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大手マスコミのヒステリック・バッシング分析、新ベンチャー革命(6大マスゴミと言うのは、宦官経由米国のパシリという事です)
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/426.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 1 月 04 日 12:08:40: 4sIKljvd9SgGs
 

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/6668615.html
大手マスコミのヒステリック・バッシング分析 傑作(0)
2010/1/11(月) 午後 7:18日米関係アメリカ情勢 Yahoo!ブックマークに登録 新ベンチャー革命2010年1月11日 No.62

タイトル: 大手マスコミのヒステリック・バッシング分析

1.ときの政権を片端からバッシングする大手マスコミの了見とは

 大手マスコミは連日、右手で鳩山・小沢民主党バッシングを行い、左手で鳩山・小沢民主党支持率、内閣支持率の世論調査なるものを発表しています。鳩山内閣支持率の下落速度はこれまでの内閣に比べて異様に速く、発足当初の70%が、現在早くも50%台に落ちています。

 大手マスコミの世論調査に答える国民も、大手マスコミの垂れ流し報道から受けるイメージで答えたり、世論調査の誘導尋問に乗せられている面もあり、大手マスコミの世論調査の結果にあまり意味があるとも思えません。しかしその数字をデカデカ報道されると、国民はそれに影響を受けるのは間違いありません。過去、安倍首相、福田首相、麻生首相も同じような大手マスコミの手口で支持率を下げています。例外は小泉首相のみです。このように鳩山内閣や民主党幹部への大手マスコミ・バッシングと同様な現象は、上記、安倍、福田、麻生時代にも起きており、今は、程度の差はあるものの、自民党政権時代とおおむね五十歩百歩のような気がします。

 民主党支持者は、大手マスコミの連日の執拗で異様な鳩山・小沢バッシングに、大手マスコミの偏向報道だと批判していますが、安倍、福田、麻生各首相の自民党政権時代も大手マスコミのバッシングは負けず劣らずありました。これを忘れてはいけません。

 そこで、大手マスコミはどういう了見に基づいて、ときの政権を片端からバッシングしているのかという疑問が湧いてきました。

2.日本の大手マスコミは米国戦争屋=CIAにコントロールされているのか

 小泉従米首相の時代、大手マスコミによる小泉バッシングは少なく、むしろ応援する報道が目立ちました。ところが同じ自民党でも、その後の上記3人の首相に対して、大手マスコミ・バッシングが相当にあったと記憶しています。この事実から、米国戦争屋=CIA(軍産複合体系米国覇権主義者)に面従腹背の首相、あるいは鳩山首相のように、もろアンチ戦争屋の首相の場合、自民党首相、民主党首相を問わず、大手マスコミのバッシングが起こる傾向があるのは確かです。

 そこで、大手マスコミは戦争屋=CIAにコントロールされているのではないかと疑われます。この推測が正しいと仮定した場合、戦争屋=CIAは大手マスコミを操って、かつてお気に入りであった小泉首相と比較して気に食わない首相を次々と引きずり降ろしているだけということになります。しかしこれは非常にヒステリックな所業にしか見えません。引きずりおろした後の展望があるとも思えません。そこで、オール親・戦争屋の大手マスコミは、戦争屋の喜びそうなことを自発的にやっているのではないかと過去、筆者は疑ったこともあります。なぜなら、大手マスコミのやっていること(あるいはやらされていること)が、行き当たりばったりで、その行動のウラに戦略性をまったく感じないからです。大手マスコミの背後に控える戦争屋=CIAのプロとしてのシナリオの匂いがあまりしないのです。

3.現在の大手マスコミのヒステリック・バッシングのウラを読む

 連日の大手マスコミによる民主党現幹部への嫌がらせやバッシングのウラにあるものは何か、上記の状況を考慮した上で、筆者の推測を言えば、恐らく以下でしょう。

(1) 戦争屋の意向は悪徳ペンタゴンの親・戦争屋官僚と大手マスコミに陰に陽に、逐次伝わっているが、恫喝的な強い命令ではない。

(2) 親・戦争屋官僚(民主党現幹部に嫌悪)はすでに感情的になっており、気に食わない民主党幹部を一刻も早く失脚させたい一心である。そして、記者クラブに逐一情報をリークする。

