★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評11 > 427.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
マスコミがマスゴミになってしまうのは何故か考えてみた(出自、資本、売上構成を考えるとゴミ以外には成り得ないようです)
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/427.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 1 月 04 日 16:39:16: 4sIKljvd9SgGs
 

http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/ced51b96db3c5cf5dd67576dffcd8d9c
マスコミがマスゴミになってしまうのは何故か考えてみた
2010-07-15 07:35:23 | ビジネス・社会論
帰国して、テレビで朝晩のニュースをよく見るようになった。
最近は、選挙以外ではNHKが大相撲中継をやめたことで民放各社がまだ大騒ぎしている。
老人ホームや銭湯など、相撲を楽しみにしているお年寄りがたくさんいそうな場所に取材に行っては、
「楽しみにしてた相撲が中継されなくなって悲しいです」というようなコメントを毎日流している。

7月6日のNHKの発表によると、「NHKに寄せられた1万2千件を超える視聴者の声のうち、6割以上が中継を中止すべきという意見だった。中継を楽しみにしているという声もあったが、総合的に判断して中止」とのことだった。
もちろんこの1万2千件は、全視聴者の中でも中継反対の人に偏っている可能性が高い。
しかし、NHKは「視聴者全体の6割」と言ってるのではなく「寄せられた意見のうち」と明言しており、
あくまで「総合的に判断して」の中止とのことだった。

言動が一致しない、まるで「叩きたいだけ」の放送

NHKが中継をやめると発表するまでは、民放各社は
「国民の受信料で放送してるのに、相撲を中継するのはおかしい」と中継反対一色だったのだ。
それがNHKが中継をやめると発表するや否や、「楽しみにしていた老人たちがかわいそうだ」とことごとく変わった。
老人ホームや銭湯など、中止に反対しそうな人がたくさんいるところに取材に行き、反対の声ばかりを抽出して放送している。
これでまた、NHKが次場所から中継を再開でもしたら、「何故再開する?」とまた批判するんだろうか。

いったい民放各社は、大相撲中継に対し、どういう意見を持ってるんでしょうか?
NHKがどうするかってこととは別に、一貫した意見があるんだろうか。

こういうことは、今回の大相撲中継中止に限らず、たびたび見るので、私は少し悲しい。
自社の首尾一貫した主張などというものは何も無く、言動が前と違っても、とにかく対象を叩くだけ、
という状況だから、人様から「マスゴミ」などと呼ばれてしまうんじゃないのか?
叩くこと自体はかまわないが、あくまで首尾一貫した主張を通すための手段として叩くようにしてほしい、などと思う。

視聴者からの批判の盾にならなきゃ、主張は生まれない

で、別に民放に勤めてる人たちだって、自分たちが首尾一貫してないことには気づいてるんじゃないか。
そう考えると、何故そんな「叩くだけ」のニュースなどをやってるんだろう。

これは私の仮説だけど、一つの考え方だけに沿って首尾一貫した放送をすると、それこそ視聴者からたくさん文句の電話が来たりするんじゃないだろうか?
だから自社の考えなどはなく、あくまで「視聴者がどう思うか」という顔色を伺って、その場の対応を決めているのではないか、というのが一つ。
インターネットなどのおかげもあり、視聴者の思ってることがより番組作成側に伝わりやすくなってるってのが背景。

また、「攻撃は最大の防御」ではないが、常に他社に攻撃していれば、攻撃してることに対して批判は受けにくいだろう。
NHKなんて、その格好の対象にちがいない。
民主党が何をしても叩くのも同じ病巣かも知れない−叩いてる限り、自分たちは叩かれないから。

ともかく、視聴者などから批判されたくないがために、首尾一貫せず誰かを叩くだけ、という現象になってるのではないか?
というのが私の仮説だ。

何故視聴者から批判が来るのがそんなに困るのか?
これも仮説だけど、視聴者から批判がたくさん来ると、
スポンサーが嫌がる→スポンサーが減る→番組終了→社内の自分の出世に響くので困る、
という仕組みになっているんじゃないか。
さらに、視聴者の批判とか「あなた方がスポンサーしてる番組、こんな偏ったこと言ってます」なんてスポンサーに直接電話攻撃なんてものも行われてるかもしれない。

気持ちは分かる。
そんな状況じゃ、視聴者様の顔色伺いつつ、自分が批判を受けないよう安易に他人を叩くだけの番組構成になっちゃうかも。
しかしそれでいいのか?
確かに視聴率を決める視聴者様は大切かもしれないけれど、だからって首尾一貫せず叩くだけってのは安易すぎるんじゃないか?

