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7月24日にアナログ放送が終了するため、それまでにTVやアンテナを地デジに対応させなければならない。
疑問に思うのは、今、地デジに対応させるため東京タワーに向けたUHFアンテナを建てても数ヶ月後にはスカイツリーに向けて方向を再調整しなければならなくなるだろう。また、東京タワーに対してビル陰でも、スカイツリーならビル陰にならない地域もあるだろう。その場合は数ヶ月のために無駄な投資をしなければならない。まあ、ビル陰の共同受信設備は、受信地点のアンテナの向きを調整すれば引き続き共同受信は可能になるだろうが、そもそもビル陰にならない・つまりビル陰対策の必要が無くなった所まで、ビルの所有者などが無償でアンテナの調整をし、その後メンテナンスしなければならない義務は無いだろう。
アナログ放送終了を数ヶ月遅くするだけで、スカイツリーからの放送開始でアンテナの調整をしなければならない、あるいはビル影対策の無駄な投資を抑えることが出来る。なぜ、ほんの数ヶ月待てないのか甚だ疑問である。
このことについて、議論になっていると聞いたことがないが、何か理由があるのかご存知の方がおられたら教えていただきたい。特別の理由が無く、ただ昔法律に書いた日付を律儀に守っているだけ、と言うのであればアナログ放送終了はスカイツリーからの放送が始まってから、という運動があってもいいと思われる。
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