲だけでなく、同様の境遇にあるところが助かる筈だろう…
お前ら、国民を煽っているだけか?
まあ…お前らの主たる読者である、噂好きのおばちゃんのネタ提供さえすれば、現地の被災民などどうなっても関係ないんだからな〜w
東日本大震災の被災者の方々(特に女性の方)は、この事実を良く認識した方が良い!
あなた方の不幸をネタに、売上部数伸ばそうとしてるんだからなw
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困った避難所あるのに支援物資を「いらない」と断る自治体も
2011.04.08 16:00
おにぎりだけで何日も過ごさざるをえない人がいる一方、肉やアルコールまで届いている人もいるなど、被災地での支援格差が問題となっている。仙台出身で、ボランティアとして宮城・南三陸町と石巻市雄勝の被災地を訪れた、早稲田大学大学院専任講師の西條剛央氏はこういう。
「テレビが中継するような大きな避難所には物があふれていますが、孤立している避難所がまだまだあり、そこにはまったく物資が行き渡っていません。たとえば、ある避難所では“3週間お風呂にはいってない”ということでした。私たちは赤ちゃん用にと思って、お尻ふき用のウエットティッシュを持っていたのですが、“私たちが、これで体を拭かせていただきます”ともらってくれたんです。それぐらい物が届いてないところがあるんです」
その避難所は震災から3週間たってなお、入浴のケアもされていなければ、物資もなかなか届いていなかったというのだ。避難所によってこのような格差が出る原因について、前出の西條氏がこう話す。
「困っている避難所がたくさんあるのに“もういりません”といって断る自治体がある。実際には、すべての避難所の状況を把握しておらず、配達手段もいまだ確保できていないんです。物資は自治体に届いているものの、それを配達できてない避難所があるんです」
※女性セブン2011年4月21日号
http://www.news-postseven.com/archives/20110408_16862.html
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