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2010年02月06日21:08
アレックス・ジョーンズの意見は日本メディアにも通じる。
すばらしい意見である。
米国最後の良識、アレックス・ジョーンズ氏が吠えている。
Break the Matrix: Cancel the SuperBowl or America Dies
「マトリックスをブチ壊せ: スーパーボウルを(見るのを)やめないとアメリカは死ぬ!」
アレックス・ジョーンズが何を言っているのかは自分で聞いていただきたい。
・・・ではあまりにも不親切(字幕さえない英語だけの動画)であるため、一応書いておこう。
要するに、フットボール選手なんか崇めてるからアメリカが衰退するのだということである。
現実を見ろと。
スポーツの試合なんてマトリックス(仮想現実)の中の出来事でしかないのだ。
尊敬されるべきは人権運動家や冒険家や偉大な発明家など、人類社会に貢献した者であり、彼らこそが本物のヒーローなのだと。
クスリ漬けのフットボール選手どもは英雄などでは断じてない、と。
俺と同じ意見を叫ぶ人が世界の向こう側に居たとは。うれしいような、悲しいような話である。
日本人もサッカーやら野球みたいなどうでもいいものから、早く目を醒ましたほうがいい。ま、双方とも順調に視聴率は下がっているが、日本人が覚醒したからというよりは、単に飽きただけにも見える。
巨人や阪神や日本代表がどんだけ勝とうが負けようが、俺たちの人生は何も変わりはしない。
ちなみに元ネタを叫んだのはこの人、MarkDice氏である。
これまた強烈に同意である。
「芝生の上のボールを追いまわすぐらいしか能のない、ステロイド漬けの筋肉バカが英雄だって?!
少しは本でも読めよバカwww」
こんな感じである。
言っておくが、五輪も同じだと思う。
クスリに漬かっているかどうかは比喩でしかない。そこに大きな意味はない。
スポーツでの記録など人類にとって何の意味もない個人的なものなのだ。
自分がスポーツを楽しむのは良いだろう。
適度な運動は健康にも良いであろうし、自己研鑽にもなろう。
しかしスポーツ選手という事だけで「立派な人間の見本」とし、それをボケーっとTVで眺めているだけでは、トチ狂っている以外の何者でもない。
彼らのスキルは殆どの場合、金儲けを考えたマトリックスの中の社会レベルではともかく、現実世界では何の意味もないものなのだから。
そのスポーツを日々行っている人が名手を称賛するのは当然である。
だが、我々一般人とは本来全く関係のない話なのだ。
さもなければ、テレビゲームの上手いやつも同様に社会からこぞって称賛されるべきだろう。一体何が違うと言うのか。
奇しくも間もなくバンクーバー五輪が開催される。
心ある人々は当然、これもCANCELしようではないか。
VANCOUVER OLYMPIC HAS BEEN CANCELED!!
これらの動画とそのコメント欄を見て感じた。
ついにアメリカ大衆は覚醒しつつある。
だが日本は・・・
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