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大越健介
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おおこし けんすけ
大越 健介
生誕 1961年8月25日(49歳)
日本 新潟県
出身校 東京大学
職業 NHK 政治部記者
大越 健介(おおこし けんすけ 1961年8月25日 - )は、NHKの政治部記者、2010年3月末から『ニュースウォッチ9』の編集責任者兼メインコメンテーターも務める。
目次
1 人物
1.1 生い立ち
1.2 職歴
1.3 その他
2 家族
3 脚注
4 外部リンク
[編集] 人物
[編集] 生い立ち
新潟県三島郡寺泊町(現・長岡市)に生まれる。3歳の時、新潟県職員をしていた父の転勤で新潟市へ移る[1]。
新潟市立石山中学校・新潟県立新潟高等学校卒業後、東京大学入学。野球部に所属し、アンダースローの投手でエースとなり東京六大学リーグで通算50試合登板、8勝27敗、防御率3.52、142奪三振。8勝は東大の投手では5位タイ。「東大だったんだから頭脳派だったんでしょう」とよく言われるというが、むしろその逆で気迫を前面に押し出す投球が身上だったという。本人は「8勝も東大としてはまずまずだと思うけど、それよりも27敗を誇りに思う。よくここまで使ってもらえたと思うし、よくここまで投げぬいたな、と思う」と語っている[2]。
1983年には太田誠(駒澤大学野球部監督)によって、日米大学野球選手権大会の大学日本代表メンバーに史上初めて東大から選出された。その時の大学日本代表メンバーには明治大学の広澤克己、竹田光訓、日本大学の和田豊、法政大学の小早川毅彦らがいた。大越は第三戦で二番手投手として登板している[3]。
2011年2月現在、東京都八王子市在住[4]。
[編集] 職歴
大学卒業後の1985年、NHK入局。同期には岸本多万重(アナウンサー)など。岡山局(当時の上司は兼本伸樹(現・岡山局長))等を経て、東京本局の報道局政治部に配属され、政治記者として、橋本龍太郎(第82代内閣総理大臣)番記者や、自由民主党竹下派経世会担当記者などを務める傍ら、NHKのニュース番組での国会のレポート及び『クローズアップ現代』などに出演するようになる[1]。
アメリカ総局ワシントン支局長を2005年6月より4年務めた後、2009年6月帰国し、 2010年3月29日から『ニュースウォッチ9』のキャスターを務める。
[編集] その他
野球選手として実績があったということで、2010年4月発売の『週刊ベースボール』で特集が組まれる。前キャスターまでは行わなかったスポーツコーナーへのコメントもする。
[編集] 家族
実兄は新潟大学医歯学総合病院第三内科の准教授である[1]。長男は日本大学第三高等学校のエースとして第87回・夏の甲子園でベスト8に進出し、明治大学硬式野球部を経て現在は光シーガルズに所属。
[編集] 脚注
^ a b c ニュースウォッチ9のキャスターに寺泊人が登場 東京寺泊会だより 2010年8月11日付
^ NHKニュースウオッチ9 大越健介ブログ
^ 第12回日米大学野球選手権大会記録 全日本大学野球連盟 日米大学野球選手権大会コーナー
^ 2011年2月14日放送 NHK総合「ニュースウォッチ9」内での発言
[編集] 外部リンク
NHK公式HP ニュースウォッチ9 キャスター
ニュースウォッチ9 大越健介ブログ
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