(3) 記者クラブを拠り所にして生きる記者たちは、それを報道しないと、次回から村八分にされるのを恐れて、律儀にそれを報道する。

 情報をリークする官僚も、それを受け取る大手マスコミ記者も、記者クラブというタコツボに嵌ってしまい、国民感情を忖度する余裕が失われているということです。現在の大手マスコミのヒステリック・バッシングの根底にあるもの、それは、一部の官僚の民主党現幹部への嫌悪心(恐怖心を含む)ではないでしょうか。このような感情的動機に基づく行動に戦略性もシナリオもないのは当然です。

4.過去の大手マスコミのヒステリック・バッシングのウラを読む

 さてそれでは政権交代以前、自民党政権時代における大手マスコミの安倍・福田・麻生(対米面従腹背首相たち)バッシングはいったい何だったのでしょうか。

(1) この当時も、戦争屋の意向は悪徳ペンタゴンの親・戦争屋官僚と大手マスコミに陰に陽に、逐次伝わっており、戦争屋は小泉首相並みの従米首相、すなわち、中川秀直氏や小池百合子氏のような小泉一派への首相交代を強く期待した。しかし、自民党重鎮はすでに、小泉政治への国民の不満に気付き、現実はそうならず、特に戦争屋ボス(デビッドRF)のイライラがつのった。当時、親・戦争屋大手マスコミは清和会系の従米政治家を頻繁にテレビに登場させて盛んに持ち上げていた。

(2) 親・戦争屋官僚は一応、静観状態であったが、漆間内閣官房副長官(元)に代表されるよう、自民党のドタバタが政権交代まで行かないよう、民主党の動きをけん制するにとどまっていた。

(3) 大手マスコミ記者は、戦争屋系の在日謀略部隊(デビッドRF資金で動く)からの情報リークを受け、安倍、福田、麻生の失脚に結果的に加担した。しかしその後、戦争屋の凋落により、現在、在日謀略部隊の活動は停滞している。

 この場合も、大手マスコミの3首相へのヒステリック・バッシングの根底に感情的動機が伺えます。それは、親・戦争屋官僚の動機ではありません。94歳、後期高齢者デビッドRFのイライラです。2007年から09年にかけて、戦争屋はイラク戦争からイラン戦争への発展化計画を宿敵・銀行屋(欧米国際金融資本オーナー)に阻止され、さらに銀行屋の仕組んだ金融危機のあおりで戦争屋ボス・デビッドの所有する金融機関(シティやベアスターンズ)が大損害を受けており、デビッドは内憂外患状態に置かれていました。彼は、われわれの郵貯・簡保資金で、自分の金融機関が被った大損失を穴埋めしようしたのですが、安倍・福田・麻生の3首相そして中川昭一氏が従わなかった。それに怒ったデビッドが在日謀略部隊を使って、ヒステリックで見境のない首相おろしや中川(昭)失脚に走った。彼は年齢のせいもあって戦争屋ボスとしての冷静さを失っていたのです。その結果、自民党3首相や中川反米政治家に対して、戦争屋ロボットである大手マスコミのヒステリック・バッシング現象が起きたのではないでしょうか。

5.日本に政権交代を誘発したのは、戦争屋ボスの八つ当たりだった?

 上記の分析により、大手マスコミの一連のヒステリック・バッシングは、現在の鳩山・小沢現民主党首脳に対するものと、過去、安倍・福田・麻生の自民党3首相に対するものと、現象としてはよく似ていますが、そのウラにある動機に違いがあると思われます。前者には、親・戦争屋官僚の感情的動機が潜み、後者にはデビッドRFの八つ当たり的動機が潜んでいるのではないでしょうか。

 デビッドの八つ当たりが、ポスト小泉の自民党をガタガタにし、大手マスコミはデビッドのロボットのごとく、安倍・福田・麻生おろしに血道を挙げた結果、それを観た国民が自民党にホトホト嫌気が刺した。そして、ついに政権交代が起こってしまったとみることもできます。そして親・戦争屋官僚のもっとも恐れる小沢大将が表舞台に登場してしまった、なんという皮肉でしょうか。

 以上の分析より、戦争屋ボス・デビッドの八つ当たりがポスト小泉の自民党への大手マスコミのヒステリック・バッシングを起こし、政権交代を誘発してしまったと結論付けることもできます。

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html

 

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