スポンサーも説得出来る、強いストーリーラインとバランス感覚を持つ番組構成へ

で、これが解決方法になるかはよく分からないが、番組構成自体が「他社を叩くだけ」の構成ではなく、
あくまで首尾一貫した強い主張を持ちつつも、そうでない主張にも一定の配慮はした、バランスの取れた構成にすること。
特に、主張が玉虫色になる必要は全く無いが、自分の主張とは正反対の主張に対する、理解と同情・共感を示す構成にする、というのは一つの方法じゃないかと思う。
こういう主張しながらもバランス感覚を保つ、というのは、単純に「自分が叩かれないように他人をどんどん叩く」よりもずっと有効な方法であるように思う。
難しいとは思うけどね。
こういうスタンスを各社が取り戻すうちに、「マスゴミ」なんていわれなくなってくるんじゃないかと。

そんなの分かってるよ、そんなに簡単じゃないんだよって?
まあそうかもしれない。
ただ、「首尾一貫せずに、何をしても叩くだけ」の放送にうんざりしている一視聴者として、何とかできないものかを考えてみたんだ・・・。

追記:「マスコミ」といいつつ、放送の一部の話しかしてませんが、新聞その他についてはコメント欄で論じてください

←面白かったら、クリックで応援してください!

Comments (38) | Trackback (1) | | | goo

38 Comments
コメント日が 古い順 | 新しい順
おはようございます (moro)
2010-07-15 08:11:46
私なりに現在のテレビ局について考えてみました。

現在若者のテレビ離れが深刻になっていると聞きます。
放送局に対する不信感もその一因でしょうが、なにより動画産業の台頭が大きいと思います。
テレビに比べれば質は低いでしょうが、好きなジャンルのものを無償で早く見れるのですから、テレビ離れが起きるのは当然だったように思います。
またグーグルの提供するAdWordsのようなネット広告の普及で、スポンサーになりうる企業が減ったことも大きいと思います。
視聴者の減少、代替の広告手段の普及でスポンサーが付きづらくなり、日本人が好みそうな「叩く」放送で視聴者を獲得せざるを得なくなったのではないでしょうか。

Unknown (Andalusia)
2010-07-15 08:38:59
放送法第3条の2に「放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。(略)4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」とあります。
つまり、そもそも「自社の首尾一貫した主張」などというものを全面に出すことは日本では禁じられているのです。
よく知らないのですが、アメリカ等ではそのような法規制はないのですか?

Unknown ( )
2010-07-15 09:05:47
東大は優秀だ、みたいな意識はもうやめようぜ。

視聴者の問題 (FF)
2010-07-15 09:09:29
というか、これは要は視聴者が常に叩く対象を探しているということだと思います。ステレオタイプかもしれませんが、日本社会では、アメリカのように何かを賞賛するという文化よりも、「出る杭を叩く」文化が主流ですよね。

そういう視聴者の潜在的なニーズに柔軟に適応するというマーケティングの王道をやっている結果がこれだと思うのです。制作者やコメンテーターがいかに世論の空気を読んで、柔軟に対応するか。これが重要な組織能力でしょう。

また、「マスゴミ」という言葉は、主張の一貫性のなさを指すものというよりも、特定集団の意向を汲んでいることへの批判として用いられることが多いようです。つまり、視聴者のニーズに沿ってある対象を賞賛したり叩いたりしていた方が「マスゴミ」と言われる確率が低下する面もあるでしょう。

完全なる客観性という幻想 (cotton_swab)
2010-07-15 09:47:18
報道というものは事象の一部を切り取ったり事象を文字列に置換したりする非客観行為。

だから、発信者がどういう哲学・理念を持っているかという情報を公開することで初めて受信者は客観的な判断ができるのだと思う。

叩かれる前に叩くというのも1つのあり方として存在してもいいと思うが、殆どの会社がこのスタンスとなるとメディアとして偏りを感じる。

以下、参考記事。

http://jp.techcrunch.com/archives/20100708we-need-more-opinions-in-news-not-less/

いやぁためになります (moro)
2010-07-15 10:18:36
確かに民放各社の対応は「真実を多面的に伝える」といった点では正しく、問題がないと思います。
ですが「時期」という点で考えると、NHKが中継中止を言った後にまったく逆のことを言うのには何らかの意図を感じますねぇ。

Unknown (ken)
2010-07-15 10:59:40
要は視聴率稼ぎやすい、金出して貰いやすい主張に乗っかってるだけでしょ。
朝のニュース番組なんかどこも同じ案件取り上げててニュースの多様性すらありませんし。
結局、真のジャーナリズムなんてほとんどは潰されちゃうんですよ。

