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テリー伊藤よ ふざけているのはお主の方だ!
2010年11月07日
(転載開始)
◆【ワイドショー通信簿】尖閣ビデオ映像に大興奮のテリー伊藤「ふざけた話じゃないですか!」
2010年11月05日14時50分 / 提供:J-CASTテレビウォッチ
○スッキリ!!
尖閣諸島沖の「衝突事件」で、海上保安庁が撮影したと見られる映像が流出し、動画サイトに掲載された。もちろん、番組でも多量に垂れ流された。
いったい誰が、なんの目的で!? 常日ごろ卓越した心理分析などで独自の「犯人探し」を得意とするテリー伊藤主任捜査官だが、今回は流出犯人の追求に消極的な姿勢を表明した。そんなことよりも、映像からわかった中国漁船の悪質さのほうが大事であり、また、中国に対して弱腰の政府も腹立たしいし、日本人はもっと怒れといった主張である。
《機密情報の流出》
そのほか、あれやこれやと、まとまらないコメントの途中、テリーは「それより、これ見てくださいよ。ふざけた話じゃないですか!」と叫ぶ。コメンテイター曰く、論より映像。「見てほしい」のは、コメントタイムの最中も画面いっぱいに流れ続ける流出映像だ。
「気持ちはわかるが、でも、やっぱり流出元がどこなのか――機密情報がこれだけ漏れる国っていうのは、とんでもないことになっちゃいますからね」と司会の加藤浩次。「国際関係ですごい信頼を失うと思う」と八代英輝・国際弁護士。
いまさっき、愛車が追突されたとでもいうように興奮するテリーと、その他出演者とのテンション落差は際立っていた。
(転載終了)
対米従属売国奴の急先鋒の一人である”電波芸者”テリー伊藤がテレビ番組放送の中で、その”正体”を露見したようである。
得意(?)の「犯人探し」そっちのけで、とにかく”反中感情”を煽るその姿は、対米従属姿勢丸出しであり、実に滑稽である。
他の出演者が流出元に関心を示す流れを必死に打ち消したところをみると、どうやら流出元が知れるとかなり都合が悪いらしい。
今回のテリー伊藤の言動が、奇しくもそのことを露呈してしまっていることに当の本人は気づいているのであろうか?
そして、ひどく興奮した様子で、画面いっぱいに流れ続ける流出映像をして「それより、これ見てくださいよ。ふざけた話じゃないですか!」と叫ぶその姿からは、改めて、尖閣諸島事件そのものが”反中感情”を焚きつけるために演出された”ヤラセ”であることも露見してしまっている次第である。
ここ最近、国内で起きている様々な事件・事象は、どうもこれまで「わが世の春を謳歌する」が如く”傍若無人”の限りを尽くしてきた”親米派勢力”に対する逆風が吹き始めていることを感じずにはいられない。
官房機密費から”お小遣い”をしこたまもらったであろうテリー伊藤は、これまでに手にした汚いカネを勘定しながら、首を洗って待っているがよいであろう。
テリー伊藤よ ふざけているのはお主の方だ!
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