http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/333.html
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NHKは、放送事業体から一種のメディア事業体にシフトする志向を明確にしている。
経営目標に、NHKとの接触者率の向上を掲げ、この接触者率を「放送だけでなく、インターネットなどを含めて、
1週間に5分以上NHKを『見たり』『聞いたり』した人の率」と定義。
その上で、「テレビ、パソコン、携帯端末等自ら選んだメディアで、いつでも、どこでも、
NHKの信頼できる確かな情報・コンテンツを見られる利用環境を整備」すると明記している。
NHKが放送以外の領域でサービスを展開している根拠は、08年の法改正で新設された放送法9条2項2号、3号にある。
既放送番組等を通信を通じてサービスできると定められている。しかし、あくまで放送した番組の再利用であり、付随的なサービスとの位置づけだ。
福地会長の発言の詳細はわからないが、これを付随的なサービスではなく、本来業務に位置付けようという考えだと思われる。
インターネットの掲示板ではこの二つの動きをもとに、NHKがネットやケータイのユーザーからも「受信料」を徴収することを決めたと批判する声がある。
受信料は、放送サービスの対価ではないのだが、対価としての性格が全くないとはいえない。
現に、BSが受信できる世帯とできない世帯では受信料額に差が設けられている。
このことから考えると、インターネットへの接続環境を持たない高齢者世帯などが支払う受信料から、
放送以外のサービスに必要な経費を賄ってよいのかという大きな疑問が出るだろう。
反対に、テレビ受信機をもたずにケータイをもっただけで、NHK受信料の支払い義務を負うということが多くの人に受け入れられる素地があるとも思えない。
http://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY201012100225.html
(知り合いの体験より ☆は知り合いで情報に疎い Iphone独占時代のころ)
NHK徴収の食い下がりが最近酷い
「NHK見てますよね?」
☆「見てません」
「TV置いてますよね?」
☆「置いてません」
「ワンセグ携帯持ってますよね?」
☆「iPhoneです」
「ラジオ聞いてますよね?」
☆「チューナー無いです」
「インターネットでラジオ聞いてませんか?」
☆「聞く機会ないです」
「iPhoneで」
☆「帰れ」
ノルマ制なのか本当に最近うざい
(コメント)
電波ヤクザが本気になってきましたね。
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