そんな中、最近では参院選での池上彰さんの発言が面白かったです。
それを放送しちゃうテレ東も。

あと、最近だとネットで話題になってマスコミが追随するという形式が徐々に増えてきてますね。

いずれにせよ最大公約数の多い方に流されていることに変わりはありませんが。

Unknown (マスコミガー)
2010-07-15 11:24:16
苦情やスポンサーの要望を報道にまで、反映しているのが、倫理崩壊=TV崩壊の病巣だと思っています。
「ワイドショー」&「コメンテーター」が情報を「嘘」に変えている為、やればやれほど情報信頼度が低下して、バラエティしか残らない
なら他でも間に合う。
大変な時期に痛みを負わなかった業界は、内部の腐敗が一層すすみます。「相撲」「公務員」等が例になります。
民間会社なので、一度潰すのが一番良いでしょ〜

Unknown (Pd)
2010-07-15 12:13:52
批判しながらみんな見てるんですよね。
「なんで」「これは違うだろ」って言いながら。

Unknown (落伍者)
2010-07-15 12:59:29
アメリカのテレビ局は右とか左とかそういうのもはっきりしてますもんね。
日本のテレビ局は自分こそが社会の正論だみたいな顔して、偏った主張をするから叩かれるんでしょうね。
でも、よくよく考えると、中道な主張なんてものはあんまりなくて、ほとんどが分類すればどちらかに偏った主張になってしまうのでしょうけどね。
それに地上波テレビ局はある種の既得権益になってしまっているような気がします。
競争原理が働いてないし、チェック機関(BPO)も身内で作ったものでいい加減だし。
新しいチェック機関を作り、アメリカやその他の外国ではすでに採り入れられている電波オークションなる制度を一刻も早く採用すべきだと思ってます。

正論は退屈で… (yumemakura)
2010-07-15 13:02:41
既成メデアだけでなくネットも正論は退屈で、だれも読む人がいないのでは? 

Pay TV化できたら変わるかも・・・ (Caeric)
2010-07-15 13:47:25
やっぱり今の民法のビジネスモデルにあるんじゃないですかねー。

(NHKを除いて)視聴率がスポットCMやタイムCMからを中心とした広告収入における売上げを決定する大きな要因となってるからだと思います。

ニュースであれ、全ての放映されるコンテンツは、視聴率が出ればそれでよし。となってるのかもしれないですね。

スポンサーは視聴率のみを気にして、コンテンツを気にしない。つまり、コンテンツはスポンサーの好みによって左右される要素が多そうです。

Pay TV化して、収益の中心がここから生まれれば話は変わるかもしれないですね。

この場合、民放各社のコンテンツの色を決めるのは、実際にお金を払う視聴者になりますので。(ただ。。。。道は険しそうですね。。。)

それもあるし (yoharryo)
2010-07-15 13:54:53
確かに、叩くことで自分達が叩かれること自体のリスクヘッジを取っているという点は否めないと思います。

後は、単純にテレビ局の報道の人間が記者クラブに入り浸ってその情報を流す、制作の人間も制作会社に丸ぶりで、要は誰でもできる、考えなくても出来る、と言う仕事になってしまっていることが大きいと思います。

叩くと言う事は現状を否定することなので、考えなしに一番簡単に出来てしまいますよね・・・

はじめまして、お邪魔します (パーセニー)
2010-07-15 15:09:39
少し前から興味深く読ませていただいております。

マスコミ自体に自浄作用がなく、大手メディアから番組などの供給を受ける地方メディアは逆らえず、大手メディアは大口スポンサーに逆らえない体制となってしまっているのが実情なのだろう、考えます。

当人達(報道側の人間)は「仕方ないだろう」と言うのでしょう。お金を貰っているのだから「仕方ない」と…。プロの人間なら、お金を頂いたらそれに見合う成果を出せ、と。その結果どうなろうが、関係ない、とは言える立場じゃないと思います。関係ない、と言えるのは「真実を正しい手順を踏んで取得し、報道している人」ではないでしょうか。

今の日本で行われている「報道」は「扇動」とどう違うのでしょうか。真実に沿った扇動であるのなら、まだ考える余地はあるでしょう。事実を提示しているだけ、正しい情報を受け取る事も出来るでしょうが、歳を取り、情報の真偽が判るようになるにつれ、嘘の割合が増えて来ているように思います。

最近では「マスコミで報道している事の逆が大体正しい」と考えるようにさえ感じています。

正直、こんな考えをしていると、周りと話は合いません。ワイドショーは見る度に「そんな訳あるか」と言いたくなる内容が飛び交い、ニュースも違和感があります。まだ20代ですが「テレビなんて見てると馬鹿になるぞ」と言いたい気持ちを時々抑えています。

