http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/354.html
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とんでもない誤報ですね。
この報道はその日のうちに関係者には誤報との連絡が入ったとのことです。
恣意的だったとしたら犯罪ですね。
お詫びの記事は見当たらないようですが、ご存じの方は教えて下さい。
OECD30カ国の義務のクラスの人数は30人以下が多く20人前後が平均です。
それをいつまでも40人学級とはあきれかえるとしか言いようがありません。
この度1年生だけを35人学級にするとのことですが、費用は50億円。
何かお金の使い方がうまくないように思えます。
−−−−以下引用
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/102.html35人学級見送りへ、人件費抑制を優先
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/102.html
投稿者 尾張マン 日時 2010 年 12 月 14 日 04:10:17: YdVVrdzAJeHXM
読売新聞 12月14日(火)3時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101213-00001033-yom-pol
政府は13日、2011年度予算に向けて文部科学省が要望していた「小学1、2年の35人学級」の実現を見送る方針を固めた。
民主党は先の参院選公約で「少人数学級の推進」を掲げたが、教職員人件費の拡大に歯止めをかけることを優先する。
政府の「評価会議」(議長=玄葉国家戦略相)は11年度予算編成に先立つ「政策コンテスト」で、35人学級について、A〜Dの4段階評価で上から2番目のB判定を下していた。しかし、その後の政府内の調整で、35人学級の実現に必要な教職員の定数増(6300人増)をいったん認めれば、将来にわたり人件費が膨らむ要因となり、文教・科学振興費を減らしにくくなるとの見方が強まった。
35人学級を巡っては、文科省が「きめ細かい教育指導につながる」などの理由で、11年度から8年間で小・中学校を対象に段階的に実施するよう求めている。一方、財務省は「少人数化と学力向上の因果関係は必ずしもない」として40人学級の維持を主張している。
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