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(回答先: 日本社会を破壊する諸悪の根源テレビと視聴率競争、日暮れて途遠し(米国による電通支配を終らせるのが根本療法です) 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 1 月 18 日 19:57:59)
マスコミの捏造体質の根は深い
ryujin ( 50代 神奈川 営業 ) 07/05/20 PM05 【印刷用へ】
朝日に限らず新聞社・マスコミの捏造体質はどこから生まれるのでしょうか。
その大きな要因が記者クラブにあるようです。
中央省庁や地方自治体庁舎や各地の警察署内には、必ず記者クラブがあり、各新聞社が常駐社員を派遣している。(有力業界の会館にもある)リンク
その閉鎖性や、税金で建てた施設や通信設備を無料で提供しているという批判以上に問題なのは、記者クラブにおける記者と記事の提供者=諸官庁との関係が問題と感じます。(参考「朝日」ともあろうものが。リンク)
記者クラブでは、情報は全て上から(記者クラブの所属先)降りてくる。記者はそれを一方的に受け、発表内容の僅かな情報差を埋めることを、「特だね」と称してしのぎを削る。
報道記事とは日常的に社会で起きる現実の事象の背後にある、人々の意識や時代の潮流を探求し、それを読者に提供するのが本来の役割と思いますが、この記者クラブ詰めを経験すると、事件の背後構造の探求なぞに構ってはおれず、ひたすらライバル社をいかに出し抜くかだけが目的価値化する。
そこでは、読者の目を引くために、ちょっとした捏造は日常茶飯事であり、むしろそれを上司が指示することもある。
捏造の根は深く、マスコミの報道のあり方そのものに捏造を生み出す要因があると感じる。
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