・・・あ、でもバラエティは好きです。バラエティのみのテレビ局があったら地デジ対応テレビ買うんですがねぇ・・・。

長文失礼致しました。

視聴率至上主義 (hman)
2010-07-15 15:32:51
民法がNHKに相撲中継をするなと息巻いたのは、NHKの視聴率を落としたいからです。
相撲中継が中止されたので、まず第一段階成功。
そして、相撲中継が中止されると、今度はその時間に相撲を見ていた人達が自分の局を観てくれる様に、中継がなくなって寂しがっている人の様子を放送して同情を誘う。
NHKを観るべき時間に観るべき人が民法を観てくれたら第二段階成功。
その時間のNHKの視聴率が下がって民法がその分上がったなら作戦成功です。

突き詰めれば視聴率至上主義であることがそのようにしているわけですね。
スポンサーががお金を払うのはコンテンツにではなく視聴率なのでしょうがないですね。

スポーツ新聞の記事を紹介するくだらない情報バラエティも、そのほうが視聴率が良いからなんですけど、視聴者がそのレベルだからというのが、やっぱり根本ですよね。
なぜそのレベルの視聴者が多数になるのかというと、これも突き詰めると子供の頃からの教育の「成果」だと思います。

ただ、日本のマスコミは、ジャーナリズムやマスメディアの勉強もしていない4大卒でたまたま就職した会社の社員で構成されているだけなので、作る側のレベルが上がることも望めません。


誤字 (hman)
2010-07-15 15:36:39
民法→民放

主点とずれた報道 (kemutaka)
2010-07-15 17:39:23
テレビのニュースを見ていて問題だと思うのは、ニュースの本質よりずれた所に焦点を当てて報道しているところ。
例えば以前、事業仕分けのニュースで蓮舫さんのスーツの色が白からグレーに変わったということを、事業仕分けの内容より長く特集していた。
そのような報道するテレビサイドもおかしいと思うし、それに対して、変と思わず、むしろそこに興味を持つ視聴者もおかしくなっているのだと思う。
要はテレビを見ない人は、そのおかしさに気付き、ネットに情報を求め、現在テレビを見ている人は今のような内容に満足しているから、制作者側も変わらず同じ方針で放送しているのだと思う。

Unknown (そこらの高校生)
2010-07-15 20:01:16
全然話は違いますけど、
テレビに対する魅力が薄れてきたのか
最近のテレビは「衝撃映像〇〇連発!」のようなインパクトのある映像とか芸人を起用したヤカマシイ映像でしか
視聴者を囲えなくなってきてるような気がします。
そりゃインターネットの台頭も原因なのでしょうけど、
放送内容の質の低下が一番の要因なんだと思います。

報道も東スポも一緒 (通りすがり)
2010-07-15 21:20:54
幅広い意見を取り上げると、結果的に支離滅裂な主張になるんだと思います。日本人は1億人以上いますからね。

ずるいなあ思うのは、後出しじゃんけんのように、だれかが何かした後、それに反対する人の意見を取り上げる所です。色んな人がいるのだから、何をしたって、反対する人は必ずいるはずです。

かつて、わたしはこの手の支離滅裂で揚げ足取りの報道が大キライでした。が、あるとき、ニュースキャスターや報道記者とは、パッと見、高みから物知り顔で説教をしてるようだけど、本質的には東京スポーツと同じだって事に気づきました。で、その後は、グダグダな報道が全く気にならなくなりました。

Unknown (ほめぞう)
2010-07-16 03:06:01
夜中のNHKニュースで相撲を放送していたが、聞いたことのあるナレーターの声だったからBSかな。名古屋や九州は客が多いにも関わらず、後ろの空き席が目立っていました。この意味というか、影響はでかいと思います。

どこどこのマスゴミって現実で言う機会が増えるといいですね。放送する側もそのくらいのリスクがあっていいし。

公正中立 (かもかも)
2010-07-16 08:23:20
叩くのは、叩くのが面白いから叩くのです。そこに正義や、道理を求めても、虚しいですよ。
 元々、NHKが言うところの公正中立というのも、ある意味で、逃げです。カメラを据え付けた瞬間に、既にその一面を選択してしまっている。反対側を同時に写して表現することは出来ないのです。
 視聴者のご意見により、と言うのも、同様に逃げです。反対意見が多いから止めましたというのも、逃げです。保身です。
 NHKは、NHKの主張によってのみ決断すべきなのです。その決断のないメディアは既に存在意義を失っています。
 右顧左眄して、当たり障りなく保身に務め、安きに逃げ込んだらそれは、まさに、文明の退廃と爛熟の所産であり文化の崩壊です。
 NHKは、その典型ですね。
 元々、商売である民放にその責めを求めることは無い物ねだりというものですが。

