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NEVADAから
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
■日本の薬(40年以上効果なし)
武田薬品が1968年から発売し、2009年には67億円の売り上げがあった【ターゼン(セラペプターゼ)】ですが、実は効果がなかったとして回収すると発表していますが、「?」となります。
この薬は気管支ぜんそく・気管支炎やねんざで腫れを引かせる効果があるとして認可されていますが、40年以上も前から効果がなかったということは、一体どうなっているのでしょうか?
認可を受けた時には効果があって、今になって効果がなくなったということであればわかりますが報道を見る限りそのようにはなっておらず、<初めから効果がなかった>となっているのです。
ならば、詐欺になります。
効果がない薬を効果があるとして売っていたわけでありこれは詐欺になります。
本来ならこの手の話にはマスコミは大騒ぎしますが、今回、マスコミの扱いは意外な位小さく、相手が武田薬品だから手が出せないということになっているとも見えます。
広告を貰える相手には「遠慮」する報道をしているとすれば、日本のマスコミは死んだも同然となります。
そしてこの薬で最も被害を受けたきたのは「患者」です。
ずっと効かない薬を処方されてきたわけですからたまったものではありません。
これも日本の優秀さが「幻」であった一つの事実と言えます。
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