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http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1293066367/16 より
天皇陛下は23日、77歳の誕生日を迎え、これに先立ち皇居・宮殿で記者会見をした。
誕生日に際しての記者会見は3年ぶり。この夏、高齢者の所在不明が次々明らかになった
ことについて「非常に残念なこと」と言及し、「人々の老後が安らかに送れるようになっていく
ことを切に願っています」と話した。
喜寿を迎え、ご自身を「高齢者の一人」という陛下は「耳がやや遠くなり、周囲の人には、
私に話をする時には少し大きな声で話してくれるように頼んでいます」「加齢による症状には
年齢の若い人にはなかなか想像のしにくいことがたくさんある」と率直に語った。ただ、現状
からさらに公務負担を大きく軽減する考えはないとした。
皇太子ご一家については「皇太子妃が病気ですので、お答えすることは差し控えたく思います」
「何よりも健康の回復に心掛けるよう願っています」と気遣った。今年3月から学習院初等科に
通常の登校ができなくなっている3年生の愛子さまについては「思いがけない問題が起こり、
心配しています」。「愛子と会う機会も限られ、残念ですが、交流としてお話しできるようなことは
まだありません」としつつ「皇后は他の孫たち同様、愛子をとてもかわいがっている」と話した。
この1年の出来事では、絶滅したとされていた淡水魚のクニマスが発見されたことに言及。
魚類の研究者でもある陛下は12歳の時、クニマスが絶滅した可能性があることを本の記述で
読んで心に残っていたという。65年後の朗報に「本当に奇跡の魚(うお)と言ってもよいように
思います」と話し、生存を確認した中坊徹次・京都大教授と、発見に貢献した東京海洋大学
客員准教授の「さかなクン」の名前をあげて功績をたたえた。
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY201012220498.html
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