テレビ (クラリネット)
2010-07-16 10:33:18
いつも興味深く拝読してます。

Lilacさんに同感です。たとえば、NHKのドキュメンタリーであれば20世紀の日本が戦争へと進んでいった背景にある日本を取り巻く世界情勢はうやむやにしておいて、日本の為政者や軍部が如何に愚かで不条理な決断をし、特に中国、韓国、元日本兵とその家族が如何にとんでもない被害を被ったか、というお約束の平和主義的歴史観で支配されています。歴史観は人それぞれで良いと思うのですが、もう少し多角的側面を取り入れて欲しいところです。

NHKを除けば民放キー局が5局。朝、昼、夕方、夜のワイドショー、報道番組は変わり映えせず、グローバル競争激化以前の日本企業の護送船団方式に似て見えます。所詮、電波管理会社なので面白い番組が作れないから、取り敢えず他局と同じような内容にしておけってなトコロなのでしょうか。

とは言え、私もテレビは観てますし、テレビ局側もかなり窮屈な環境の中で(どこそこの団体や視聴者からクレームが来るであるとか)番組を作っているようではあり、日テレをして「テレビ局は弱者」とまで言わしめています。視聴率競争は昔からあり、視聴者やスポンサーの顔色を伺うことも同様にあったが、昔は社内における地位を投げ打ってでもリスクを取り面白いコトをやろうというヒトが一定数は居て、スポンサーも視聴者も今よりはのどかで、それが時代とともに現在の様態に収斂していった。こんな感じではないでしょうか。

Unknown (機械系の学生)
2010-07-16 11:45:46
記事のジャンルが多岐にわたっていてすごいですね.

マスコミ,特にテレビ,新聞などの旧態のマスコミは,現在は既得権益にしがみつくのに必死ですからね.ほんの十数年前,自分が中学生くらいのころまでは,インターネットはあったものの,今ほど手軽にみんなが触れられる代物ではなかったですよね.それがみんなの手の届くところにインターネットが下りて来た事で,人々のコミュニケーション,情報の収集の速度,頻度が格段に上昇したと思います.PCから,携帯電話から,今ではスマートフォンからと,いつでも,どこでもインターネットに繋がる環境が近づいていると思います.

そんな中で,テレビや新聞の相対的な価値は確実に低下してきたと思います.それに伴い,当然,テレビや新聞に打つ広告の価値も低下したと思います.消費者の情報収集はテレビ,新聞,あとはラジオとか雑誌とかいろいろありましたが,その中にインターネットというスピーディーで膨大な量の情報を提供してくれる便利なツールが入って来ました.テレビや新聞は価値がなくなるとは決して思いませんが,インターネットとの差別化というものをやっていかないと,今後はそのほとんどを吸収されていくと思います.

そんな中でも,テレビ,新聞のインターネットとの圧倒的な違いは,「一方通行性」だと思います.現在では双方向性を高めようとしていますが,あれを行うにはインターネットに接続しなければならないということで,我が家ではつないでいません.つまり,現在でも一方通行のままです.他の家庭でどうなっているかは知りませんが,接続している家庭はそう多くはないんじゃないかと思っています(データがないので分かりませんが).
テレビで何か問題があったとき,インターネット上の掲示板が炎上したりしますが,あれはテレビではなくて,すでにインターネットの世界の出来事です.つまり,テレビの世界は,常に放送局が情報を一方的に流し続けているだけです.インターネット上では,「あの局はどっち寄り」みたいな事が言われてますが,インターネットを見ない人,またはそこまで使わない人にしてみれば,それは別世界の出来事で,情報としては入ってきません.結果として,テレビ局が放送する内容がすべて正しくて,あるいは民意を反映していて,世の中がこういう流れになっているんだ,というように毎日刷り込まれているかのように思います.

新聞,テレビの報道,記事を見たり聞いたりしていると,あたかもそれが国民の大多数の意見であるかのように,民意であるかのように伝えています.しかし,実際のところは,それは民意ではなく,言うならば,それぞれの「マスコミ意」です.それをあたかも真実のように,全体の総意であるかのように伝えている姿勢に気づいた去年の10月,大学3年まで毎日欠かさず読んでいた某大手新聞を解約しました.今考えると,ずいぶん偏ったことかいてるなーと思います.ただ,呼んでいる間はあまり気になりませんでした.それが毎日の洗脳記事の効果かもしれません.

