http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/119.html
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「批判精神を忘れず、真実に切り込んでいく姿勢の重要さをあらためて確認するとともに、伝える側が市民の感覚をもつ意味合いがますます重くなっていることを実感した」
何が批判精神を忘れずに、市民感覚が大切だ!
アメリカの間接支配のお先棒担ぎとなって、利権に群がる社会のクズの手先に成り下がり、出鱈目の報道で真実と言論を圧殺する・・・
完全無罪の小沢氏を狂ったように批判し、離党しろ、議員辞職しろと散々ネガキャンを繰り広げるナベツネの奴隷。書く内容は元原稿と全て同じの金太郎飴。
権力と癒着し、暴走する検察と一体化したマスゴミこそ社会の敵である。
実態のない「政治とカネ」よりも「マスゴミの腐敗」こそ、社会にとって問題だ。正義漢ヅラして嘘とプロパガンダを垂れ流す・・・
社会の害悪「マスゴミ」は滅びよ。
▼マス倫懇「特捜あおった面ある」報道に反省も(47NEWS)
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010093001000898.html
新聞社や放送局などでつくるマスコミ倫理懇談会全国協議会の第54回全国大会は30日午後も新潟市のホテルで続き、分科会討議があった。「検察とメディア」分科会で、毎日新聞大阪本社社会部の記者は厚生労働省の文書偽造事件の報道を振り返り「(地検特捜部の捜査は)警察よりも紙面に大きく載り、彼らのやってきたことをあおってきた面もあるのではないか」と指摘した。
逮捕直後に元局長村木厚子さんの主張を大きく報じたことなどを紹介し「無罪の可能性が頭の隅にあるなら、きちんと取材しようという空気を皆で共有するしかないのではないか」と述べた。
参加者から「検察の筋書きを追う取材が主で、それに乗ってしまったことを反省しないといけない」との意見が出た。
別の分科会にゲストとして出席した元検事の高井康行弁護士は「(証拠改ざん事件で)検察の捜査、証拠に重大な疑念が生じ、小沢一郎元民主党幹事長に対する検察審査会の判断に影響する。起訴すべきという議決をするには勇気がいる」という見方を示した。
▼郵便不正事件、逮捕時報道の課題を議論 マスコミ倫理懇(朝日)
http://www.asahi.com/national/update/0930/TKY201009300523.html
全国の新聞、出版社、放送局などでつくるマスコミ倫理懇談会全国協議会の第54回全国大会が9月30日、新潟市で開かれた。分科会では大阪地検特捜部による厚生労働省元局長の村木厚子氏=無罪確定=の逮捕当時の報道が課題となり、出席者から「検察の筋書きに乗ってしまっていなかったか、反省が必要だ」という意見が出された。
特捜部は昨年6月、郵便不正事件にかかわっていたとして村木氏を逮捕した。村木氏は後に無罪が確定し、復職。主任検事による押収したフロッピーディスクのデータ改ざん問題も明らかになっている。
しかし、逮捕当時は各社とも村木氏の不正関与の疑いを大きく報じた。分科会の出席者からは「そこまで無理な捜査をするとは思っていなかった」「特捜部から情報をとろうと苦労するうちに、特捜部と一体化してしまった」などと、捜査を疑問視する視点が欠けていたことへの反省の声が相次いだ。検察当局の見立てをうのみにしないよう、捜査対象者や関係者への取材が重要であることも確認した。出席した全国紙の司法担当記者は「頭の隅に無罪の可能性を置いて取材しようという空気を(社内で)共有するしかない」と語った。
別の分科会では小沢一郎・民主党元幹事長を強制起訴するかどうかの判断が注目される検察審査会がテーマとなり、明石歩道橋事故やJR脱線事故をめぐる議決の取材にあたった神戸新聞社の霍見(つるみ)真一郎記者が経験を報告。「審査はブラックボックスの中だから議決の是非が検証できない」と課題を指摘し、任期終了後の審査員に記者会見に応じてほしい、などと提言した。
▼マスコミ倫理懇談会「検察との一体化に反省」村木元厚生労働省局長の裁判で(産経)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100930/trl1009302024013-n1.htm
新聞社や放送局、出版社などでつくるマスコミ倫理懇談会全国協議会の第54回全国大会が30日、新潟市のホテルで始まった。村木厚子さんが無罪となった郵便不正事件の報道が取り上げられ、「検察と一体化したのでは」との問題提起が行われた。
取材した記者からは、大阪地検に逮捕された直後、村木さんの反論を大きく扱った報道が紹介された一方、公判まで検察が描く構図に軸足を置いた報道が続いたことが報告された。
これに対し、談合罪に問われた大阪府枚方市の元副市長に対する無罪判決を例に、「過去の事件から学ぶべきだった」という反省も出たほか、検察という「権威」の検証や多角的視点からの報道の必要性を求める声もあった。
また、大阪地検特捜部の証拠改(かい)竄(ざん)事件では、当初逮捕された主任検事の実名を出すことに躊(ちゅう)躇(ちょ)し、「報道によって検察による捜索を受ける可能性も考えた」とする新聞社もあった。
▼マス倫懇全国大会が閉幕 批判精神忘れずにと採択(47NEWS)
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100101000370.html
新聞社や放送局などでつくるマスコミ倫理懇談会全国協議会の第54回全国大会は1日、新潟市のホテルで2日目の全体会議を開き、大会申し合わせを採択して閉幕した。
申し合わせでは「今年は電子書籍元年といわれ、メディアをめぐる環境が目まぐるしく揺れ動いている。批判精神を忘れず、真実に切り込んでいく姿勢の重要さをあらためて確認するとともに、伝える側が市民の感覚をもつ意味合いがますます重くなっていることを実感した」としている。
全体会議では、前日の「検察とメディア」「検察審査会と裁判員制度の現状と課題」「地方権力とメディア」などの分科会討議の結果が報告され、参加者から「裁判員の守秘義務について議論が足りない」などの意見が出た。
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