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裏社会の広報誌、産経第二世界日報がロシア人を誹謗中傷
<< 作成日時 : 2011/02/04 09:54 >>
ユダヤ米国の凋落を食い止め、経済破綻を誤魔化すには大戦争が不可欠。CFRのユダヤ人の目論見の中に「ロシアを戦争の相手に加えよう」という項目が加わったのか?と感じられる昨今です。それ以前に日露関係をこの際徹底的に破壊しておこうと、裏社会が必死になっている様子です。
ロシアは原油価格の低迷で、一時の経済成長にブレーキが掛かり、サブプライム危機の大波をもろに被っていささか経済の調子が悪い。だが、チュニジア・エジプトの反政部暴動の御蔭で原油価格が高騰し、中央アジアでも反政府運動が飛び火すれば状況は一変して、石油大国として再浮上するわけです。そうなると、戦争に参加する余力も出てくるわけで、まさか、そこまで読んでエジプト騒乱を煽っているのですか、CIAさん?
それにしても悪意に満ちた惨軽の記事、流石です。もうすぐやってくる倒産の日まで、頑張って馬鹿を騙し続けてください。惨軽があるからこそ、裏社会の汚い目論見がわかるのです。感謝しています。
○リゾートのロシア人 「他者への配慮」欠如 産経新聞 2月4日(金)7時58分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110204-00000106-san-int
「街頭ではドイツ語や英語の会話は減り、以前通りに休暇を楽しんでいるのはロシアの旅行者だけです」
エジプトの首都カイロなどで反政府デモが拡大するなか、ロシア国営テレビは2日、紅海沿岸のエジプトのリゾート・ハルガダの様子を伝えた。レストランで水タバコをふかし、プールサイドでトランプに興じるロシア人たち。「カイロは最悪。ここは最高よ」と笑う若い女性もいた。
ハルガダはタイのパタヤやトルコの地中海沿岸と並び、中間所得層が増えたロシア人が訪れる名所として知られる。首都から遠く離れたリゾートは平穏にみえたし、バカンスを続けたい気持ちも分からなくはない。
しかし、旅行先の首都などで多数の人が命がけで政権退陣を訴えているというのに、その国に対する関心のなさには驚くほかない。女性の発言からは、他者に対する配慮はみじんも感じられない。
昨年以降、日本固有の領土である北方領土にメドベージェフ大統領はじめ閣僚が相次いで訪れているが、「他者への配慮」という意識が欠如している点では、先の女性と同根であるようにみえる。蔓延(まんえん)する拝金主義と、自分勝手な振る舞いの醜さ。日本はこんな国に屈する必要はない、と国営テレビが教えてくれた気がした。(佐藤貴生)
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