長くなってまとまりなくなってしまいましたが,結論として言いたいのは,世に情報を出すときには,その情報の出所,著者名を明記し,事実のみを伝えているのか,著者の主観が入っているのか,それを明確にする必要があるということです.アメリカの新聞社は,明確に社の政治姿勢を明らかにしているそうです.読んだ事ありませんが.そちらの方が健全であり,読者にとって有益だと思います.テレビも然り,明確な政治姿勢を出すべきです.
また,ソースが某議員とか,政府要職とか,リーク情報は流すべきではない.それは世論誘導であり,情報を流すときには,ソースの名前を出すべき.それが出来ないなら,その情報は出してはいけないと思う.情報公開とリークは根本的に違うからです.

Unknown (Unknown)
2010-07-16 13:42:46
●マスコミが元々公平中立なのは不可能
1「情報源」    … 記者クラブ
2「スポンサー」  … 朝鮮・支那企業、創価学会、民主党etc
3「記者」     … 在日朝鮮人(マスコミ入社在日枠)、団塊サヨク
4「制限」     … 日中記者交換協定、サヨク系労働組合
5「外部圧力」  … 朝鮮総連、韓国民団、部落開放同盟、創価学会etc

1〜5の不利な報道はされない。
(敵対国に牛耳られているうえに、BPO・法務省もまともに機能していない)
※NHKの労働組合は”社民系”


Unknown (Unknown)
2010-07-16 14:53:10
マスコミは公平中立じゃなくてもいいんですよ。
何の主義主張も無い報道なんてつまんないし。
そのかわり過程を透明にね。

エンターテイメント (Willy)
2010-07-16 16:44:45
マスコミの目的関数は、スポンサーからの広告収入ですからね。別にまともな意見や大事な情報を伝える必要はない。虚偽の報道に関して法律で縛ればいい。

僕が子供の時に日航のジャンボ機が落ちて大きなニュースになったんですけど、
たった300人くらいしか死んでないんですよ。当時の年間交通事故死者数を1万人として3%くらいです。多分、自動車で毎年その30倍くらい死んでます。だから、マスコミが事故死を社会問題として取り上げたいなら、日々の自動車事故を季節要因、技術的要因、関係者の人的要因、地理的要因とかに分けて延々分析した方がためになる。ジャンボ機は年に5台くらい落ちてから考え始めればOKです。

でもエンターテイメントとしては、みなさん、ジャンボ機が落ちた方が断然面白いわけですね。

はじめまして (fabfab)
2010-07-16 18:06:05
いつも楽しく拝見しております。
マスコミがマスゴミに見える2つの仮説を考えてみました。

視聴者サイドの仮説
先鋭的な視聴者はテレビにこだわっていない。その結果、他人の不幸を覗いてそれを見ながらニヤニヤする程度の低俗な視聴者しかテレビを見ていない。

製作サイドの仮説
視聴率至上主義の局は、視聴率が取れる層を想定すると、前述の低俗な層に番組の中心をうつす。その結果、首尾一貫した論を展開するよりも視聴率が取れる低俗な番組作りをしたほうが得だとなる。

テレビとは情報取得、もしくは娯楽のためのメディアであるが、その役割がインターネットに代替されつつある。その結果、テレビ番組を見ている主要視聴者は「インターネットを使いこなせないような、もしくは代替手段に手が届かない」層に集中し、低俗な番組を流しているほうが視聴率が取れるという局のトレンドを作り出すことになる。
このトレンドは、製作サイドの「製作費カット」の方針ともあいまって、低俗な番組作りを加速させていくことになる。視聴率が取れる番組とは何か?それは首尾一貫した論調でも正しい情報でもない。非日常体験と、手軽な共感、他人の不幸を覗き見る事だと私は思う。
非日常体験は、マジックだとかお笑いだとか。自分の日常にかけているものを視聴者は望む。足りないものをテレビに求めるからだ。
手軽な共感は、日本代表の躍進とか24時間マラソンとか。シンパシーを感じ、疑似体験と感情の高ぶりを呼び起こしてくれる。
他人の不幸は、まさしくおっしゃった「相撲協会への批判」である。誰もかれもがだれかを批判したい、そしてその他人の不幸のうえに優越感を覚える。だからテレビ番組はだれかれ構わずたたくのだ。


こんな仮説が成立しない世の中を望みます。


Unknown (Unknown)
2010-07-16 19:32:02
マスコミが嫌いならTVや新聞見なきゃいい。見る義務なんてないんだから。

国民レベルがマスコミレベルじゃないかと (松本孝行)
2010-07-16 20:41:19
 ネット系でも掲示板やこういう議論が活発になるブログなどでも、批判のための批判は良く見ます。批判するためのネタを探してきては、それでスレッドを立てて、みんなで叩いて…やってることは既存メディアと変わりません。

 そういう既存メディアのレベルというのは国民のレベルと近いところに位置するのじゃないかな、と思っています。だから、マスコミがマスゴミになったのは、国民のレベルに合わせたからじゃないでしょうか。

 おバカタレントがたくさんでるのも、視聴者のレベルに合わせているのでしょうしね。

正義感ほどやっかいなものはない (Unknown)
2010-07-17 08:10:55
すでに何人かの方が指摘していますが、「公正中立」というお題目に無理があるし、無理があるくせに当のマスコミの中の人たちは自分たちが公正中立である、と錯覚してしまっているのが根本的な原因ではないかと思います。

人間が一番残酷なことをするのは、自分の正義を確信した時ではないかと思います。
自分が正しいかどうか迷っているうちは押せないボタンも自分が正義と確信していれば平気で押せるし、人も殺せるし、どんな暴言も吐ける。

マスコミは、公正中立たらんと目指しつつも、実際は公正中立ではなく、それゆえに自らの立場を明確にすべき、というような思想を持たせるべきではないでしょうかね。


ネットもマスゴミ! (yumemakura)
2010-07-17 09:49:16
ネットもマスゴミのひとつ!毎日、誰か面白いことを書いてないかとサーフィング…。ひまつぶし。

マスコミという言葉も嫌い (毒吐者)
2010-07-18 16:44:39
日本の従来型のマスメディアは「真実を多面的に伝える」のではなく、世論と社内の風潮(+外部からの圧力?)でコロコロ変えてしまうから支離滅裂になるのではないかと。

叩くにしても「〜という批判があります」などと主体性を放棄した逃げ道を用意して、スタンスも変えても責任転嫁やすい状況を作っていますし。

経営陣から末端まで、一番根っこの部分で根性が座っていないので、スポンサーだけでなく、右翼、左翼、政治家、市民団体、同和団体、外国人団体からの抗議に耐えきれず膝を屈して安易な方向に逃げてきた歴史が今の状況を作っていると思います。
ただ、自己の保身を優先して、安易な方向に逃げてきたのは業種問わず、スポンサーになるような様々な企業に見受けられますが。

マスメディアの罪は、権威にあぐらをかきながらも、その権威の基盤を軽んじてきたことでしょう。社会の木鐸が嘘吐きの狼少年に堕落したことからも目を背けて。

Unknown (世界変動展望 著者)
2010-07-19 01:19:01
>言動が一致しない、まるで「叩きたいだけ」の放送
--
これについて放送側がどのように考えてるのかわからないけど、民放でも放送は公共的なものだから、一つの方向性だけでなく多角的な方向で放送するのは中立的な点でよいのではないかと思う。

NHKの大相撲放送中止については賛否両論あるので、両方放送して首尾一貫しなかったとしてもいいんじゃないかな?もっとも、大相撲放送中止の前後で放送内容が変わるのは視聴者等の要望に沿ってるのかもしれないけど。

私は放送の中立性とあなたの言う一貫性はトレードオフだと思う。

>スポンサーも説得出来る、強いストーリーラインとバランス感覚を持つ番組構成へ

あくまで首尾一貫した強い主張を持ちつつも、そうでない主張にも一定の配慮はした、バランスの取れた構成にすること。
--
これは先に述べた放送の中立性と内容の一貫性をどう調和させるかということだろう。文章を読むとあなたは一貫性の方を重視したいのだと思う。

私は放送の公共性を考えると中立性の方が重要だと思うけどね。放送は非常に多くの人に影響を与えるものだから、ある特定の考えを元に放送するとどうしても公平・中立にはならない。

言論というのは政治的な意思形成とか重要な事に関係するから、放送のように強大な影響力を持つものは可及的に中立であることが望ましい。別な言葉でいうと、放送はいろいろな事実だけ伝達するのが主であった方がいいと思う。

別な例になるけど、「消費税増税はなぜ悪いか?」という点で放送作成側が一貫して放送したら、不特定多数の人が増税反対になってしまって意思形成的にまずいでしょ。

無論、実際放送作成側は通常編集等を通じてある特定の意思に基づいて放送してるので、中立・公平でないと思うけど。

あと民放へのスポンサーの影響だけど、あなたの言うとおりかなりあると思うよ。テレビに出演してた人に聞いたことあるけど、番組作成の目的は視聴率獲得だけというぐらい視聴率獲得に偏った作成をしているらしい。なら、スポンサーの要望が大きいのは想像に難くない。

よりよい番組構成を考えるなら、影響力の大きい放送の社会的立場や必要性も併せて考えるとよりよいものになると思う。

Unknown (趙秋瑾)
2010-07-19 13:28:01
Lilacさん、日本へようこそ・・・

ここのコメント欄でFFさんとか松本孝行さんが書かれているように、マスコミは国民の鏡であり、ワイドショーは庶民の鏡です。日本の庶民っていうか、日本の貧乏人は、中国の貧乏人ほど「貧乏慣れ」していませんね。まだ少しは民主党政府からお金がもらえるとか小さな贅沢できるとか勘違いしてるみたいです。だから、不平不満を言ってみるのだと思います。(中国の貧乏人は1元でも余計に稼ぐことはかり考えてるから、不平不満はあっても、それを口に出さないのでしょう。)

所詮、Lilacさんのような留学帰りのエリートや読書人と貧乏人は人種が全く別だ、というのが中国人の考え方です。だからエリートがワイドショーなんか見て違和感を感じるのは当たり前です。

イジメを止めると自分がイジメられるかもしれない恐怖 (毒竜)
2010-07-19 22:57:23
長文読解お疲れ様です、短くしよう

トヨタ叩きのアメリカの例もありますし、日本に限らず、悪と決め付けて正義の名の元に叩いて安心など利益を得るのは昔っからあるイジメ

叩いてる間は「安心」だが、自分がされるのは恐ろしいから「やめられない」

結論
相手が悪だからって「罵詈雑言」「私刑」「復讐」など悪いことをやらないよう自分を抑え刑罰は司法に任す

聖人指定並な難易度なので挫折中

ちょっと (tah)
2010-07-20 22:32:10
中継と中止(漢字がなんとなく似てる)が入り乱れててなんとなく読みづらいです…

Unknown (Unknown)
2010-07-25 18:19:13
民法のメディアを中立にすべきだと考えてることがおかしい。

メディアっていっても所詮は営利企業だよ?
費用対効果が見えない広告だからこそ、高い視聴率を獲得することが広告主にアピールすることができる。

でも、報道で高視聴率をたたき出すのは難しく、(度肝を抜くニュースを毎日提供できる方がうさんくさい)広告主にアピールできないなら、利益を生み出すためにコストを下げるしかない。

コストを下げるためにどうするか?

コストのかからない番組を作る。

じゃあコストのかからない番組を作るためにはどうするか?

民放各社がやってることをマネする。
または、批判しとく。(新しいことを提案するより批判する方がはるかに楽だし、簡単)

このご時世、番組製作側もコスト管理が厳しいんだから、どこも同じようになるのは仕方ないと思いますがね。

毎日毎日放送していかなきゃならないのに、いちいち「弊社の主張はこれです」なんてこと考えて番組をを作れって言うのはねえ…営利を度外視したブログでやりましょう。

中国の反日 (iii)
2010-11-12 15:27:04
よく中国や韓国の反日は自らの政府批判を
かわす目的で、その目を反らせるための道具
と言われていますね。
マスコミの民主批判も、官僚をはじめとする
既得権ホルダーが改革により、その権益を奪
われないようにと国民に民主はダメと植えつ
けさせてますね。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年1月04日 20:37:58: xgQrEp1sYs
マスゴミのマスゴミたる所以をクドクドととくのも良かろうが、有山輝雄さんの「占領期マスメディア研究」ほどのものは「投稿」の類いでは出てこないので、簡単に考えりゃあいいってことよ。
そもそも、マスゴミといえど、ゴミ新聞散らかしまわってナンボの商売を本質としている。
その典型がゴミ売り新聞、ゴミ売りそのものにことの本質は隠れている。
正月三賀日の三日、元旦のチラシで膨らんだ宅配新聞は一度でも新聞を取ったことがある人は知っているだろう。二日は新聞休刊日。三日はペラペラの紙面。三日午前中ははまだ来るまで手かける人間も少なく街中は静か、飲食店も正月は大資本チェーン店を除いて休み−休業。ナの二だ、業務産廃車が走り回り、その止まって歩くところは、なんとゴミ売り新聞販売店前。次々と運び出す新聞、チラシの山が産廃社にガラリンガラリンと音をたてて積み込まれていく。なんなんだろうね、こんなに一杯ゴミ新聞とゴミチラシの山はと考えてみれば、「押し紙」という言の葉にたどり着く。二日に一回はゴミ収集車-「押し紙」回収車が廻らなければおいつかないんだなぁーと。
だから、ゴミ売りはゴミ新聞売り。ゴミ新聞はゴミ新聞なのだ。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評11掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評11掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